フジさんが動くと事態がいい方に進む
蔦重が本屋やりだした時とか
歌麿に戸籍?を作ってあげた時とか
すっと、さりげなく助けてくれる
今回のフジさん
きっと日本橋の店につよさんがいるから、あまり近づかなかっただろうに
おていさんのピンチ、つよさんもいないってタイミングでさっと駆けつける
無理に食べさせようとせず、さりげなく一緒に食べよう
一緒に供養しよう
そんな優しいフジさん
さすが元祖癒し系、飯島直子さんだ
#べらぼう
フジさんが動くと事態がいい方に進む
蔦重が本屋やりだした時とか
歌麿に戸籍?を作ってあげた時とか
すっと、さりげなく助けてくれる
今回のフジさん
きっと日本橋の店につよさんがいるから、あまり近づかなかっただろうに
おていさんのピンチ、つよさんもいないってタイミングでさっと駆けつける
無理に食べさせようとせず、さりげなく一緒に食べよう
一緒に供養しよう
そんな優しいフジさん
さすが元祖癒し系、飯島直子さんだ
#べらぼう
まさか定信、高岳、三浦に鬼平、漢文の先生まで…
そして、源内先生の原稿って治斉に燃やされたはずなのに、どこから出てきたんだろう…。
来週、蔦重とゆかいな仲間たちが写楽になっていくみたいなので、町衆と江戸城の面々で打倒治斉となるのかな?
#べらぼう
まさか定信、高岳、三浦に鬼平、漢文の先生まで…
そして、源内先生の原稿って治斉に燃やされたはずなのに、どこから出てきたんだろう…。
来週、蔦重とゆかいな仲間たちが写楽になっていくみたいなので、町衆と江戸城の面々で打倒治斉となるのかな?
#べらぼう
おていさんのことを、夫婦になっても、子ができても、失っても、良いときも悪いときもちゃんと「おていさん」と呼ぶ
決して、偉ぶったり、どなりつけたり自分より下の扱いをしない
なんなら、敬語で丁寧に話をする
おていさんも、蔦重を常にたてて、一歩引き、ここぞという時はしっかり蔦中に意見する
そんな二人の、とんでもない喪失と哀しみを、救い出したのは源内先生
2人で源内先生のなぞ解きをしているうちに、どんどん元気を取り戻していく
さすが源内先生(笑)
#べらぼう
おていさんのことを、夫婦になっても、子ができても、失っても、良いときも悪いときもちゃんと「おていさん」と呼ぶ
決して、偉ぶったり、どなりつけたり自分より下の扱いをしない
なんなら、敬語で丁寧に話をする
おていさんも、蔦重を常にたてて、一歩引き、ここぞという時はしっかり蔦中に意見する
そんな二人の、とんでもない喪失と哀しみを、救い出したのは源内先生
2人で源内先生のなぞ解きをしているうちに、どんどん元気を取り戻していく
さすが源内先生(笑)
#べらぼう
それって責められることかな…
子供のころから自分の幼名を付けて、ニコイチで行動していた歌麿
かわいがってかわいがって、それなのに突然いなくなっても探して探して、やっと手元に引き戻した大切な歌麿
自分に恋心を持っているなんて思いもしないと思うよ
もし、歌麿が男色と知っていても、その相手が自分だとは思わないだろうな…
だって、歌麿だもの…
それが蔦重の答えだと思う
だからといって好き勝手に使っていいとは限らないけどね
#べらぼう
それって責められることかな…
子供のころから自分の幼名を付けて、ニコイチで行動していた歌麿
かわいがってかわいがって、それなのに突然いなくなっても探して探して、やっと手元に引き戻した大切な歌麿
自分に恋心を持っているなんて思いもしないと思うよ
もし、歌麿が男色と知っていても、その相手が自分だとは思わないだろうな…
だって、歌麿だもの…
それが蔦重の答えだと思う
だからといって好き勝手に使っていいとは限らないけどね
#べらぼう
あいつを助けたのは俺らなんだから、歌麿使ってもまぁよかろう
というのが透けて見えて
そういうの、気をつけなよってつよさん言ってたのに…
でも、でも、歌麿も誰かに強く依存しなければいけない性質に見えて
石燕先生やきよさん、つよさんに依存できていたころなら、上手く蔦重と距離を保てていたのに…
人の心はつい何かに依存しがち
そう思うと責められないけど…
恋慕の気持ちはマジでコントロールむずいよね
#べらぼう
あいつを助けたのは俺らなんだから、歌麿使ってもまぁよかろう
というのが透けて見えて
そういうの、気をつけなよってつよさん言ってたのに…
でも、でも、歌麿も誰かに強く依存しなければいけない性質に見えて
石燕先生やきよさん、つよさんに依存できていたころなら、上手く蔦重と距離を保てていたのに…
人の心はつい何かに依存しがち
そう思うと責められないけど…
恋慕の気持ちはマジでコントロールむずいよね
#べらぼう
よく考えたら、蔦重って最初から変わらないと言えば変わらないんだよね
吉原のため、遊女のためといいながら
その遊女に金ださせて本を作り
忘八の親父様方から、自分達の地位を上げようぜといって金をださせて日本橋に店を構える
歌麿を日本一の絵師にするといいながら、自分の借金を返そうとする
同じ流れな気もするのに
どうしてか今回はあまり爽快感がない
それは蔦重が歳を取ったのか
蔦重の借金のせいなのか
それとも、歌麿の心情にスポットが当たりすぎているからなのか…
なんなんだろうな
#べらぼう
よく考えたら、蔦重って最初から変わらないと言えば変わらないんだよね
吉原のため、遊女のためといいながら
その遊女に金ださせて本を作り
忘八の親父様方から、自分達の地位を上げようぜといって金をださせて日本橋に店を構える
歌麿を日本一の絵師にするといいながら、自分の借金を返そうとする
同じ流れな気もするのに
どうしてか今回はあまり爽快感がない
それは蔦重が歳を取ったのか
蔦重の借金のせいなのか
それとも、歌麿の心情にスポットが当たりすぎているからなのか…
なんなんだろうな
#べらぼう
私にはそうは思えなくて
確かにお上に盾突きすぎてたし、自分の思いが強すぎた
でも、それは店をもっと大きくしたい、もっと大きな影響力で、世の中のためになりたい、もっとできることあるんじゃないかって、蔦重が全身で叫んでいるようにみえた
今週はその回収に見えて、それに巻き込まれる歌麿の複雑な感情を、つよさんが上手くフォローしていた…
石燕先生、きよさん、つよさんが、歌麿と蔦重のクッションになっていたんだな…
天才2人、ぶつかるのは必然なのかもしれない
#べらぼう
私にはそうは思えなくて
確かにお上に盾突きすぎてたし、自分の思いが強すぎた
でも、それは店をもっと大きくしたい、もっと大きな影響力で、世の中のためになりたい、もっとできることあるんじゃないかって、蔦重が全身で叫んでいるようにみえた
今週はその回収に見えて、それに巻き込まれる歌麿の複雑な感情を、つよさんが上手くフォローしていた…
石燕先生、きよさん、つよさんが、歌麿と蔦重のクッションになっていたんだな…
天才2人、ぶつかるのは必然なのかもしれない
#べらぼう
お上に従順であるとこが、正解ではないのかもしれない
でも、周りに命の危険や、収入の不安を課してまですることでもない
蔦重の反発もおていさんの心配も両方わかる
でも、蔦重のやり方は少しばかり過激ではある
周りに与える影響が大きすぎる(笑)
#べらぼう
お上に従順であるとこが、正解ではないのかもしれない
でも、周りに命の危険や、収入の不安を課してまですることでもない
蔦重の反発もおていさんの心配も両方わかる
でも、蔦重のやり方は少しばかり過激ではある
周りに与える影響が大きすぎる(笑)
#べらぼう
それはそう
うまく立ち回って、権力者を怒らせない生き方もある
でも、権力者の太鼓もちでいいのかい?
蔦重の遊びがないと楽しくないし、経済もまわらない
言いたいこともい言えない世の中じゃ・・・。と歌いたくなる気持ちは当然
でも、周りを不幸にして、身代を持ち崩してまでやることかい?
そこのバランスが今も昔もとても難しい
#べらぼう
それはそう
うまく立ち回って、権力者を怒らせない生き方もある
でも、権力者の太鼓もちでいいのかい?
蔦重の遊びがないと楽しくないし、経済もまわらない
言いたいこともい言えない世の中じゃ・・・。と歌いたくなる気持ちは当然
でも、周りを不幸にして、身代を持ち崩してまでやることかい?
そこのバランスが今も昔もとても難しい
#べらぼう
紀州の御大の急ぎ過ぎると周りが付いてこれなくなるっていうのは、耳が痛い話で、人は早く結果が欲しくなるもの
意次に対しても定信に対しても年の功でさとしてくるあたり、さすがだと思う
急ぎすぎ、思いつめすぎ、周りが見えなくなる
定信と蔦重がぶつかり合ってクラッシュするんだろうな
そんなことになって欲しくなくて、春町先生は黄表紙本を書き、腹きりと豆腐の角に頭をぶつけ、それをもって信義に苦言を呈させたのに
定信にも蔦中にも伝わっていないつらさよ
#べらぼう
紀州の御大の急ぎ過ぎると周りが付いてこれなくなるっていうのは、耳が痛い話で、人は早く結果が欲しくなるもの
意次に対しても定信に対しても年の功でさとしてくるあたり、さすがだと思う
急ぎすぎ、思いつめすぎ、周りが見えなくなる
定信と蔦重がぶつかり合ってクラッシュするんだろうな
そんなことになって欲しくなくて、春町先生は黄表紙本を書き、腹きりと豆腐の角に頭をぶつけ、それをもって信義に苦言を呈させたのに
定信にも蔦中にも伝わっていないつらさよ
#べらぼう
おていさんは蔦重の世話焼いたり、側で見守ったりする反面、必ず自分を蔦重に言う
蔦重も上から黙っとけ見たいなことは言わずに、反論したり、言い訳したり
お互いにないものを補いあっている二人に見える
だから、蔦重、おていさんの意見も、政演の意見も聞かなきゃ
春町先生の静かな思いに耳を傾けないと
周りの意見に流されてはいけないけど、聞く耳もたないのはもっといけない
定信も蔦重も
#べらぼう
おていさんは蔦重の世話焼いたり、側で見守ったりする反面、必ず自分を蔦重に言う
蔦重も上から黙っとけ見たいなことは言わずに、反論したり、言い訳したり
お互いにないものを補いあっている二人に見える
だから、蔦重、おていさんの意見も、政演の意見も聞かなきゃ
春町先生の静かな思いに耳を傾けないと
周りの意見に流されてはいけないけど、聞く耳もたないのはもっといけない
定信も蔦重も
#べらぼう
春町先生は小藩の殿の為に、松平信義は小藩の名を高めてくれた春町先生の為にお互い出来ることを全てやった結果の悲劇
そして、松平信義自身も定信のやり方に思うところが合ったんだろうな
でないと、定信のあそこまでは言えない
定信と信義人として、為政者としての矜持の違いをみた気分だ
#べらぼう
春町先生は小藩の殿の為に、松平信義は小藩の名を高めてくれた春町先生の為にお互い出来ることを全てやった結果の悲劇
そして、松平信義自身も定信のやり方に思うところが合ったんだろうな
でないと、定信のあそこまでは言えない
定信と信義人として、為政者としての矜持の違いをみた気分だ
#べらぼう
みんな春町先生を助けたかった
みんな春町先生が大好きだった
みんな春町先生とふざけたかった
誰も春町先生を殺したいなんて思ってなかったはず
定信でさえもまさか死ぬとは思っていなかっただろう
切腹の装束と一緒にお豆腐を用意した春町先生の奥さん
腹を切り、お豆腐に頭を突っ込んで絶命している春町先生をどんな気持ちで受け入れたんだろう
#べらぼう
みんな春町先生を助けたかった
みんな春町先生が大好きだった
みんな春町先生とふざけたかった
誰も春町先生を殺したいなんて思ってなかったはず
定信でさえもまさか死ぬとは思っていなかっただろう
切腹の装束と一緒にお豆腐を用意した春町先生の奥さん
腹を切り、お豆腐に頭を突っ込んで絶命している春町先生をどんな気持ちで受け入れたんだろう
#べらぼう