「ぶる下がる」ってなんだ?
ニュアンス…
「ぶる下がる」ってなんだ?
ニュアンス…
作品は鑑賞者によって〈かたち〉を得る
作品が世界をめぐり様々な〈かたち〉となって作家の元へ還る
たとえば
私は詩集を読んで感じたままを詩に書き、作者に届けた
詩人の作品に鑑賞者による新たな〈かたち〉を加える試みとして
作品は鑑賞者によって〈かたち〉を得る
作品が世界をめぐり様々な〈かたち〉となって作家の元へ還る
たとえば
私は詩集を読んで感じたままを詩に書き、作者に届けた
詩人の作品に鑑賞者による新たな〈かたち〉を加える試みとして
山村、ムササビ、絵描き… 物語も間も村人たちの顔も良い
山村、ムササビ、絵描き… 物語も間も村人たちの顔も良い
意味を剥がそうとするとものは壊れてしまう
ものを作ろうとしないで居よう
ものはもうそこに無い/すでにそこに有る
そのままだと何もない静かな宇宙になってしまうので
それはそれでいいのだけれど
あえてペンをとって
文字のような言葉のような絵のような音楽のような
何かを書きはじめるのだ
#詩作
意味を剥がそうとするとものは壊れてしまう
ものを作ろうとしないで居よう
ものはもうそこに無い/すでにそこに有る
そのままだと何もない静かな宇宙になってしまうので
それはそれでいいのだけれど
あえてペンをとって
文字のような言葉のような絵のような音楽のような
何かを書きはじめるのだ
#詩作
現代詩というと「半分意味がわからないけど言葉がマシンガンみたいに羅列したポップな何か」みたいに思われているのではないか
現代詩とは、今書かれるすべての詩をさしている
詩を作ってそれを「現代詩です」と言ったり「私は現代詩の作家です」と名乗るのは「腹痛が痛い」と同じ不格好な重複表現だと思う
現代詩というと「半分意味がわからないけど言葉がマシンガンみたいに羅列したポップな何か」みたいに思われているのではないか
現代詩とは、今書かれるすべての詩をさしている
詩を作ってそれを「現代詩です」と言ったり「私は現代詩の作家です」と名乗るのは「腹痛が痛い」と同じ不格好な重複表現だと思う
私が作った膨大なリストから、言葉がランダムに表示される仕組みです 言葉の組み合わせ方を予め考慮し、文として成立するようにしてあります 一方で文脈は不条理なものになります
AIが次に来る言葉を予測し自然な文を生成するのに対し、詩マシンはシンプルな構成で不自然な文脈を生成します
どのような言葉をストックするのか・どのように並べるのかにオリジナリティがありますが、生成されたものは偶然の産物でしかありません
試しにボタンを押してみてください
おかしな詩ではありますが、何かは感じ取れることと思います
sama.xii.jp/shi_machine/
私が作った膨大なリストから、言葉がランダムに表示される仕組みです 言葉の組み合わせ方を予め考慮し、文として成立するようにしてあります 一方で文脈は不条理なものになります
AIが次に来る言葉を予測し自然な文を生成するのに対し、詩マシンはシンプルな構成で不自然な文脈を生成します
どのような言葉をストックするのか・どのように並べるのかにオリジナリティがありますが、生成されたものは偶然の産物でしかありません
試しにボタンを押してみてください
おかしな詩ではありますが、何かは感じ取れることと思います
sama.xii.jp/shi_machine/
brutus.jp/rethinking_c...
brutus.jp/rethinking_c...
ただ作家が作業を終えて了
と言っているにすぎない
ただ作家が作業を終えて了
と言っているにすぎない
詩には詩を──何より詩人であるのだから
詩には詩を──何より詩人であるのだから
どうしても鉄のパンツを履いてしまう
生なブリーフや褌でいいのに
アダムとイブの葉でも
どうしても鉄のパンツを履いてしまう
生なブリーフや褌でいいのに
アダムとイブの葉でも
ほとんど手放したけど「と、ある日のすごくふしぎ」は手元にある
ほとんど手放したけど「と、ある日のすごくふしぎ」は手元にある
・その分岐点は/分岐点を定めている基準は
・鑑賞者や鑑賞の仕方にも技術は必要なのか
・自由な鑑賞をどうとらえればいいのか…etc.
・その分岐点は/分岐点を定めている基準は
・鑑賞者や鑑賞の仕方にも技術は必要なのか
・自由な鑑賞をどうとらえればいいのか…etc.
ほとんど回れなかったので来年5月の文フリこそは
ほとんど回れなかったので来年5月の文フリこそは
こんなふうにトライバルで原初的な音楽みたいな詩を書きたい
音楽にできて詩にできないなんて悔しい
こんなふうにトライバルで原初的な音楽みたいな詩を書きたい
音楽にできて詩にできないなんて悔しい