下鴨車窓『黄色の森』
客席が舞台を囲み、観客が高みから役者たちを見下ろす。観客が森の木々の体で舞台の一部となる演出が面白かった。見えないものを見る人の心が焚き火の炎のように揺れる、小説的と言っていいのか、強くそう感じました。

#詩誌ラヴァーグ のゲスト企画に参加させてもらいました。内容はボリューミーで装丁も変わり、主催さんたちの意気込みを感じる。

Amazon Kindleストアにて、『つむじ風たち』販売開始しました。
これまで収録してない作品、とりこぼした作品を、小説も詩も戯曲も一緒に、内容的にもごた混ぜビュッフェの皿みたいな小品集です。ごた混ぜだからそのうちのどれかはお気に召すかもしれません。であってほしい。
www.amazon.co.jp/dp/B0F4MQYB82

Amazonで出してる電子書籍、全刊無料キャンペーンしております。新しいひとに知ってもらえるといいな。11/18〜11/23夕方まで。
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梁川梨里さんの第３詩集『蝶番』
前のもそうだったけど、梁川さんの本は装丁が考え抜かれてて、タイトルの配置やページの余白まで美しい。読む前から一冊の本を入手した以上の満足感があります。
オプションとしてサインしてもらった。ふふ。

こんな色味のセーターが欲しいのよ。