けれども、私がまるで「周りに害を与えるかのような考えをした」ように捉えられていたのは今も納得していない。

「物議を醸すから」
デモは物議を醸し、議論させるために存在するものだ。

「法律家がやるなら受け入れる」
それこそ差別だ。法律の知識がなければ、してはいけないなんてことはない。「政治に意見したいなら政治家になれ」と変わらない。

結局「私が気に入られていない」だけに過ぎなかった。
だから、出て行くと言ってる。
気に入らないならブロックすればいい。SNSだから簡単だ。
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ただ出力してくるものが、継ぎ接ぎのキメラになってるだけで。しかも出力結果はほぼ享受させる目的で出してる。

AIとは言え、収集は自動でも、タグ付けしたり個人情報をマスキングしたり、人の手で管理はしてるんだから、明らか「データベースの著作物」だよ。しかも収集しているデータは著作物・肖像権も含まれている。

ならば著作権法10条1項9号「データベースの著作物」に当てはまると仮定しても、30条の4と矛盾する。

考えれば考えるほど、30条4が意味をなさない条文にしか思えない。
「こじつけたいから付け足した」としか思えない。

他の条文と矛盾するのにも関わらず。
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私が目指したら20年以上かかっても無理やろなぁ。
それでほぼ全ての法律資格のあらゆる業務ができるわけでしょ。

無敵やん…💧

もっというなら複数人で1つの著作物を作ったら、関わった人間全ての合意が必要になるし、実演家には実演家人格権があるし、それぞれの立場の人の権利を保護していた細かい線引きを、生成AIと30条の4はなし崩しに曖昧にしてしまったんだよ。

だから「対価を得られればOK」みたいな和解案が世論として形成されてしまったら危ないよ。当然だが一部の機関や界隈だけが著作権を持ってるわけじゃないんだから、他のジャンルの著作権者まで合意したみたいに捉えられると困るのに。

この支分権の細かさが、まとまれない要因でもあるんだろうけど。
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しかも「不当な利益を害したらだめ」ってのはつまり「金払えばOK」って話で、著作者人格権を金で買ってOKやでって法律で言ってしまってると私は解釈している。譲渡も売却もできない「本人の尊厳」を金払えばええやろと言ってる。

どういうことよ！！？？喧嘩売ってる！！？？っていう。

図書館や教育に許可なく使えるのは「公共の福祉」だからOKってなってるのであって、AIは公共の福祉なの？現状そうは見えないよ。著しく「公共の福祉を害している事案」になってるよ生成AIは。

「購入すればいい」説も、購入したら所有権は移るけど、著作権も移るわけじゃないから意味をなさないしね。
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で、非享受の部分ってほぼほぼ「著作者人格権」の中に内包されてるんよ。「非享受目的ならOK」ってあり得ないんよね、「著作者人格権を無視できる」って言ってるのと同じになる。
何でこれまで権利者に「これこれ使いたいんで許可欲しいです」って依頼してたものを、急にAI(生成AI含む)通すってだけで、無視してはならない人格権を無視できるのか、同じ著作権法の中で矛盾が生じてるんだよな。

隣接権や出版権が意味をなさなくなるわけじゃん。許可要らんのならAI通しただけでやりたい放題になりかねないでしょ。

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というか、「もうこれしかない…」みたいなとこあるよね。手に職持って「立場」持とうと思って、あれこれやって上手くいかなくって、結果「難しすぎるけど、これしか道が残されていない…」という感覚。
この動画にはないけど、予備試験ルートで弁護士なってんの凄いよなぁ。それできたら理想やけどなぁ…

私が勉強したいのは、刑法よりか知財と民法なんだけど、でも「おとな六法」(この方の書いた本)欲しいなぁと思った。「こども六法」も良かったけど、私こどもいないから「おとな六法」のほうがありがたい。
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