結局、流れました。萩原のお姉さんが交通課なんです。当時はまだ、白バイではなかったけれど、万が一捕まったら姉ちゃんにシバかれるって萩原が言い出して…松田も千速さんには頭が上がらないようでした。
だから、走るなら法定速度を守って、ですかね。」
「…了解。安全運転でドライブと行こうか。」
結局、流れました。萩原のお姉さんが交通課なんです。当時はまだ、白バイではなかったけれど、万が一捕まったら姉ちゃんにシバかれるって萩原が言い出して…松田も千速さんには頭が上がらないようでした。
だから、走るなら法定速度を守って、ですかね。」
「…了解。安全運転でドライブと行こうか。」
「待って、俺に何を吐き出したいの?惚気?体力精力自慢??」
「やっぱり年相応じゃないよねぇ…」
「どこを取ってもな!」
「どうやったら落ち着くと思う?」
「一緒に住んだら?」
「中間地点を選ぶにしても、お互いの職場まで遠すぎる…」
「その距離をしょっちゅう車移動してるのは棚上げ?」
「結婚でもしたらいいのかなぁ」
「法律を変える気ですかキャリア殿」
オチが見つからない
「待って、俺に何を吐き出したいの?惚気?体力精力自慢??」
「やっぱり年相応じゃないよねぇ…」
「どこを取ってもな!」
「どうやったら落ち着くと思う?」
「一緒に住んだら?」
「中間地点を選ぶにしても、お互いの職場まで遠すぎる…」
「その距離をしょっちゅう車移動してるのは棚上げ?」
「結婚でもしたらいいのかなぁ」
「法律を変える気ですかキャリア殿」
オチが見つからない
「こう、急に休みが潰れても、車を転がせば会いには行ける距離じゃん?」
「国際線と国内移動を比較するのは良くないと思う。あと、終電とか最終便とかあるの知ってる?」
「やっぱり車が小回り効くよね」
「…滞在時間は」
「一時間切らなければ行っちゃえ、てなって…」
「タイパっていう概念を導入したら?」
「君は蘭さんと過ごすときにそんなことを考えるのかい?」
「…」
「で、毎週末と言わず、気がついたら二人ですごしてて…」
「何よりお二人の体力が怖ぇ…」
「で、会うとやることやっちゃって…」
「生々しい話はやめてほしいけど、それより体力が怖すぎる」
「こう、急に休みが潰れても、車を転がせば会いには行ける距離じゃん?」
「国際線と国内移動を比較するのは良くないと思う。あと、終電とか最終便とかあるの知ってる?」
「やっぱり車が小回り効くよね」
「…滞在時間は」
「一時間切らなければ行っちゃえ、てなって…」
「タイパっていう概念を導入したら?」
「君は蘭さんと過ごすときにそんなことを考えるのかい?」
「…」
「で、毎週末と言わず、気がついたら二人ですごしてて…」
「何よりお二人の体力が怖ぇ…」
「で、会うとやることやっちゃって…」
「生々しい話はやめてほしいけど、それより体力が怖すぎる」
「聞かなかったことにしていいかな?」
「大丈夫だボウヤ、彼とは話し合い済みだ。ビュロウ、日本の公安、俺の家族、彼の知人…全てを巻き込んで対策されている。俺は四面楚歌だ」
「そこまでして逃げられていないのも、捕まっていないのもいっそホラーだね」
「フ…捕まるのは二流のやることだ…彼は賢い。逃亡は悪手だと分かっているのさ」
「恋人なんだよね?」
「籍を入れたよ。法的な拘束で少しは衝動が落ち着くと言ったら、渋々指輪を受け取ってくれた」
「渋々で済ませていいことかな⁉︎」
「聞かなかったことにしていいかな?」
「大丈夫だボウヤ、彼とは話し合い済みだ。ビュロウ、日本の公安、俺の家族、彼の知人…全てを巻き込んで対策されている。俺は四面楚歌だ」
「そこまでして逃げられていないのも、捕まっていないのもいっそホラーだね」
「フ…捕まるのは二流のやることだ…彼は賢い。逃亡は悪手だと分かっているのさ」
「恋人なんだよね?」
「籍を入れたよ。法的な拘束で少しは衝動が落ち着くと言ったら、渋々指輪を受け取ってくれた」
「渋々で済ませていいことかな⁉︎」