この復讐心と本心のせめぎ合いのバランスが誰かに突かれると壊れちゃって、それでも立っているために激昂しちゃうんだろうね

親友ですら利用するのねって突かれてキレるの、利用して何が悪いあいつだってアルガスが言ったようにきっとオレを利用してたんだって気持ちの奥に、ラムザはそんなことしないオレをオレとして身分関係なく大切にしてくれてたって心底わかってるから後ろめたくてわやわやしてキレるんでしょ

私はディリータはラムザのことを人に言われることが地雷なんだと思ってるからそう想像するけど、大切にしていたオヴェリア様に刺されたから絶望して刺したっていうのもあると思うし、解釈が人それぞれでおもしろいと思うよ

ストーリーの後、最序盤でラムザがオーボンヌでディリータを一瞬後ろ姿見ただけで「ディリータ…！？」「生きていた…？」ってなったみたいにラムザに似た影を見かけては同じこと繰り返すけどラムザはもういないの美しすぎるでしょ

一生ラムザの影に付き纏われて欲しい

今はもう完全にピッタリだし最高だと思ってるけど、LoVとかディシディアで少しずつ立花ラムザに慣れることができててよかった。↑のポストのイメージのままいきなりTICだとショック受けてたかも。