好きなアカペラ動画を2日1本程度を目標に投稿しようと思います。
※仕事都合で更新遅れてます。気長に見守って頂ければ。
Rabbit Cat
イネーブル
日本アカペラ界の未来。
初のオリジナルアルバムRabb1tCatに収録された一曲。
6/8のリズムに乗せたメロディとサビの字ハモの入れ方が最高。
ラブソングよりもウェディングソングのような華やかさと爽やかさを感じる名曲。
形は違うが、RagfairのSong for youのような誠実さを感じるアカペラだった。
同アルバムは他の曲も総じてレベルが高く、個人的には本曲と364°が特に何度も聴きたくなると感じた。
日本のアカペラ、まだまだ進化するなぁ。
youtu.be/LJtpm-2TRyk?...
Rabbit Cat
イネーブル
日本アカペラ界の未来。
初のオリジナルアルバムRabb1tCatに収録された一曲。
6/8のリズムに乗せたメロディとサビの字ハモの入れ方が最高。
ラブソングよりもウェディングソングのような華やかさと爽やかさを感じる名曲。
形は違うが、RagfairのSong for youのような誠実さを感じるアカペラだった。
同アルバムは他の曲も総じてレベルが高く、個人的には本曲と364°が特に何度も聴きたくなると感じた。
日本のアカペラ、まだまだ進化するなぁ。
youtu.be/LJtpm-2TRyk?...
Swingles
Carol of the Bells
イギリスの混声老舗グループ
前回はピーターホレンスとの共演の紹介でしたが、最近ヘビーリピートしているクリスマスキャロルを紹介。
ルーパーも巧みに使いながら、6/8のリズムを駆け抜ける演奏は見事としか言えません。
何よりも、2分半の動画なのに満足感が高過ぎる構成。
声やハーモニーをダイレクトに感じつつ、回転するようなビートが心地良くて、何度もリピート‥‥。
そろそろクリスマスも近いので、またアカペラが熱くなりそうですね。
youtu.be/7H4rbqVMCiY?...
Swingles
Carol of the Bells
イギリスの混声老舗グループ
前回はピーターホレンスとの共演の紹介でしたが、最近ヘビーリピートしているクリスマスキャロルを紹介。
ルーパーも巧みに使いながら、6/8のリズムを駆け抜ける演奏は見事としか言えません。
何よりも、2分半の動画なのに満足感が高過ぎる構成。
声やハーモニーをダイレクトに感じつつ、回転するようなビートが心地良くて、何度もリピート‥‥。
そろそろクリスマスも近いので、またアカペラが熱くなりそうですね。
youtu.be/7H4rbqVMCiY?...
クリスマスも近づくので、またゆるくアカペラ紹介していきます
クリスマスも近づくので、またゆるくアカペラ紹介していきます
NoVI
Santa Barbara
イギリスの6人組
オリジナルソングですが、情緒と哀愁の詰め合わせのような曲。
sealのkiss from a roseやアリエッティソングのような印象を感じます。
1番の静寂とそれを表すテーマコーラス。
それらが破られる2番冒頭のリズムの作り方。
ラスサビの
please can someone tell me how to feel
I've wasted my life on a love that isn't real
の字ハモと
ラストのヴォーカリーゼが堪らない……。
NoVI
Santa Barbara
イギリスの6人組
オリジナルソングですが、情緒と哀愁の詰め合わせのような曲。
sealのkiss from a roseやアリエッティソングのような印象を感じます。
1番の静寂とそれを表すテーマコーラス。
それらが破られる2番冒頭のリズムの作り方。
ラスサビの
please can someone tell me how to feel
I've wasted my life on a love that isn't real
の字ハモと
ラストのヴォーカリーゼが堪らない……。
june ft.Brennan Villines
Fast Car
アメリカテネシー州の混声8+1。
現在は活動していないようで残念ですが、残された素敵な演奏には何度も癒されます。
トレイシーチャップマンの名曲をカバーしたこの演奏は、原曲よりタップリと歌いあげます。
サビのAnd I had a feeling that I belonged(自分の居場所はここだって感じる)の音の広がり方が気持ち良すぎる…。
出だしの雰囲気の作り方は、バラード歌う全てのグループのお手本にして欲しいくらいの音です。
最近仕事忙しくて更新頻度少なくて辛い💦
アカペラ聴いて癒されよう。
june ft.Brennan Villines
Fast Car
アメリカテネシー州の混声8+1。
現在は活動していないようで残念ですが、残された素敵な演奏には何度も癒されます。
トレイシーチャップマンの名曲をカバーしたこの演奏は、原曲よりタップリと歌いあげます。
サビのAnd I had a feeling that I belonged(自分の居場所はここだって感じる)の音の広がり方が気持ち良すぎる…。
出だしの雰囲気の作り方は、バラード歌う全てのグループのお手本にして欲しいくらいの音です。
最近仕事忙しくて更新頻度少なくて辛い💦
アカペラ聴いて癒されよう。
Lyyra and VOCES8
Time After Time
ずっと聴いていたくなるアカペラ
アメリカのクラシック系女声アカペラのリーラとヴォーチェスエイトの合作。
シンディーローパーの名曲を美しく歌う。
サビの荘厳さも最高に心地良いのですが、1番のメロ終わり、The second hand unwinds(秒針が解けていく)の所の音。美しすぎてヤバいです。
まだ新進のグループなので、今後の活躍に期待しています。
Lyyra and VOCES8
Time After Time
ずっと聴いていたくなるアカペラ
アメリカのクラシック系女声アカペラのリーラとヴォーチェスエイトの合作。
シンディーローパーの名曲を美しく歌う。
サビの荘厳さも最高に心地良いのですが、1番のメロ終わり、The second hand unwinds(秒針が解けていく)の所の音。美しすぎてヤバいです。
まだ新進のグループなので、今後の活躍に期待しています。
Walk off the earth
I knew you were trouble
アカペラ紹介であってアカペラグループ紹介ではないのが申し訳ないですが……。
5人1ギターで話題となったWotEとカナダのビートボクサーkrnfxとのコラボカバー。
最低限のアレンジで気をてらったことは無いですが、アカペラと言う演奏形態の良さを存分に感じられます。
krnfxのビートやベースサウンドが良いのは勿論ですが、ラスサビのバックリードのフェイクが最高です。
Walk off the earth
I knew you were trouble
アカペラ紹介であってアカペラグループ紹介ではないのが申し訳ないですが……。
5人1ギターで話題となったWotEとカナダのビートボクサーkrnfxとのコラボカバー。
最低限のアレンジで気をてらったことは無いですが、アカペラと言う演奏形態の良さを存分に感じられます。
krnfxのビートやベースサウンドが良いのは勿論ですが、ラスサビのバックリードのフェイクが最高です。
アカペラ紹介52
Riltons Vänner
Hero
スウェーデンの混声5声。
北欧はコーラス強い印象ですね。
この動画が、もう15年前なことに驚きです。
スウェーデン歌手シャロット・ペレッリのカバー。
原曲はダンサブルな印象の曲ですが、アカペラアレンジは少ししっとりとした印象で、愛を優しく歌います。
サビラストのハモリ
Oo Out of the light, like a star like a hero
Love, will survive(英雄のような星の光のように、愛は生き残る)
が淡くも続く星の煌めきを感じます。
アカペラ紹介52
Riltons Vänner
Hero
スウェーデンの混声5声。
北欧はコーラス強い印象ですね。
この動画が、もう15年前なことに驚きです。
スウェーデン歌手シャロット・ペレッリのカバー。
原曲はダンサブルな印象の曲ですが、アカペラアレンジは少ししっとりとした印象で、愛を優しく歌います。
サビラストのハモリ
Oo Out of the light, like a star like a hero
Love, will survive(英雄のような星の光のように、愛は生き残る)
が淡くも続く星の煌めきを感じます。
JUST6
AMAZULU
南アフリカのヤロバン6声。
グラミー賞にもノミネートされた実力派アカペラグループ。
アフリカ的なリズム感とでも言うのでしょうか、円運動のようなグルーヴとともに重厚なハーモニーを聴かせてくれます。
迫り上がっていくようなボーカルが祈りの歌のようにも感じられる。
アマンダブラックの原曲もですが、英語とアフリカの言葉を織り交ぜて「生」への誓いを歌いあげています。
JUST6
AMAZULU
南アフリカのヤロバン6声。
グラミー賞にもノミネートされた実力派アカペラグループ。
アフリカ的なリズム感とでも言うのでしょうか、円運動のようなグルーヴとともに重厚なハーモニーを聴かせてくれます。
迫り上がっていくようなボーカルが祈りの歌のようにも感じられる。
アマンダブラックの原曲もですが、英語とアフリカの言葉を織り交ぜて「生」への誓いを歌いあげています。
ベイビーブー
異邦人
うたごえ喫茶で培われた5声。
ベイビーブーは1996年デビューのアカペラグループ。デビュー時はアカペラと言うよりもボーカルグループ的な印象の曲が多かった印象です。
紆余曲折あり、ボニージャックスの直弟子として唱歌や歌謡曲を中心としたレパートリーを歌いこなし、愛されるグループとなりました。
久保田早紀さんの異邦人カバーですが、イントロからオシャレで、世界観に誘われます。何よりリードテナーのチェリーさんの声が良い上に、ハーモニーが心地良いバランスで整えられています。
何より短調と長調の切り替えが見事。名演奏&ナイスアレンジです。
ベイビーブー
異邦人
うたごえ喫茶で培われた5声。
ベイビーブーは1996年デビューのアカペラグループ。デビュー時はアカペラと言うよりもボーカルグループ的な印象の曲が多かった印象です。
紆余曲折あり、ボニージャックスの直弟子として唱歌や歌謡曲を中心としたレパートリーを歌いこなし、愛されるグループとなりました。
久保田早紀さんの異邦人カバーですが、イントロからオシャレで、世界観に誘われます。何よりリードテナーのチェリーさんの声が良い上に、ハーモニーが心地良いバランスで整えられています。
何より短調と長調の切り替えが見事。名演奏&ナイスアレンジです。
Tale of voices
chandelier
フランスのsing-off優勝7人組。
シアのシャンデリアをダーティーかつムーディーにカバー。
7声の厚みも感じられますが、何と言っても、後半のサビで使われるホイッスルボイスが耳に残ります。
ラストの声の押し寄せ方も、聴いているとトリップしてしまいそうな音の波。
シャンデリアのカバーの中で、一番のお気に入りです。
Tale of voices
chandelier
フランスのsing-off優勝7人組。
シアのシャンデリアをダーティーかつムーディーにカバー。
7声の厚みも感じられますが、何と言っても、後半のサビで使われるホイッスルボイスが耳に残ります。
ラストの声の押し寄せ方も、聴いているとトリップしてしまいそうな音の波。
シャンデリアのカバーの中で、一番のお気に入りです。
dae3
somebody that I used to know
女声3声の少女達。
サムバディザットアイユーズトゥーノウ、めちゃくちゃ流行りましたね。
その頃に例に漏れずカバーされた動画。
この女声3声、仲良しなのも伝わるが、ハモリのマッチ度がシャレにならない上手さ。
ここにベースとパーカスを入れると、あら不思議、そのままトップアカペラグループになってもおかしくないハーモニークオリティです(ペンタトニックスがそうでしたね)
やはり字ハモの良さをダイレクトに感じられるアカペラは偉大です。
dae3
somebody that I used to know
女声3声の少女達。
サムバディザットアイユーズトゥーノウ、めちゃくちゃ流行りましたね。
その頃に例に漏れずカバーされた動画。
この女声3声、仲良しなのも伝わるが、ハモリのマッチ度がシャレにならない上手さ。
ここにベースとパーカスを入れると、あら不思議、そのままトップアカペラグループになってもおかしくないハーモニークオリティです(ペンタトニックスがそうでしたね)
やはり字ハモの良さをダイレクトに感じられるアカペラは偉大です。
Bobby McFerrin
Improvisation
アカペラ界の伝説。
ドントウォーリービーハッピーが有名ですが、何故かソロアカペラという何かを超越したパフォーマンスをしてくれます。
会場を伴奏したり、自身がベースになったりと、正に変幻自在の虹色の声です。
正に音符の擬人化のような人だと思っています。
Bobby McFerrin
Improvisation
アカペラ界の伝説。
ドントウォーリービーハッピーが有名ですが、何故かソロアカペラという何かを超越したパフォーマンスをしてくれます。
会場を伴奏したり、自身がベースになったりと、正に変幻自在の虹色の声です。
正に音符の擬人化のような人だと思っています。
Boyz Ⅱ Men
End of the Rord
ボーカルグループの生きる伝説。
デビュー曲であり、グラミー賞にも輝いた名曲、エンドオブザロードのアカペラアレンジ。
当時の原曲良さも残しつつ、やはり本家のリアレンジ。
道の終わりまでと歌う歌詞に、永遠の愛を感じる情熱のフェイクが刺さります。
単純に歌うま過ぎです。
36年の重み(この時はデビュー20年ですが…)を感じます。
個人的に、ボーイズ2メンのアルバムでは、「Ⅱ」が名盤過ぎてオススメです。
Boyz Ⅱ Men
End of the Rord
ボーカルグループの生きる伝説。
デビュー曲であり、グラミー賞にも輝いた名曲、エンドオブザロードのアカペラアレンジ。
当時の原曲良さも残しつつ、やはり本家のリアレンジ。
道の終わりまでと歌う歌詞に、永遠の愛を感じる情熱のフェイクが刺さります。
単純に歌うま過ぎです。
36年の重み(この時はデビュー20年ですが…)を感じます。
個人的に、ボーイズ2メンのアルバムでは、「Ⅱ」が名盤過ぎてオススメです。
vocal band Exit
DNA+IDOL
韓国ヤロバン5人組。
韓国で放送されたVocal Playという番組での演奏ですが、洗練された技術が光ります。
BTSの曲なので元々の格好良さもあるのですが、出だしの口笛やボイスギターなど見せ場盛りだくさんで格好良いです。
日本語曲カバーも行っているのも好感が持てます。
ただ、韓国の番組演出都合か、演奏が巻き戻るのが……違和感ありますね。
vocal band Exit
DNA+IDOL
韓国ヤロバン5人組。
韓国で放送されたVocal Playという番組での演奏ですが、洗練された技術が光ります。
BTSの曲なので元々の格好良さもあるのですが、出だしの口笛やボイスギターなど見せ場盛りだくさんで格好良いです。
日本語曲カバーも行っているのも好感が持てます。
ただ、韓国の番組演出都合か、演奏が巻き戻るのが……違和感ありますね。
Accent
Vocal Group History and Styles
アメリカ6声ヤロバン。
アッシェントの中でも特殊な動画の紹介です。
アカペラの歴史とアレンジメントをキラキラ星を用いて解説している動画。
歴史やグループによるアレンジの違い、変化を解説してくれています。しかもご丁寧に楽譜付き。
SUやリアルやテイク6、ペンタトニックスのアレンジの分析は凄い。
アレンジカバーはバンドカラーとも言えるものなので、それを捉えられているのが、そもそもの音楽力の高さを感じさせます。
いっそ、この楽譜で練習するのも良い経験になりそうですね。
Accent
Vocal Group History and Styles
アメリカ6声ヤロバン。
アッシェントの中でも特殊な動画の紹介です。
アカペラの歴史とアレンジメントをキラキラ星を用いて解説している動画。
歴史やグループによるアレンジの違い、変化を解説してくれています。しかもご丁寧に楽譜付き。
SUやリアルやテイク6、ペンタトニックスのアレンジの分析は凄い。
アレンジカバーはバンドカラーとも言えるものなので、それを捉えられているのが、そもそもの音楽力の高さを感じさせます。
いっそ、この楽譜で練習するのも良い経験になりそうですね。
The Edge Effect
Michael Jackson Megamix
アメリカのグルーヴの怪物ヤロバン5人組。
エッジエフェクトはライブパフォーマンスがとにかく凄い。
ボーカル勢の音色の遊び方、ベースのリズム感、ビートのうねり、ライブでここまで熱狂を感じるグループは少ないです。
この曲はマイケルジャクソンメドレーですが、映像とフォーメーションを駆使していて、めちゃくちゃカッコ良いライブになっています。
こんなに動いて歌えるのヤバいって。
3:50〜くらいからのラストへの盛り上げ方は、アカペラでここまで熱狂を作れるのか!
……と思わせられるほどの痺れる格好良さ。
The Edge Effect
Michael Jackson Megamix
アメリカのグルーヴの怪物ヤロバン5人組。
エッジエフェクトはライブパフォーマンスがとにかく凄い。
ボーカル勢の音色の遊び方、ベースのリズム感、ビートのうねり、ライブでここまで熱狂を感じるグループは少ないです。
この曲はマイケルジャクソンメドレーですが、映像とフォーメーションを駆使していて、めちゃくちゃカッコ良いライブになっています。
こんなに動いて歌えるのヤバいって。
3:50〜くらいからのラストへの盛り上げ方は、アカペラでここまで熱狂を作れるのか!
……と思わせられるほどの痺れる格好良さ。
Vocalight
Stay
アメリカのオシャレ混声5人組。
ボーカライトは女声3+ベース+パーカスの編成で、女声3声のマッチングが特に素晴らしいバンドです。
Stayのアレンジは、サビ後のオリジナルメロディを取り入れて、それが効果的に働いているのが印象的です。
アカペラでコードを複雑化させるのは多いですが、新しいメロディーラインを入れるのは原曲を壊しかねないので難しい。それをサラッと出来るのは素晴らしい。
サビを重ねる事にハモリの展開を変えるのもオシャレポイント高いです。
Vocalight
Stay
アメリカのオシャレ混声5人組。
ボーカライトは女声3+ベース+パーカスの編成で、女声3声のマッチングが特に素晴らしいバンドです。
Stayのアレンジは、サビ後のオリジナルメロディを取り入れて、それが効果的に働いているのが印象的です。
アカペラでコードを複雑化させるのは多いですが、新しいメロディーラインを入れるのは原曲を壊しかねないので難しい。それをサラッと出来るのは素晴らしい。
サビを重ねる事にハモリの展開を変えるのもオシャレポイント高いです。
Spiderhorse
searching
米国のビートボックスタッグ蜘蛛馬。
ビートボックスのタッグで優勝するだけではなく、何故か複数のアカペラ大会でも優勝しています。2人なのに……。
このチームのせいでビートボックスタッグに音楽性を強く求められるようになった一因だと思っています。
サーチングは2声の限界を超えて、感覚的に4.5声くらいの仕事量をしつつ、美しいメロディーラインを聴かせてくれます。
3:24からの盛り上げ方、ベース、コーラス、ビート、メロディの乗せ方がめちゃくちゃカッコ良い!
Spiderhorse
searching
米国のビートボックスタッグ蜘蛛馬。
ビートボックスのタッグで優勝するだけではなく、何故か複数のアカペラ大会でも優勝しています。2人なのに……。
このチームのせいでビートボックスタッグに音楽性を強く求められるようになった一因だと思っています。
サーチングは2声の限界を超えて、感覚的に4.5声くらいの仕事量をしつつ、美しいメロディーラインを聴かせてくれます。
3:24からの盛り上げ方、ベース、コーラス、ビート、メロディの乗せ方がめちゃくちゃカッコ良い!
ゴスペラーズ
ひとり
説明不要の日本アカペラ界のトップオブトップ。デビュー30周年。
ひとりは、2001年のハモネプによるアカペラブームが盛り上がりを見せる中、満を持してリリースされた曲で、ボイパが世間を賑わす中、あえて声・言葉の持つ強さを感じさせる曲を出し、歌唱力とハーモニーで世間にその名を知らしめました。
村上さんのファルセットリードを堪能出来るサビがとにかく素敵。2番からスナップを入れるなどの小技も効いてます。
一人で始まり、一人で終わる所もポイント。タイトルへの想いを感じます。
ゴスペラーズ
ひとり
説明不要の日本アカペラ界のトップオブトップ。デビュー30周年。
ひとりは、2001年のハモネプによるアカペラブームが盛り上がりを見せる中、満を持してリリースされた曲で、ボイパが世間を賑わす中、あえて声・言葉の持つ強さを感じさせる曲を出し、歌唱力とハーモニーで世間にその名を知らしめました。
村上さんのファルセットリードを堪能出来るサビがとにかく素敵。2番からスナップを入れるなどの小技も効いてます。
一人で始まり、一人で終わる所もポイント。タイトルへの想いを感じます。
Dad Harmony
One Call Away
tiktokで人気になったスウェーデンパパバンド。
ナチュラルな歌声とハーモニーが、ただひたすらに心地良いです。
アメリカのシンガーソングライター、チャーリー・プースの曲ですが、原曲よりも大人びた印象の歌になっています。これが父性か…。
I'm only one call away (いつでも電話に出て君の元へ)と遠距離恋愛の想いを切々と歌った歌詞も、より深い愛の歌のように感じます。
ブリッジのI'm gonna keep holding onが、本当に抱きしめられるような歌声でウットリ。
Dad Harmony
One Call Away
tiktokで人気になったスウェーデンパパバンド。
ナチュラルな歌声とハーモニーが、ただひたすらに心地良いです。
アメリカのシンガーソングライター、チャーリー・プースの曲ですが、原曲よりも大人びた印象の歌になっています。これが父性か…。
I'm only one call away (いつでも電話に出て君の元へ)と遠距離恋愛の想いを切々と歌った歌詞も、より深い愛の歌のように感じます。
ブリッジのI'm gonna keep holding onが、本当に抱きしめられるような歌声でウットリ。
Vocado
Don't You Worry Child
スウェーデンのコーラス6声。
2004年から活動する混声グループ。
2010年のvocal.total、pop and jazzカテゴリーで優勝している実力派です。
この曲は出だしの3声ハモリから美しい。付点のリズムで波を感じるハモリ方、最高です。
歌が進む毎に音の波が押し寄せてくるようで、ラスサビでは溺れてしまいそうになります。
Don't you worry, child.
See heaven's got a plan for you.
のサビ歌詞のように、聖歌のような雰囲気を感じられるのも素敵です。
Vocado
Don't You Worry Child
スウェーデンのコーラス6声。
2004年から活動する混声グループ。
2010年のvocal.total、pop and jazzカテゴリーで優勝している実力派です。
この曲は出だしの3声ハモリから美しい。付点のリズムで波を感じるハモリ方、最高です。
歌が進む毎に音の波が押し寄せてくるようで、ラスサビでは溺れてしまいそうになります。
Don't you worry, child.
See heaven's got a plan for you.
のサビ歌詞のように、聖歌のような雰囲気を感じられるのも素敵です。
Kings Return
How deep is your love
アメリカのカルテット。
王者の返礼とも言えるこのチームは、ポップ〜ゴスペル、古典まで、幅広いジャンルを4声アンサンブルで歌いあげます。
ビージーズのカバーであるこの曲は、グラミー賞にもノミネートされている通り、本当におしゃれ。
特に2:15〜のラスサビは聴いていて心地良すぎます。
ベースの跳躍が滑らかすぎるのもポイントです。
Kings Return
How deep is your love
アメリカのカルテット。
王者の返礼とも言えるこのチームは、ポップ〜ゴスペル、古典まで、幅広いジャンルを4声アンサンブルで歌いあげます。
ビージーズのカバーであるこの曲は、グラミー賞にもノミネートされている通り、本当におしゃれ。
特に2:15〜のラスサビは聴いていて心地良すぎます。
ベースの跳躍が滑らかすぎるのもポイントです。
Filharmonic
Work
Sing-off4で活躍を見せてくれた、フィリピン系アメリカン5人組。
軽快なリズム感とハモリがウリのグループ。思わず踊り出したくなるような曲の作り方です。
ちょうどこの曲のあたりで、6人→5人になってしまったのですが、5人での最大値を出してくれるアレンジで気持ちが上がりました。
Workの原曲はダークな印象かつセクシーな内容ですが、ここまで軽やかに歌われる事で、ポップソングのような印象を受けるのも面白いです。
Filharmonic
Work
Sing-off4で活躍を見せてくれた、フィリピン系アメリカン5人組。
軽快なリズム感とハモリがウリのグループ。思わず踊り出したくなるような曲の作り方です。
ちょうどこの曲のあたりで、6人→5人になってしまったのですが、5人での最大値を出してくれるアレンジで気持ちが上がりました。
Workの原曲はダークな印象かつセクシーな内容ですが、ここまで軽やかに歌われる事で、ポップソングのような印象を受けるのも面白いです。
Voces8
The Sound of Silence
イギリスのクラシック男女8声。
2005年に結成され、数々の賞を受賞したポップ〜クラシックを歌いこなす声楽集団。
サイモン&ガーファンクルの名曲のカバーである動画ですが、和音の質が高い事を感じます。
2:30くらいからの展開でみせるクラシカルかつ荘厳な音は、心を浄化させる効果すらかんじます。
音の重なりが近い状態でも、ハーモニーバランスを調整して美しい和音を作り上げています。
2度や7度などのぶつける和音で苦戦している方は、是非このバランスを感じて欲しいです。
Voces8
The Sound of Silence
イギリスのクラシック男女8声。
2005年に結成され、数々の賞を受賞したポップ〜クラシックを歌いこなす声楽集団。
サイモン&ガーファンクルの名曲のカバーである動画ですが、和音の質が高い事を感じます。
2:30くらいからの展開でみせるクラシカルかつ荘厳な音は、心を浄化させる効果すらかんじます。
音の重なりが近い状態でも、ハーモニーバランスを調整して美しい和音を作り上げています。
2度や7度などのぶつける和音で苦戦している方は、是非このバランスを感じて欲しいです。