これまで特巡隊や看守に見られた症状は調査から戻って来た際に一種の興奮状態であり、個人差はあれどそれが体調に影響を及ぼしたと見られており…また調査報告書や診断書を改めて確認して分かった事だが🌧️同様に怪我を負っていたという共通点が明らかとなった。2人が遭遇したｱﾍﾞﾗﾝﾄが関係してるのかもとその報告も兼ねて相談をと思っていたのだが、どうやら🌧️にもその傾向が見られるものの🐉種という事もあり不調というより本能という形で現れたのかもしれない。。。みたいな

一気に恥ずかしくなったのか胸元が急に寂しくなってきた。「今日はあんたに会うなら戻ってくると踏んでしてこなかっただけだよ」そんなに気にするなんて…あんた俺の胸ばかり見てたのかい？すけへ′′だな、と冗談半分仕返し半分とばかりに口にすれば隣に座り捕食者の目をした🌧️が「見ていた、ずっと…これを見る度に思い出すほど」触れてはいけない部分だったなと反省するには遅すぎて「君は先ほど問題ないと言っていたな…では返却はもう少し後でも構わないな」もっと見ていたい、と。やってしまったなと反省しつつ念の為🌧️に不調はないかの確認をしながら解放されるまでの間、胸元を隠すほかなかったのだった

報告書をまとめるから執務室に顔を出す事なく要塞へ戻る⛓️にネクタイの話をすると「今度会う時に返してくれたらいい」そう言って別れてから次に会うまでにお互い忙しく、ようやく本人に返すまでにひと月は経っていた。パレ・メルモニアにやってきた彼はタイをしておらず「すまない、長い間返す事ができず」と告げれば別に問題ないさと軽く笑う彼に「…これまでその姿で？」と不機嫌を隠しもしないで問いかける。何の話だい？とお茶を入れながら耳を傾けるリ。「君の肌を、あまり晒してほしくない」そう言われて砂糖を混ぜる手が止まる。意識せざるを得なくなり一気に顔に熱が集まる。「一つしかないと？……ちゃんと、変わりがあるし…してたよ」

秘境内で特に事故もなく調査を終えるも最後の最後で大きなｱﾍﾞﾗﾝﾄに遭遇してしまい何とか振り切り地上へ戻ると手袋がやや血で濡れており「怪我を？とりあえず止血しないとな」手頃な救急用品は持っておらず仕方ないと自分のネクタイを解いて傷口にキツく巻き付ける。「一時的な応急処置だからパレ・メルモニアに戻ったらちゃんと手当を…って聞いてるかい？」「…すまない、感謝する」「礼はいいから、ちゃんと手当しろよ？」ぼんやりしていた🌧️に聞いてたか？と子供に言い聞かせるようにもう一度伝えて。タイを解いた事により常に隠されていた肌がチラリと覗き、視線がどうにもそちらへ向いてしまう。特に気にしていない彼が少々腹立たしい

水の上下トップ2人して調査とかそうそうしないとは思うんだけど胎海で人が溶けなくなったとはいえまだまだ未知の領域がありみたいな、特巡隊や要塞の看守で調査に赴いた者たちに共通した不調が見られみたいなのをきっかけに🌧️が自ら調査しようと動くも「護衛もなしかい？あんたを信頼してないわけじゃないが、不用心すぎないかい？」万が一って事もあるだろ？そう言って2人で海域の調査やら何やらする事になり報告書にはない秘境を見つけ調査する事に…とか

雨の日に傘を差しかけてあげたリなら初めて見た時に「失礼」て許可を得てから綺麗に結い直して「せっかくの綺麗な髪が傷んじまうぞ？」とかしてくれたかもしれないよね。存外手先が器用なのだなと驚いたかもしれないし見惚れてたかもしれない

執…官if⛓️の妄想文まとめ（🌧⛓）
※なんでも許せる人向け / 妄想（捏造）
privatter.me/page/68aee8b...

🌧️が数日🦈くんのお世話を手伝う話はやっぱ見たいな。抱っこしたら泣かれるし⛓️みたいに懐インが出来なくて両手に乗せてあげてご機嫌を取るけど「それじゃあんた仕事が出来ないだろ」てダメ言われてしまうのとか……見たいな