上手くてきれいで心地いいものを作って満足するな！という自戒に基づいたものなんでしょうね。
物心ついた頃から運動がてらの暇つぶしに小一時間チャリこいで万博記念公園へ行くついでに太陽の塔を「何やカッコえぇな～」と眺めて育った元北摂っ子としては、近年のタローマンブームに困惑するやら誇らしいやらで少々複雑な気持ちです。

お、いつの間にかマンバイト5巻の表紙がセンシティブ判定にならず表示されてる。

経緯が分かんないし結果がどう落ち着くか不明だから断定的な物言いは避けるけど、一方的にセンシティブ判定された代物が現在は普通に表示されてるというのは何か事情が変わったのかと勘繰りたくもなるよね。

bsky.app/profile/saru...

#最近読んだ漫画
『鈴宮さんのダジャレをスルーできない』2巻（ため）

マイペースすぎるボケ体質の鈴宮さん、気を遣いすぎるツッコミ体質な嶋くん、相性はいいのにすれ違う両片思いの二人を繋いだのは鈴宮さんの無視できないほどクドくて寒いダジャレでした。

なし崩し的に集まったメンバーが三角関係に収まらない四角関係や一方通行やらとドタバタした末に仲良しグループに落ち着いて、人当たりはいいけど人一倍不器用な鈴宮さん＆嶋くんも自分の世界から半歩踏み出せたのは一つの区切りではあるんですが、後一巻くらい使ってこの子たちの行く末を見てみたかったな…。
manga-time.com/comics/tames...

須藤真澄さんの漫画は独特の描線（ご本人いわく「つーてん」）で描かれた美少女がクローズアップされがちだけど、ブッ飛んだストーリーであっても「絵で読ませる」ことで余計なセリフをすっ飛ばして没入感を削がない構成力の圧倒的強さが一番の持ち味なのよね。

『アクアリウム』連載当時にハマって須藤真澄さんの作品を買いあさってるうちに『ゆず』もお気に入りになった上にコミックビームも購読してたので甲乙つけがたいですね。

kindleのビームコミックスセールを機に須藤真澄さんの作品を買い漁った勢いが余って「須藤真澄」で検索してお見かけしたのでコメントしてしまいました。

方向性が玉川のタマちゃん寄りですね。
「丸いな〜」
「なんかジタバタしてんな〜」
「どうすんだろコレ」