17日に発売された『ミュージック・マガジン』 別冊、『ミュージック・ガイドブック 2010-2024 VOL1』に寄稿しました。

musicmagazine.jp/published/mm...

ヴィンテージソウル、アジアンエレクトロ、グローカルビーツ、チカーノ、東南アジアのロック、ロックを担当しています。担当分は、今ではメジャーになった流れとは別の可能性を探るような作品ばかりで、そこを意識して書きました。

1400枚以上掲載、錚々たる執筆陣の末席に加えていただきました。編集の新田さんがこの大ボリュームをまとめ上げ素晴らしい本が完成しました！

ドリームワークス新作『野生の島のロズ』のレビューを『映画チャンネル』 で執筆しました。アカデミー賞では長編アニメーション賞、作曲賞、音響賞の3部門にノミネートされているこの映画。記事では主にロズの変化について、それに合わせた音楽含む演出について書いています。

#野生の島のロズ

eigachannel.jp/movie/115141/

『ガンダム』シリーズの新作、劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の評論を、『映画チャンネル』で執筆しました。

※下のリンクにネタバレがあります。未見の人はご注意を。
news.yahoo.co.jp/articles/546...

レビューでは、挿入歌に起用された星街すいせいの過去作と、作品の色彩や絵柄などと繋げてみました。V tuberの起用に批判的な声も上がっていましたが、人気にあやかるだけでなく、作品の表現と結びついた理由がある。
#ジークアクス #ガンダム #星街すいせい

先月末に、ディズニーコレクション by Mika Pikazoのポップアップギャラリーに行けなくてめちゃくちゃ後悔してる……。

20日発売、XGが表紙の『ミュージック・マガジン 12月号』の輸入盤紹介では、オマール・コーツのデビュー・アルバムについて短評を書きました！レゲトン、ラテン・トラップに加え、ハウスやジャージー・クラブ、時にはそれらを混ぜて行き来したりと刺激的な曲ばかりです。

musicmagazine.stores.jp/items/67341a...

19日発売の『ミュージック・マガジン 11月号』 では、特集「ヴィンテージ・ソウルの現在地」でレビューを担当しました。

musicmagazine.stores.jp/items/67089d...

これまで同誌では、ソウルではないものの、インディーズの越境的なファンクを定期的に紹介していたので、その視点で書けることもあるかと思い参加しました。

よろしくお願いします！

ビクトル・エリセ『瞳をとじて』、ラストの映画を見る人を撮ったクロースアップから何を読み取るかだろう。もう一回見たいな。

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』、記事でも書いたけど、お祭りだったし、前半と後半で編集のリズムが全く違くて、別の映画のように感じた。