シャクヤク香
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シャクヤク香
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ngn組/mrfs兄に熱をあげている。
変なことを呟きます。
無言フォロー失礼致します。
警察学校編でmrfs兄弟のお父さんを演じたのが速水さんだったと聞いて、自分の声を聞いて切なくなることもあったのではないか、と思いました。
May 24, 2025 at 12:05 AM
しかし、この瞬間、今の自分の声は、紛れもなくあの日、玄関で聞きたかった声だった。

「ただいま、……父さん」

視界が瞬間歪む。
慣れてきた家の窓は、まだどこか開いているのか、吊るし放しの風鈴の音がした。
May 23, 2025 at 11:58 PM
「あ、あ、あー、あー」

この半年ほど、変声期が続いていた。
ゆっくりゆっくりと変わっていく声に「着地点はどこなんだろう」と思っていた。

洗面台の前に立ち、鏡と対峙する。
その後も幾分か迷って、言葉を絞り出した。

「高明」

変声期が続き、声が出なかったり、ガラガラのまま応対していると、父は「僕に似た声になりそうだなぁ」と笑っていた。

「たかあき」

あの時は「そんな都合よく似るわけないよ」と答えた。
照れ隠しだった。

「……おかえり、高明」

まだ、途上なのかもしれない。
自分の声が行き着く先は、見えてはいない。→
May 23, 2025 at 11:58 PM
洗面所に入ると、予備のタオルや端切れが入れられている金属製のカゴを、頭上に設置された棚から下ろした。

と、手が滑り、カゴは足の甲へと落ちていく。

「いっ………」

反応が乏しいと周囲に言われがちな自分だが、痛いものは痛い。
思わず声を上げると、痛めた足を庇いながら、あたりに散らばった布を集める。

そもそも昼食を食べた後、うとうとして寝入ってしまったのが良くなかった。
先に窓を閉めるべきだったのだ。

けれど、ここのところ知らない大人に囲まれて、心休まらない自分がいるのも確かだった。

「禍福は糾える縄の如し……といけばいいのだけれど」

耳に入った音に驚き、思わず、喉を手で掴む。→
May 23, 2025 at 11:58 PM
憎まれ口叩きながらも、(ラブではなく)かけがいがない存在なのだと、感じていることに気付くといい。
May 22, 2025 at 2:12 PM
彼女の声が遠くなり、迎車に乗り込む気配がする。

「仲良くしてくださいね、これからも」

その言葉には反応しないでいると、後方でドアが閉まり、佐さんは帰って行った。

中学時代。そして3年前。
大切なものを失った高はどんな様子だったか思い出そうとする敢。

「……仲良く、ねぇ……」

仲良くしているつもりもないし、抜いても生えてくる白髪みたいな感じなのだが……と思いかけて、首を振る。
思っていたよりも互いの存在は大きいのかもしれない、と気付く敢の話。
May 22, 2025 at 2:10 PM
ハムサンド確かアニオリだよなとは思いつつ、実はhrmtと幼い頃に一緒に作ったとかあるといいなと思う。

個人的にレタスをお湯に浸けるのはamrさんの編み出した上級テクなイメージ。
May 21, 2025 at 4:41 PM