重く落ちてきそうな雪雲が視界いっぱいに広がっていた、手足の先の感覚がない…おまけに酷く体が冷えてきていた「もういいよォ」絞り出した言葉は封を切ったように落ち始めた雪とともに地に積もる「いい訳ないだろ…ダメだ…ダメなんだよ」そればかり呟くようになってしまった❄の顔を見つめた、あぁ最悪だ、こんな終わりは最悪だ…自分は❄を泣かせたかったわけでも苦しめたかった訳でもない、だがこうなったのは紛れもなく自分のせいだ、あぁ嫌だ君に最後を看取られる事に満足している自分も嫌だ、あぁ…もう…本当に…
勢いよく体を起こす、そこは寒空の下でもなく温かなベッドの上だった、ベタつく…酷い寝汗だ
重く落ちてきそうな雪雲が視界いっぱいに広がっていた、手足の先の感覚がない…おまけに酷く体が冷えてきていた「もういいよォ」絞り出した言葉は封を切ったように落ち始めた雪とともに地に積もる「いい訳ないだろ…ダメだ…ダメなんだよ」そればかり呟くようになってしまった❄の顔を見つめた、あぁ最悪だ、こんな終わりは最悪だ…自分は❄を泣かせたかったわけでも苦しめたかった訳でもない、だがこうなったのは紛れもなく自分のせいだ、あぁ嫌だ君に最後を看取られる事に満足している自分も嫌だ、あぁ…もう…本当に…
勢いよく体を起こす、そこは寒空の下でもなく温かなベッドの上だった、ベタつく…酷い寝汗だ
休日の昼下がり窓際のロッキングチェアに腰掛けて、ウトウトと微睡んで居たら
いつの間にか隣に❄が椅子を持ってきて座って雑誌を読んでいた「今日は良い天気だねェ…いつも君が昼寝してる理由がわかるよォ……そう言えば君が昼寝してないの珍しいねェ」と❄に言うと、❄は少し黙った後に「窓際で✨が寝てるの見てたんだけど…窓から差し込む光と混ざっちゃわないか心配になってさ」とポツリ呟いた「混ざるわけないだろォ」と頭を撫でてやった
休日の昼下がり窓際のロッキングチェアに腰掛けて、ウトウトと微睡んで居たら
いつの間にか隣に❄が椅子を持ってきて座って雑誌を読んでいた「今日は良い天気だねェ…いつも君が昼寝してる理由がわかるよォ……そう言えば君が昼寝してないの珍しいねェ」と❄に言うと、❄は少し黙った後に「窓際で✨が寝てるの見てたんだけど…窓から差し込む光と混ざっちゃわないか心配になってさ」とポツリ呟いた「混ざるわけないだろォ」と頭を撫でてやった
❄「ふんわりとしたパンケーキにナイフを入れると少しだけしぼんで甘い湯気がふわりと出た、バターをのせればとろりと溶けだしパンケーキの曲線を伝っていく、瓶からはちみつをすくい上げて
つゥと足らせば金色のはちみつがパンケーキを輝かせる
口いっぱいになる程度に切り分け、まだ熱いはパンケーキを口いっぱいに頬張った、バターのしょっぱさとはちみつの甘さが口の中で混ざり合い完璧なハーモニーを奏でる……」(いい声)
✨「わかったァわかったァ、構ってやるから美味しそうな文章を読むのをやめろよォ、腹が減るだろォ」
❄「ふんわりとしたパンケーキにナイフを入れると少しだけしぼんで甘い湯気がふわりと出た、バターをのせればとろりと溶けだしパンケーキの曲線を伝っていく、瓶からはちみつをすくい上げて
つゥと足らせば金色のはちみつがパンケーキを輝かせる
口いっぱいになる程度に切り分け、まだ熱いはパンケーキを口いっぱいに頬張った、バターのしょっぱさとはちみつの甘さが口の中で混ざり合い完璧なハーモニーを奏でる……」(いい声)
✨「わかったァわかったァ、構ってやるから美味しそうな文章を読むのをやめろよォ、腹が減るだろォ」
欠伸をして体を起こす
あぁ何だもう昼か
昨晩隣の馬鹿が無茶苦茶したせいで腰が痛いし気だるい、体もキスマだらけだし
しかし腹は減るので何とか立ち上がろうとベッドから足を下ろす、えーと何があったっけなァ…と立ち上がろうとするが、やはり力が入らす大きなため息が出る
大将ともあろう自分がベッドの端に座って立てずにいる、とてもじゃないが部下には見せられない姿だ
「起きなァ寝坊助、腹ァ減った」
枕を❄の方へ投げると「んー」っと唸った後に目を覚ました❄が「あーー!また起きた時隣にいる約束破ってんの!」と怒る
「居るだろ隣に」
「隣ってのはここ!」と❄は自分がいた空いたスペースを不満げに叩いていた
欠伸をして体を起こす
あぁ何だもう昼か
昨晩隣の馬鹿が無茶苦茶したせいで腰が痛いし気だるい、体もキスマだらけだし
しかし腹は減るので何とか立ち上がろうとベッドから足を下ろす、えーと何があったっけなァ…と立ち上がろうとするが、やはり力が入らす大きなため息が出る
大将ともあろう自分がベッドの端に座って立てずにいる、とてもじゃないが部下には見せられない姿だ
「起きなァ寝坊助、腹ァ減った」
枕を❄の方へ投げると「んー」っと唸った後に目を覚ました❄が「あーー!また起きた時隣にいる約束破ってんの!」と怒る
「居るだろ隣に」
「隣ってのはここ!」と❄は自分がいた空いたスペースを不満げに叩いていた
珍しく❄が朝からせっせと仕事をしている、おかけで自分の仕事量も随分減った
やっと成長したか…とやれやれと❄の変わりように上機嫌になった✨は❄の執務室に向かう、ドアを開けると部屋には❄しか居らず、自分を見るやいなや立ち上がる
「えっ!!!!???!!!!?✨から!!!!???どうしたの!?」
「頑張ってるからご褒美あげようと思ってよォ」
とアイマスクにチュっと可愛らしいキスをして、さっさと執務室を去った
珍しく❄が朝からせっせと仕事をしている、おかけで自分の仕事量も随分減った
やっと成長したか…とやれやれと❄の変わりように上機嫌になった✨は❄の執務室に向かう、ドアを開けると部屋には❄しか居らず、自分を見るやいなや立ち上がる
「えっ!!!!???!!!!?✨から!!!!???どうしたの!?」
「頑張ってるからご褒美あげようと思ってよォ」
とアイマスクにチュっと可愛らしいキスをして、さっさと執務室を去った
ヤバい!!!✨目死んでる!!!これ絶対ヤバい!!!働きすぎだ!!!絶対倒れる!!!でも俺が休めとか言ってごねたら✨にもっと負荷がかかる!!!部下にもそれとなく休むように言ったけど全然ダメみたいだ!!!✨ー!無理しすぎだ!!!✨が倒れたら俺も熱出す!だって運命共同体だし!!体調同期してるから!!!どうするか……はっ!!もうしょうがない…あのカードを切るしかない!
その後✨の執務室のドアが勢い良く開き🌋が大声で「大人しくせぇ!!強制休暇じゃ」と叫び、仕事を根こそぎ❄と共に持って行った
❄は自ら缶ずめになり、✋さんに少しだけ見直された
ヤバい!!!✨目死んでる!!!これ絶対ヤバい!!!働きすぎだ!!!絶対倒れる!!!でも俺が休めとか言ってごねたら✨にもっと負荷がかかる!!!部下にもそれとなく休むように言ったけど全然ダメみたいだ!!!✨ー!無理しすぎだ!!!✨が倒れたら俺も熱出す!だって運命共同体だし!!体調同期してるから!!!どうするか……はっ!!もうしょうがない…あのカードを切るしかない!
その後✨の執務室のドアが勢い良く開き🌋が大声で「大人しくせぇ!!強制休暇じゃ」と叫び、仕事を根こそぎ❄と共に持って行った
❄は自ら缶ずめになり、✋さんに少しだけ見直された
眠たい、とにかく眠たい
机に突っ伏してしまったら1秒もかからず眠る自信がある、立て込んだ仕事に睡眠時間すら奪われ❄には数日は、まともに構えないから覚悟しといてと、よくよく聞かせた
❄は以外にも良い子にしている様で、書類を渡しに執務室に来るが自分の顔を見て一言「大丈夫?」と声をかけて「大丈夫」と答えると、心配そうな顔で大人しく執務室を出ていく
部下も驚く程に良い子だ
こりゃあ仕事が片付いたら褒めてやらねぇとな…
眠たい、とにかく眠たい
机に突っ伏してしまったら1秒もかからず眠る自信がある、立て込んだ仕事に睡眠時間すら奪われ❄には数日は、まともに構えないから覚悟しといてと、よくよく聞かせた
❄は以外にも良い子にしている様で、書類を渡しに執務室に来るが自分の顔を見て一言「大丈夫?」と声をかけて「大丈夫」と答えると、心配そうな顔で大人しく執務室を出ていく
部下も驚く程に良い子だ
こりゃあ仕事が片付いたら褒めてやらねぇとな…
ここ2日ほどにっきが書けなかった、風邪をひいてしまって満足に体を動かせなかった
ベッドにのまれそうなほど沈み込む自分と意味もなく忙しない❄の対比が面白かった
高熱にうなされると❄は能力を使って頭を冷やしてくれたり、氷枕を一瞬で冷たくしたりと役立った
でも❄本人は「本当は温かいお粥とか✨をあっためてあげれる能力の方が良かったな」とボヤいていた
でも自分は❄にはその能力の方が合っていると思う
❄が能力を授かったのは❄の心奥底がとっても暖かくて燃えていて優しいから、冷たい実が温まりに寄ってきたんじゃないかと……(眠ったのか文字が途切れている)
ここ2日ほどにっきが書けなかった、風邪をひいてしまって満足に体を動かせなかった
ベッドにのまれそうなほど沈み込む自分と意味もなく忙しない❄の対比が面白かった
高熱にうなされると❄は能力を使って頭を冷やしてくれたり、氷枕を一瞬で冷たくしたりと役立った
でも❄本人は「本当は温かいお粥とか✨をあっためてあげれる能力の方が良かったな」とボヤいていた
でも自分は❄にはその能力の方が合っていると思う
❄が能力を授かったのは❄の心奥底がとっても暖かくて燃えていて優しいから、冷たい実が温まりに寄ってきたんじゃないかと……(眠ったのか文字が途切れている)
昼休み、外でベンチに座り日に当たってぼーっとしていると猫が寄ってきた、撫でていると1匹また1匹と増えていく最終的に5匹ほどが膝の上で寝たり横で寝たり方に乗ったりしている時、❄が自分を探していたのか息切れしながら走ってきて猫見るやいなや
「くっそ……負けた……」と落ち込んでいた
猫と争ってんのかい?
昼休み、外でベンチに座り日に当たってぼーっとしていると猫が寄ってきた、撫でていると1匹また1匹と増えていく最終的に5匹ほどが膝の上で寝たり横で寝たり方に乗ったりしている時、❄が自分を探していたのか息切れしながら走ってきて猫見るやいなや
「くっそ……負けた……」と落ち込んでいた
猫と争ってんのかい?
❄がぼんやりと空を眺めていた、空には白い雲と数羽のカモメ
サボりを叱ってやろうかと思ったが、いつもと様子が違うので声をかけようと❄の近くに行く
「これだけ青いと気持ちがいいねェ」
「俺の故郷の空に似てるかも」
「良いねェ青い空の故郷」
「悪い思い出ばっかだけどね」
「そうなのかい?」
「有り金全部取られて転んで、そのまま空よく見てたから空だけ覚えてんのかも」
「ふーん…そうだ…❄」
「ん?」
「君の故郷の空わっしも見てみたいんだけど」
「えっ!?なんで?」
「君にとって青空がいい思い出の1つになれば良いと思ってェ」
「✨…」
「わっしのお願い聞いてくれるかい?」
「もちろん」
❄がぼんやりと空を眺めていた、空には白い雲と数羽のカモメ
サボりを叱ってやろうかと思ったが、いつもと様子が違うので声をかけようと❄の近くに行く
「これだけ青いと気持ちがいいねェ」
「俺の故郷の空に似てるかも」
「良いねェ青い空の故郷」
「悪い思い出ばっかだけどね」
「そうなのかい?」
「有り金全部取られて転んで、そのまま空よく見てたから空だけ覚えてんのかも」
「ふーん…そうだ…❄」
「ん?」
「君の故郷の空わっしも見てみたいんだけど」
「えっ!?なんで?」
「君にとって青空がいい思い出の1つになれば良いと思ってェ」
「✨…」
「わっしのお願い聞いてくれるかい?」
「もちろん」
軍内にある歯科に来ている
❄がだ、自分じゃない
待合室で待たされている、なんの拷問なんだろうか
呼ばれる直前まで❄は「やっぱ帰りたい」と言っていた
「帰られると困るので……すいません……」と自分が来た時、歯科医が言った枷的な意味でも自分は呼び出されたのだろうか
待ってる間「痛いと思う?」と聞かれたので
「痛くない歯医者なんて聞いた事ない」と答えておいた
「ハグしてくれたら行けるかも」と往生際が悪いので「わっしの蹴りで虫歯吹き飛ばされるのと、ちゃんと治療してもらうのどっちがいいんだい?」と聞くと大人しく連れていかれた
帰ってきたら褒めるくらいしてやるか
軍内にある歯科に来ている
❄がだ、自分じゃない
待合室で待たされている、なんの拷問なんだろうか
呼ばれる直前まで❄は「やっぱ帰りたい」と言っていた
「帰られると困るので……すいません……」と自分が来た時、歯科医が言った枷的な意味でも自分は呼び出されたのだろうか
待ってる間「痛いと思う?」と聞かれたので
「痛くない歯医者なんて聞いた事ない」と答えておいた
「ハグしてくれたら行けるかも」と往生際が悪いので「わっしの蹴りで虫歯吹き飛ばされるのと、ちゃんと治療してもらうのどっちがいいんだい?」と聞くと大人しく連れていかれた
帰ってきたら褒めるくらいしてやるか
流石に昨日は疲れて、にっき所ではなかった
立て込んだ仕事の合間、執務室から出て廊下を歩きベランダに出て久しぶりに買った缶コーヒーを開けた
「…あの…✨大将…」
チッと心の中で舌打ちする、今話しかけるかね…用があるなら執務室まで来ればいいのに
「オ〜?なんだいィ〜?」
いつもと表情を変えず返事すれば俯きがちな👦🏻はたどたどしく話す
「あの……❄大将とお付き合いされてると言う噂は本当なのですか?」
「ん〜…?そりゃァ…」
「いえ!……その…されてないならば……あの…自分は」
「ちょっと待て、やめな、駄目だよ」
✨が👦🏻を押し退け後方へ歩く
「❄」
ゾッと恐怖に似た何かが👦🏻を襲う
流石に昨日は疲れて、にっき所ではなかった
立て込んだ仕事の合間、執務室から出て廊下を歩きベランダに出て久しぶりに買った缶コーヒーを開けた
「…あの…✨大将…」
チッと心の中で舌打ちする、今話しかけるかね…用があるなら執務室まで来ればいいのに
「オ〜?なんだいィ〜?」
いつもと表情を変えず返事すれば俯きがちな👦🏻はたどたどしく話す
「あの……❄大将とお付き合いされてると言う噂は本当なのですか?」
「ん〜…?そりゃァ…」
「いえ!……その…されてないならば……あの…自分は」
「ちょっと待て、やめな、駄目だよ」
✨が👦🏻を押し退け後方へ歩く
「❄」
ゾッと恐怖に似た何かが👦🏻を襲う
はぁ…腰が痛い、いや別に怒っている訳では無い
❄の誘いに気まぐれに乗り気になってやれば昨日は散々抱かれただけの話だ、自分より9つ時下の恋人
体力の違いは当たり前にある、いつの間にか意識を手放して気づけば朝はよくある事なのだ、まぁあまり怒らないのは❄が、いちいち自分の体を気にしたり痛いかとか痛くないかとか気持ちイイかとか、謝ったり褒めたりするから
怒る気も失せてしまうと言うか恥ずかしい、出来れば朝❄よりも早く目覚めてベッドをさっさと抜け出してしまいたいが、それをするともっと面倒な事になるので絶対にしない
腰を擦りながら執務室でぼんやりと資料を見ていると今日も騒がしい来客の音がする
はぁ…腰が痛い、いや別に怒っている訳では無い
❄の誘いに気まぐれに乗り気になってやれば昨日は散々抱かれただけの話だ、自分より9つ時下の恋人
体力の違いは当たり前にある、いつの間にか意識を手放して気づけば朝はよくある事なのだ、まぁあまり怒らないのは❄が、いちいち自分の体を気にしたり痛いかとか痛くないかとか気持ちイイかとか、謝ったり褒めたりするから
怒る気も失せてしまうと言うか恥ずかしい、出来れば朝❄よりも早く目覚めてベッドをさっさと抜け出してしまいたいが、それをするともっと面倒な事になるので絶対にしない
腰を擦りながら執務室でぼんやりと資料を見ていると今日も騒がしい来客の音がする
今日廊下を歩いてると❄と👧が話していた、任務報告とかでは無さそうで👧の方が一生懸命話している感じだ、❄は適度に聞いてあげているようだった
❄に見つかる前に何となくソッと廊下の角に隠れた、自分以外と話している時の❄の顔はやっぱり全然違う、つり目気味の瞳が相手を真っ直ぐ射抜き低い声は聞き心地が良いだろう
❄は男前だ、思い出したようにぼんやりと、時々そう思う
自分は特に秀でた容姿でもなければ人から深く好かれるような魅力もない、切り替えができすぎるのがきっと悪いのも分かっているが直す気もない
「ごめん、✨の所行くから」
聞き心地のいい声がそう言った
彼だけ居れば何てらしくない事を考えていた
今日廊下を歩いてると❄と👧が話していた、任務報告とかでは無さそうで👧の方が一生懸命話している感じだ、❄は適度に聞いてあげているようだった
❄に見つかる前に何となくソッと廊下の角に隠れた、自分以外と話している時の❄の顔はやっぱり全然違う、つり目気味の瞳が相手を真っ直ぐ射抜き低い声は聞き心地が良いだろう
❄は男前だ、思い出したようにぼんやりと、時々そう思う
自分は特に秀でた容姿でもなければ人から深く好かれるような魅力もない、切り替えができすぎるのがきっと悪いのも分かっているが直す気もない
「ごめん、✨の所行くから」
聞き心地のいい声がそう言った
彼だけ居れば何てらしくない事を考えていた
仕事があらかた片付いた、もう今日はこの辺にして帰ろうかと❄の執務室に向かうと❄の部下が「今日は早退されました」と一言、昼間は元気そうだったのにおかしいなと足早に帰宅すると部屋の明かりも着いてない、いよいよおかしいと寝室の方へ足を向けると部屋に近づく度何が聞こえる
「❄泣いてる?」
寝室に入ると布団にくるまった何かがいる、まぁ確実に泣き声的に❄だが
「❄〜?どうしたんだァい?」
「○▽□◇◎!!!!!」
泣いてるのもあるし布団にくるまってるのもあって、何言ってるか全くわからない
「❄〜?顔だして言わないと、わかんねぇよォ」
「▽□○◇◇△◎ーー!!」
「参ったねェ〜」
仕事があらかた片付いた、もう今日はこの辺にして帰ろうかと❄の執務室に向かうと❄の部下が「今日は早退されました」と一言、昼間は元気そうだったのにおかしいなと足早に帰宅すると部屋の明かりも着いてない、いよいよおかしいと寝室の方へ足を向けると部屋に近づく度何が聞こえる
「❄泣いてる?」
寝室に入ると布団にくるまった何かがいる、まぁ確実に泣き声的に❄だが
「❄〜?どうしたんだァい?」
「○▽□◇◎!!!!!」
泣いてるのもあるし布団にくるまってるのもあって、何言ってるか全くわからない
「❄〜?顔だして言わないと、わかんねぇよォ」
「▽□○◇◇△◎ーー!!」
「参ったねェ〜」
今朝は早く出勤して休日にきたであろう確認書類に目を通して、確認の判子と作戦資料の作成と新しく出てきた海賊の手配書の確認と修正箇所がある書類を✋さんに届けるのと、それから❄がためてた書類に判子押して次の🌋に渡すのと…えー午後から会議があるから、その会議で提出する資料を資料室から取ってきてもらうのと…今月の…あー…うちの管轄の交戦履歴と損失届……
❄「✨ー!」
あー…タイムスケジュール組み直さねェと……
今朝は早く出勤して休日にきたであろう確認書類に目を通して、確認の判子と作戦資料の作成と新しく出てきた海賊の手配書の確認と修正箇所がある書類を✋さんに届けるのと、それから❄がためてた書類に判子押して次の🌋に渡すのと…えー午後から会議があるから、その会議で提出する資料を資料室から取ってきてもらうのと…今月の…あー…うちの管轄の交戦履歴と損失届……
❄「✨ー!」
あー…タイムスケジュール組み直さねェと……
昨日はにっきが書けなかった、と言うのも昨日は久しぶりの休日で家でゆっくり本でも読もうかと思っていたが、朝から❄が熱を出していて看病していた
熱を出すといつも慌ただしい❄も流石に堪えるようで泣き言ばかり言っていた
今朝になると熱は下がって「昨日はありがとう(*´³`*)」と近づいてきたので「まだ治ってないかもしれねぇから、それはまた今度」と押しのけたら、リビングに突っ伏して泣いたので仕方なくしてやった
昼ごはんはお粥でも作ってやろう
昨日はにっきが書けなかった、と言うのも昨日は久しぶりの休日で家でゆっくり本でも読もうかと思っていたが、朝から❄が熱を出していて看病していた
熱を出すといつも慌ただしい❄も流石に堪えるようで泣き言ばかり言っていた
今朝になると熱は下がって「昨日はありがとう(*´³`*)」と近づいてきたので「まだ治ってないかもしれねぇから、それはまた今度」と押しのけたら、リビングに突っ伏して泣いたので仕方なくしてやった
昼ごはんはお粥でも作ってやろう
昨日のからかいが余程嫌だったのか、今日は朝から執務室に入り浸っている…まァ仕事も持ち込んでやってるから追い出しはしないけど、部下は自分に話しかける度❄を気にしていて冷や汗をかいている、申し訳ない今度お菓子でもあげよう
最初は驚いていた部下も今では❄が突入してくるのにも慣れたものだ敬礼だけ軽くして仕事に戻る
驚いた時に「ギャップがありますね」とか「クールな方かと」とか言ってた気がする
自分はこんな❄ばかり見てるので逆に取り繕ってる方を思い出せなくなってきた
さてもう昼だ、❄を誘ってご飯でも行こうか(誘わなくても着いてくる)
昨日のからかいが余程嫌だったのか、今日は朝から執務室に入り浸っている…まァ仕事も持ち込んでやってるから追い出しはしないけど、部下は自分に話しかける度❄を気にしていて冷や汗をかいている、申し訳ない今度お菓子でもあげよう
最初は驚いていた部下も今では❄が突入してくるのにも慣れたものだ敬礼だけ軽くして仕事に戻る
驚いた時に「ギャップがありますね」とか「クールな方かと」とか言ってた気がする
自分はこんな❄ばかり見てるので逆に取り繕ってる方を思い出せなくなってきた
さてもう昼だ、❄を誘ってご飯でも行こうか(誘わなくても着いてくる)
今日は午前中3回も執務室に来た、仕事も立て込んでいたので❄に構ってあげる時間もないから早く帰って、お前も仕事しろと伝えた
❄応対用のソファーにしがみついて泣いたので仕方なく、小休憩として相手する
満足したのか帰って行ったので仕事を再開
時計の針が昼をさす頃昼食の誘いに❄が来ると思ったので執務室を退室、食堂を避けラーメン屋で昼を済ませる
帰ると案の定来たらしく、部下が「落ち込んでましたよ」と一言
そうだろうね、面白いので午後からは執務室使わずに、丁度調べなければならない事もあるので資料室で仕事しようと思う
今日は午前中3回も執務室に来た、仕事も立て込んでいたので❄に構ってあげる時間もないから早く帰って、お前も仕事しろと伝えた
❄応対用のソファーにしがみついて泣いたので仕方なく、小休憩として相手する
満足したのか帰って行ったので仕事を再開
時計の針が昼をさす頃昼食の誘いに❄が来ると思ったので執務室を退室、食堂を避けラーメン屋で昼を済ませる
帰ると案の定来たらしく、部下が「落ち込んでましたよ」と一言
そうだろうね、面白いので午後からは執務室使わずに、丁度調べなければならない事もあるので資料室で仕事しようと思う