samotie
banner
samotie.bsky.social
samotie
@samotie.bsky.social
サモティーです。音楽と鉄道とデザインとその他です。思い立ったように書き散らします。
Pitohui Records 主宰。
言葉の「表現する道具としての限界」はよく意識するけど、この話は記憶が言葉の範囲の外にある話だ。

子供の頃に感じた祖父母の家の匂いを言葉で説明できないように、五感の記憶は五感のまま覚えている。それを思い出すため(あるいは思い出さないため)に、言葉以外、つまり匂い、光、肌の張り、重力の方向、部屋の形、体調などを、過去の自分との「対話のツール」として活用しているのが素敵だ…
June 6, 2025 at 11:53 PM
分かったかも。
寝室と玄関は空間が連続してるけど、東京とロンドンは空間が連続してるといえる?って話だ。
品川と横浜は連続してるけど、熱海は?名古屋は?……って事ね。
連続性ってよりも連続感だな…結局主観の話しだ。
April 4, 2025 at 2:58 PM
書いてから考えたけど、時間の区切りってもっと短いかもしれない。
2秒前と今は時間の連続性を感じるけど、6時間前は連続性を…感じなくは無いけど、何となく薄い。5分前ってテキトーな数字じゃないのかも?

いや違うな… 連続性という性質自体がリニアであって、ゼロイチじゃ無いんじゃないか?
現在と現在(≒ 直前と現在)が最も「連続性が高い」状態で、2時点が離れるほど連続性は低くなる。その中間では、一定量の連続性を持つ状態が存在するのでは?
April 4, 2025 at 2:48 PM
この辺を考える時、多感な時期に相対性精神学に触れた事が明らかに人生の根底に影響してる。
認識と実存が明確に脳内で繋がってて、未知や意識外を認識する際に主観が軸になってる。
April 4, 2025 at 2:08 PM
多分、死には「死後」の言葉の通り、生の終点から後の時間軸という認識があるから再生に違和感を持ってるんじゃないかという読み。
別に優生思想を肯定するつもりは全く無いけど、長期主義の基本の考えに一定の興味はあって、その文脈なら先述の1日ずつ生まれ死ぬ離散的な時間線は「ミニマル長期主義」とも言えるかも?
ミニマルで長期ってのが矛盾感丸出しだけど、長期を計るための単位がミニマル(1日)って意味なら合ってる。
April 4, 2025 at 2:00 PM
なんだか話がとっ散らかってしまった=非言語部分が削ぎ落とされて単一だった概念が千切れたけど、無理矢理ミクロにまとめると
個人で非言語ツールを持つ事に価値はある。市場価値はニーズによる。
かなぁ無理矢理だけど。これが自分の言語化力の限界なのか、言語ツールの限界なのか、それともそもそもの思考が足りてないのか…

でも判断だけで生きていくのは空虚だな… 資本主義から解放された創作は、純粋な意志によるエゴのためなのかもしれない。
February 12, 2025 at 4:30 PM
そうなると、美術の絵とコミュニケーションの絵は別物だな…詩や短歌と会話みたいな立ち位置…と思ったけど、これがデザインとファインアートの違いか。
いや、詩や短歌や絵画が情報伝達をしていないという訳ではなく…
美感の伝達的な…?それはコミュニケーションか…やはり双方の違いはない…?
February 12, 2025 at 4:17 PM
あーそうなると、受け取る人間の読解力もそうか…
コミュニケーションツールとして言語が成り立つのは、思考→言語だけじゃなく言語→思考も担保されてるからだな…
非言語コミュニケーションしたいなら、インプットもしっかり受け取れないと成り立たない。
人でもAIでも、アウトプットの絵を"読解"しないといけない。テキトーにかいつまんだり、そこに無い意志を勝手に見出してはコミュニケーションエラーとなる。
February 12, 2025 at 4:09 PM
話を戻すと、思考や意志→結果 までに幾つかの変換プロセスがあって、中間にAIがいるという考え。
市場経済だとこの変換プロセスの価値=市場価値で、つまり思考の言語化力なんだけど、AIが非言語入出力も主流とすると、思考や意志→(非言語)→AI が成り立つ。この時、非言語のアウトプット(例えばすべての人がAI入力として絵を描かなきゃいけない時の個々の画力)を持つ事は価値があると思う。
February 12, 2025 at 3:53 PM