合唱団ふたり/リンネルで歌ってます
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録音を聴いた指導者から
【やはり曲を削るべきだった。君たちには難しすぎる曲だった。】
と連絡が来る。
聴きに来てくれた指導者Bからの講評は未だにない。
備忘録は以上。
録音を聴いた指導者から
【やはり曲を削るべきだった。君たちには難しすぎる曲だった。】
と連絡が来る。
聴きに来てくれた指導者Bからの講評は未だにない。
備忘録は以上。
歌う。誰かが1つ指摘する。歌う。指摘。歌う。
ひとつひとつ、一歩一歩、曲が改善していく。雰囲気が良い。歌い手もわかっている。
なんとか曲が形になり、コンテストに間に合い、健康で参加することができた喜び。今日のために整体で身体を整えたメンバーもいた。
そのままの勢いで本番も駆け抜けた。
今までほとんど上手くいかなかった部分も上手くいった。終わったときの安堵感、充実感。
打ち上げでは皆で労をねぎらいあった
歌う。誰かが1つ指摘する。歌う。指摘。歌う。
ひとつひとつ、一歩一歩、曲が改善していく。雰囲気が良い。歌い手もわかっている。
なんとか曲が形になり、コンテストに間に合い、健康で参加することができた喜び。今日のために整体で身体を整えたメンバーもいた。
そのままの勢いで本番も駆け抜けた。
今までほとんど上手くいかなかった部分も上手くいった。終わったときの安堵感、充実感。
打ち上げでは皆で労をねぎらいあった
【曲の変更ができないなら、私の後輩の指導者を呼んで練習せよ】
とお達し。
わらにもすがる思いで練習に招待した。指導者Bは少ない練習のなかで全力で我々と向き合ってくれたように思う。
しかし、10年の月日のなかで培ってきた我々の練習のリズムと指導者Bは違い過ぎた。仕方ないことだが我々にそれを受け止める余裕は無かった。
1番の違和感は練習量の差。
少ない練習時間のなかで我々は数多く歌いこなすことで、反省と修正を繰り返して曲を練ってきた。
指導者Bは、改善点を話すのに夢中になり、なかなか歌わせてくれない指導方法だった。話もすぐ脱線するので、内容が頭に入りきらないまま雑音に変わっていった
【曲の変更ができないなら、私の後輩の指導者を呼んで練習せよ】
とお達し。
わらにもすがる思いで練習に招待した。指導者Bは少ない練習のなかで全力で我々と向き合ってくれたように思う。
しかし、10年の月日のなかで培ってきた我々の練習のリズムと指導者Bは違い過ぎた。仕方ないことだが我々にそれを受け止める余裕は無かった。
1番の違和感は練習量の差。
少ない練習時間のなかで我々は数多く歌いこなすことで、反省と修正を繰り返して曲を練ってきた。
指導者Bは、改善点を話すのに夢中になり、なかなか歌わせてくれない指導方法だった。話もすぐ脱線するので、内容が頭に入りきらないまま雑音に変わっていった
【コンテストに載せれるレベルに達していないため、Exsultateを削除しAlleluiaのみに集中せよ】
合唱団に緊張感が走る。
そもそも期限が過ぎているため、曲の変更は出来ない。
頑張って録音し直して、もう一度指導者に送ってみたが、指導者の評価は変わらなかった。
真冬になり体調不良者も出てなかなか練習にメンバーが揃わない。
代表から
「参加者が少ないので練習を休止します」
「これ以上休むならコンテストの参加を見送ります」
などシビアな連絡がくるようになった
【コンテストに載せれるレベルに達していないため、Exsultateを削除しAlleluiaのみに集中せよ】
合唱団に緊張感が走る。
そもそも期限が過ぎているため、曲の変更は出来ない。
頑張って録音し直して、もう一度指導者に送ってみたが、指導者の評価は変わらなかった。
真冬になり体調不良者も出てなかなか練習にメンバーが揃わない。
代表から
「参加者が少ないので練習を休止します」
「これ以上休むならコンテストの参加を見送ります」
などシビアな連絡がくるようになった
指導者として高校部活時代からのボイストレーナーだったオペラ歌手の先生がいるのだが、横浜に引越してしまい年に2度ほど指導に来ていただいているだけとなっている。
なので歌い手が自主的に練習をコントロールしなくてはならない。
本番も指揮者無しで臨む。
指導者として高校部活時代からのボイストレーナーだったオペラ歌手の先生がいるのだが、横浜に引越してしまい年に2度ほど指導に来ていただいているだけとなっている。
なので歌い手が自主的に練習をコントロールしなくてはならない。
本番も指揮者無しで臨む。
毎年夏の終りに集まりだして、2月に本番、そして解散する。
団員は高校合唱部のOGOBが中心で、プライベートの付き合いはほとんど無い。歌だけで繋がっている関係だ。
そんな関係が10年続いている。私は混声に変わったタイミングで参加したので5年ほどの関係となる。
私がここに参加している理由として、合唱のプレイヤーとしての技術向上がある。
30歳をこえて、緊張感のある舞台に立つことはとても刺激的と感じる。
毎年夏の終りに集まりだして、2月に本番、そして解散する。
団員は高校合唱部のOGOBが中心で、プライベートの付き合いはほとんど無い。歌だけで繋がっている関係だ。
そんな関係が10年続いている。私は混声に変わったタイミングで参加したので5年ほどの関係となる。
私がここに参加している理由として、合唱のプレイヤーとしての技術向上がある。
30歳をこえて、緊張感のある舞台に立つことはとても刺激的と感じる。