せねみ
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せねみ
@senemi.bsky.social
ククルシカ騒動。システムを弄ってコールドスリープの箱を船外に放出ぐらいの緩い行動を今まで想像していたけれど、甘かったな…
December 4, 2025 at 1:48 PM
そして悪魔は「これからよろしく、主人」と言って終わりに妖しく微笑むのでした。
November 29, 2025 at 5:16 PM
悪魔には人間の体液を介して生命力を吸い取り食事とする能力があることも。契約とは青年に身の安全を約束するかわりに悪魔に食事の供給をするという内容だったのです。
November 29, 2025 at 5:15 PM
青年が人ならざるものに狙われるのは特別な瞳を持つからではなく、高すぎる生命力が身体の内側に収まりきらず外に漏れているのが原因であり生命力の量さえ調整できれば問題も解消されるだろうとの説明がなされます。
November 29, 2025 at 5:15 PM
契約の成立を告げる言葉とともに、血の滲んでいるであろう額に口づけがされ、べろりと舐められる感覚に青年は驚きます。その様子を見た悪魔は言います「大袈裟だな」と
November 29, 2025 at 5:12 PM
「俺と契約をしないか。お前の悩み、俺なら解決してやれる」悪魔の堂々とした物言いに希望を見出した青年は迷わず返事をすることになります「する。その契約ってやつ」
November 29, 2025 at 5:12 PM
いままで心配をかけたくなくて幼馴染にすら話すことができずに抱えていた困りごとは、自分と同じ顔をしている人間ではない存在が聞き役だったからなのか、ぽつりぽつりとではありますが残さず話すことができました。それを聞いた悪魔はひとつの提案をします。
November 29, 2025 at 5:11 PM
自分と似た顔を持つ悪魔の存在に青年が示していた警戒心は、凛とした振る舞いでありながら青年の身を心の底から案じている悪魔の表情を見て緩んでいきました。そして「大丈夫か」と優しく声を掛けられると緊張の糸がぷつりと切れたのか「どうしておれがこんなめに」青年は涙をぼろぼろとこぼします。
November 29, 2025 at 5:10 PM
青年は崩れていく化け物の身体の向こうに立つ人間の存在に気づき、驚きます。そこにいたのは鏡のように自分と瓜二つの青年。でしたが、先端を淡く桃色に光らせた立派な角に漆黒の翼、腰からは尻尾を生やしています。その特徴的な姿と身に纏うものの華やかさも相まって彼が悪魔と呼ばれる生き物であると理解するのに時間はかかりませんでした。
November 29, 2025 at 5:09 PM
自分の影にも怯えるようになった青年を面白く思ったとでもいうのでしょうか、ある日の真っ暗な帰り道、とうとう化け物のひとつに捕まってしまいます。壁にぶつけた額からはじわりと血が滲むのを感じます。青年が命の危機を感じて目を瞑ろうとした瞬間、それは煤の塊のように身体を崩していきました。
November 29, 2025 at 5:09 PM
その瞳を手に入れてからなのか、青年の日常は非がつくものへと変わります。通学路や教室に運動場だけではなく、さまざまな場所で人間の何倍もある身の丈の恐ろしい見た目のものたちが周囲をうろつくのを目にするようになります。青年は臆病な性格だったので、異常な生活に精神が削られていきました。
November 29, 2025 at 5:08 PM
もはや観測することのできない宇宙だけど、次に追放されるとしたらラキオになるのだろうか「こちらが襲われたら本物の守護天使だと確定する。だから手が出せないだけ」などと追放を逃れようにも「グノーシア陣営からすると初回から守護を成功させた有能な守護天使を放っておけるはずがない。あなたが再び乗員を守れたなら、それこそ本物の守護天使が確定する」と反論されてしまうのかなと
November 17, 2025 at 11:30 AM
ドラゴノーカ | Game | PLAYISM公式サイト playism.com/game/dragono...
October 5, 2025 at 7:16 AM