【脇役解説その4～魚屋のマサ】
シャークマンのオペレーターで、ストーリー後半から官庁街に登場する魚屋のおっさん。彼のナビであるシャークマンは作中最強クラスで有名であり、もし彼がWWWとの戦いに加勢してくれたらとても心強い味方として活躍できたのではと思える(寧ろエグゼ1の一般市民組はWWW所属の連中よりも数段強いのだが)。

そんな彼も原作ではパッと出のチョイ役だが、アニメでは最初から熱斗とは顔見知りで出番がかなり多く、ビーフ司令という名のネットエージェント司令官という裏の顔を持つ名キャラになっている。人によってはアニメのイメージが強いってか初期の脇役組はアニメだと昇進しすぎなんだよ……。

【脇役解説その3～黒井みゆき】
スカルマンのオペレーターで、デンサンタウンにて骨董品屋を経営している少女。占い師でもあり、ロックマンに宿る魂の輝きに注目してネットバトルに挑戦してくる。ミステリアスかつ内気なタイプであり、大人びた雰囲気だが公式によると年齢設定は16歳らしい。キャラデザ的に良い感じの女性キャラでありながらもストーリー上で殆ど関わる事がないパッと出のチョイ役だが、アニメではサロマと同じネットエージェント所属のネットバトラーという裏の顔を持ち、こちらでは準レギュラーという位置付けで登場する。原作での出番があまりにも少ないせいで、人によってはアニメ版のイメージが強いかもしれない。

【脇役解説その2～氷川清次】
アイスマンのオペレーターで、水道局建設課の責任者。無精髭のイケおじで家族思いかつ子煩悩の人柄を持つ平凡な人物だが、WWWに息子を誘拐されて人質に取られ、脅迫を受けるがままに無理矢理計画に協力させられたというロックマン4のコサック博士のような人。熱斗によって息子は救出され、幸い事情を理解されたようで特にお咎めを受ける事なく、事件後も水道局の仕事に専念しつつ、熱斗の助っ人として動くようになる。

因みにアイスマンは家族からの誕生日プレゼントとの事で、彼にとって思い入れが強い事が伺える。そんなナビがよりによって敵の悪事に利用される羽目になるとは何とも心が痛い話である。

【脇役解説その1～サロマ】
ウッドマンのオペレーターで、自然食の弁当を販売しながら自然保護活動をしている少女。自然を愛してやまない意志の強さを持つタイプであり、ネットバトルを通じて自然の大切さを教えようとする程。そんな彼女の実力はなかなかのもので、ぶっちゃけWWW所属のナビ連中よりもずっと強い。おそらく初見時にブチのめされた人はかなりいるのではなかろうか。

そんな彼女の年齢は14歳らしいが、アニメではネットエージェントという組織に所属していて成人済みの設定なのかトラックを運転している描写がある。まあアニメはあくまで原作のパラレルなのであまり細かい事は気にしないでおこう。

再びテドン。牢屋の囚人からグリーンオーブを授かるところでまたも追加ボスが乱入。よみのばんにん&ファントムの群れとバトルに……ってこいつら数の暴力すぎるだろ。次々と仲間呼びまくってバギマ、イオラ、ザキ、マヒ攻撃、眠り攻撃、かまいたちの集中砲火とか……。おそらく今回におけるガチのクソボスと見て間違いないと思う。

でもってこの囚人のオッサンは結局何者なんだ？少なくとも村人ではないようだし、何かの使命を与えられた賢人なのか？
#しばろくのプレイ振り返り

いよいよドリームウイルスとのラストバトル。ワイリーのエピソードにおいても、時代が選ばなかったせいでヒールに向かったという経緯が闇を感じる。十数年後にリリースされたロックマン11でもこれと似たエピソードが出てきましたね。もしワイリーのロボット工学が優先されていたら無印のようなロボット社会になっていたんだろうか？

そして最後にメイルとイチャイチャしてED。熱斗は鈍感というか、まだ恋愛にさほど興味持っていない年頃なんでは。思春期が訪れたらどうなってるのか気になる。
#しばろくのプレイ振り返り

ダンカン工場でロケットを打ち上げたら線路を塞いでる岩の場所に落ちて見事に吹き飛ばされてました。古の時代のゲームにありがちなテキトー感。もし民家や建物に当たってたら訴訟ものです。

300年生きてる爺さんといえば亀仙人的な人が出てきてしまう。
#しばろくのプレイ振り返り

炭鉱の奥でペパットの爆弾お披露目に付き合ってから3つめのスターピースゲット。お次はブッキーとかいう変わり者が住む塔の前に我らのクッパが。とうとう部下が全滅したらしくションボリしてるようなので声掛けてみたら、半ば強引な形でマリオ達を特別にクッパ軍団に入れてやる名目でクッパが仲間入りしました。マリオとクッパが手を組む展開に驚かされたプレイヤーも結構いたはず。この時のマリオはどんな気持ちだったのか想像してみるとなかなか面白いですよね。
#しばろくのプレイ振り返り

囚われのポーラと対面。そしてポーキー再び。どのタイミングでカーペインターに取り入ったんだろう？例の黄金像はこいつが献上したんだろうか？青い服着てないのは気にしてはいけないところか？あ、服装に青いところがあるからギリセーフか。

教主であるカーペインターはフランクリンバッジがあるから負ける要素がない上、黄金像に惑わされていたというオチ。
#しばろくのプレイ振り返り

ランシール。きえさり草で一度立ち寄り、浅瀬のほこらで最後の鍵を手に入れてから北にある神殿で一人旅の試練を受けに行く事に。

試練の場となるダンジョンの地球のへそはザコ敵は大体何とかなるがひとくいばこが危険。ミミックでもかなりヤバイのだが、一人旅でひとくいばこはかなり危険な存在だと改めて思う。

最深部にまたも追加ボスとなるウォーロック＆リリアック。お供がめんどくさい印象だったものの何とか勝利してブルーオーブを頂く。今回のバラモスは積極的に刺客送り込んでますね。
#しばろくのプレイ振り返り

ラスダン攻略後半戦にてWWW最後の刺客マハ・ジャラマのナビであるマジックマンとのバトル。ウイルスガチャに苦しめられつつも勝利すると奥の手でやられて機能停止してしまうロックマン。そこで父さんから語られる、物議を醸したロックマンの秘密。普通にマッドサイエンティストと呼ばれそうなとんでもない事してるけど、もしこれをやらなければ救われなかった人が沢山いるどころか世界の未来がなかったわけだし、そう考えると色々複雑な気分にさせてくれる話だと改めて思う。人間の遺伝子を元に作られていてもネットナビだから年月重ねても多分体の成長まではしないだろうしなぁ……
#しばろくのプレイ振り返り

ジパング。ドラクエでは珍しいザ・和風な島国です。ドラクエ3の世界はリアル世界をベースにしてる分、JAPANな国があるのもまた面白い。

話自体は実はヒミコが、という人によってはオチが読めそうな展開だが、やまたのおろちはバラモスと関係あるんだろうか？それともフリーランスの魔物なのか？あと屋内で戦ったらおろちの火炎で屋敷全焼してるやろ。
#しばろくのプレイ振り返り

いよいよワイリーの実家に突撃。ラスダン攻略にて駆け付けてくるのは熱斗の仲間のみならず、元WWW団員で改心した日暮さん、息子を人質に取られて無理矢理WWWの計画に利用された忌まわしい因縁を抱える氷川さんまでも助太刀してくるところが王道感ありますね。捕えられたOB組が雑に捨て置かれてるのが気になる他、WWWの団員連中はどこ行ったんだ？少なくとも捕まってる気配がないし。
#しばろくのプレイ振り返り

ハッピーハッピー村。見渡す限り青、青、青のブルーブルー。新興宗教に染まった人間は色々ヤバい事がよくわかる。牛まで青に塗るのは流石に酷い。もし犬猫がいたら青く塗られてしまうんだろうか？

でもって青く塗られてない家についてはどう思われてるんだろう？家の主は後でわかる不思議な民族だが、イレギュラーという事で信者どもから攻撃されそうなんだが。
#しばろくのプレイ振り返り