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瀬尾夏美。日々の考えごと。あちこち旅して話を聞いて、言葉を書いたり絵を描いたり。とくに自然災害、災禍の語りを聞いています。語れなさ、語らいの場、記憶の継承。
既刊『あわいゆくころ』『二重のまち』『10年目の手記』『声の地層』『New habitations』📖NOOK/小森+瀬尾。
連絡先→seonat.mail@gmail.com
宮城の丸森からマーシャル諸島へ。旅は続くし、言葉は重なる。歌は距離をこえて響き合う。ぜひお読みください☺️

マーシャルと東北とアミモノ(10通目/瀬尾夏美) | 聴いちゃった体 | せかいしそう web.sekaishisosha.jp/posts/8839
June 4, 2025 at 9:12 AM
近所においしい居酒屋さんを見つけて、そこはひとりで来ている常連さんが多い。詩の本や美術の本を読んでる人がいて、雑誌をめくりながら音楽聴いてる人がいて、ときおりおしゃべりもしている。テレビに谷川俊太郎さんの詩が映ると、みんなでそれを黙読していた。

ここです🍶
maps.app.goo.gl/kQUHEEMwVTGH...
November 19, 2024 at 3:36 PM
兵庫県の人たちが阪神淡路大震災から30年のときに、しんみりと弔いをしたり、コミュニティのつながりを確認したりできるような、安心できる環境が整っていますように、と願う。
いま、めちゃくちゃ悔しい思いをしてるんじゃないかな…。
November 17, 2024 at 7:34 AM
studio04(西大島)にて、展覧会「現代・江東ごみ百鬼夜行」開催中👻江東区の歴史の地層を掘り、"ごみ"との関係を捉え直しながら、過去と未来をつなぐ試み。埋立てや開発、"中央と周縁"というテーマで重なる部分があると考え、能登の現在や、陸前高田・丸森の災害後の記録も。
NOOKメンバーとひたすら街を歩いてつくった展覧会です。わたしは『ヨンちゃんとごみおばけ』という物語を書き下ろしました!
挿絵は佐竹真紀子さん。お子さまも楽しめるワークショップスペースや対話の場もありますので、ぜひみなさまお揃いでお越しください☺️
www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/69...
November 17, 2024 at 3:00 AM
第2回「のと部」は11月28日(木)19〜21時になります!現地の状況を知りたい人、能登に行きたいけど足踏みしている人、東京にいながらできることを探している人……どなたでも歓迎、出入り自由の部室をひらきます。お気軽にどうぞ💫Studio 04(江東区大島4-1-1 大島四丁目団地1号棟106)にて。
maps.app.goo.gl/VFqsaQL6Xowb...

今回はのと部メンバーによる現地ボランティア報告(予定)ののち、のと応援グッズ製作班、情報整理班などに分かれてちょっとした作業もできたらと思っています。前回来れなかった方もぜひお越しくださいませ🙌
November 16, 2024 at 2:14 PM
『声の地層 災禍と痛みを語ること』(生きのびるブックス)発売中です。震災10年、コロナ禍、ウクライナ侵攻、過去の戦争や災害の記憶。そして傷や語れなさを抱える人とともに生きることについての「物語」と「あとがたり」。旅先で出会い、話を聞かせてくださったひとりひとりの顔と、その人が佇む風景が浮かびます。帯は武田砂鉄さん。いまあらためて、ぜひお読みいただきたいです。
ikinobirubooks.jp/series/seo-n...
November 16, 2024 at 2:11 PM