トレ選学園って私立なんだろうか公立なんだろうか。
希少なウマ娘の保護を意として国公立で建てられて、昭和の終わりくらいに娯楽としてのあり方を認められて私立に変わってたりして。

マルゼンスキー「懐かしいわねー。私も丁度デビューするかどうかの頃で、学園中上から下へ大騒ぎだったわね」

たづな「あったわねーそんな事。学生の時分ながらに、このままレースしてていいのかななんて考えたもの」

Q.ウマ娘に邪な眼を向けた事はありますか？

トレーナーA「無い…と言ったら、嘘になりますかね…」

トレーナーB「やはりそうですよね…中央のトレーナーとして、身持ちは固くあるべきと誓っているのですが、あの様な姿を見せられてしまうとどうしても…」

A「ええ、えぇ。これも仕方ないでしょう、僕たちもトレーナーである前に一人の人間なんですから」

インタビュアーが軽い気持ちで振った質問に、トレーナー達は悲痛な顔つきで応えた。
そして二人は声をそろえて、こう続けた。

A・B「「自分の担当以外の娘を指導してみたいと思ってしまうなんて、なんて自分はふしだらな男なんだ！！！」」

Twitterと青空を別のアイコンにするな委員会の者です。
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