このままだとあんぱい？に男性と結婚して、うんぬんみたいな人生になってしまいそうだけど、どうなるかなー私の人生

モチモチと口の中で満たされる麺、独特のソースの味、全てが求めていたそれだった。アメリカから帰国して1年半以上、少々時間はかかってしまったが、時間はかけただけの価値がある美味しいパッシーウだった。
こんなに満足したお昼休憩は久しぶりだった。
これからも私はパッシーウを提供するタイ料理屋さんを求め、Googleマップをサーチしていこうと思う。

職場の周りのレストランを探していた時、たまたま見つかったのが今日訪れたタイ料理屋さんだった。タイ人の夫婦が経営している小さいお店で、パッシーウがメニューにはあった。
見つけてからずっと次回出勤時にはお昼はパッシーウを食べるぞと意気込み、ようやく今日、念願のパッシーウに辿り着いた。
注文直後、「麺は太麺じゃないけど大丈夫ですか？」というパッシーウを知っている人だからこそできる完璧な質問もあり(大丈夫ですと答えた)、ウキウキと待っていたそこにやってきたのは完璧なパッシーウ…
匂いも、卵の炒め具合も、味も全てバッチリだった。アメリカで食べたままのパッシーウだった。

レビューサイトを見ているとホロコーストの様子を描かないことへの苦言や、想像しにくいと言った意見があり、日本人にはまだまだホロコースト惨状が浸透していないのだなと感じた。そんなの、海外ではわりと常識ですからね…
「国に帰る」という言葉がすごく印象的で、今のガザ侵攻についても考えさせられたり…。
それでも当時のユダヤ人の人々が直面した差別や生きづらさは計り知れないのだろうなと思う。

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のろけだよう！という感じなのだがこんなことが起きるのが人生で初めてなので少しくらいは許してほしい
こんなに気が合う人がいるんだーって思って感動したんだ