末期、猫が気がかりでお仕事も休みを頂いて世話をしていたのですが
いつどうなるか分からないという不安でちょっとの物音でも目が覚めるので常にウトウト半分起きているような状態が続いて私もすごくしんどかったです
それが続くと、ホントにもう申し訳ない思いになるのですが「いっそ楽に逝ってほしい」という気持ちがもたげたことは否めませんでした
・・・なので、あくびさんが今すごく心身ともにしんどいのわかります
虹の橋に見送った直後、もちろん悲しさ辛さもあるのですが
「あぁ…やっと寝られる」って正直そう思って泥のように眠ってしまいました
私もそれが限界だったのかもしれません
猫もそれを察していたのかもしれません…

もう一つ後日談…
お世話出来ることはしつくして見送ったので後悔はなかったのですが、一つだけ訊きたかったことがあってそれは
「うちに来てお前は幸せだった？」ってことでした
そうだったらいいなと寂しさも少しだけ和らいできた半年後くらいでしょうか…野良の子猫が現れてうちに通ってくるようになりました
そして自然とうちの中に居座るようになったのですが、不思議なことにやることなすこと見送ったあの子と同じ癖で同じ遊び方で同じような懐き方をしてくるんです
まだ当時健在だったうちの母が（霊感とか一切信じない人でしたが）その時「お前は●●の生まれ変わりかねえ」と…
それが、聞きたかったあの子の答えなのかな～と…😌

首都圏に実家があるひとはもう実家住まいのほうが貯金も出来てゆとり持てると思う
いまのご時世、後のこと考えて少しでも余裕あったほうがいい気がする…
給与の半分以上が必要経費で消えてなおかつ今後交通費に税金かかるとか独身税とか社会保険料がどんどん値上がりとかありえない政策がどんどん施行されていきそうなので…

可愛がってもらった子って、飼い主に対しては感謝しかないからもし飼い主さんがそうするって言うならそうしていいよって言うと思う。
私が急性腎不全の愛猫を見送った時は、前日までは輸液にも毎日通ってなんとか回復を信じたかったのだけれど、その日ふと空を見せてあげたくなって毛布にくるんで抱っこして外に出たら、すごいしんどそうだったその子が、ものすごく透明な瞳で空を眩しそうに静かに見上げていたのを見て、「ああ、もう輸液で延命させるのはやめよう」って思った。そしてその日は病院には行かず、翌日私の膝のうえで虹の橋に旅立った…
お空に還る時が来たらきっとあくびさんも気付くだろうと思います…

ありがとです～！😆

ありがとう～！！頂いてアイコンにしていい？ｗ