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るてん🍻

るてん🍻

@ru-10.bsky.social

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🤖💥の二次創作文書き成人済みスミ推しオタク。スミとイサで相手固定。同軸リバ（スミイサスミ）・別軸（スミイサ／イサルイ）どちらもあり。詳細は以下
べったー＋ → https://privatter.me/user/ru_10
プロフカード → https://profcard.info/u/M8vG0E5dcrfE92xwF4NKJmU8ROl1

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るてん🍻

@ru-10.bsky.social

繁忙期前のやたら書きたい期間！

今度はここで言ってた眼鏡ネタで、スパイバースの両片想いスサスです。
書いてる間にスサスになりました！！

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「〝相棒ハニー〟」、「@ru-10.bsky.social」と記載されています。
以下は本文の内容です。

　
　この男、所謂ハニー・トラップの名手らしい。
　と言う情報が漏れ聞こえて来たのが、『俺にとってはどうでもいい情報だが一応頭の片隅に置いておこう』だったのは、いつ頃までだったろうな。
　任務の性質上、お互いの利害が一致して、米国内のある諜報組織と手を組むことになってから数ヶ月。
　その〝標的たらし〟の男が、今や自分の部屋で口を開けて寝てるような関係になった。
　…お前が諜報員らしい仕事を、態度の軽薄さとは真逆の印象を与える真摯な仕事ぶりでこなしてくれるからこそ、俺は俺のやり方で動ける。
　確かに感謝もしてる。それ以上に敬意を抱いている。決して油断してはいけない相手だって解ってはいるが、こんな立場同士で出会わなければ…なんて気の迷いが湧き上がる度に強く首を振っているのも、また事実だ。
「気持ちよさそうに寝やがってこの野郎」
　つらつらと回想しつつ昼飯の後片付けを終え、カウンターキッチンの奥からその男が眠るソファーの方へ歩み寄る。
　半開きの口元と、眼鏡がズレてる間抜けさをじっと眺めてたら、なんか無性に腹が立ってきたこの野郎。
「大体、眼鏡が必要なくらい視力が悪いくせに」
　眼鏡したまま値落ちするって、必要不可欠なものだってのに、まるで大事にしてないじゃねえかよ…
　覗き込んだらちょっと涎の跡まである。…まさかとは思うが、本気で寝てるんじゃ。
　半ば試すつもりで、そろーっと手を伸ばし、男の眼鏡を奪った。まるで抵抗されなかった。本気かよ。
　至近距離から覗き込めば、びっくりするほど長くて密度の高い、淡い金色に光ってる睫毛が呼吸のたびに震えてて。

見慣れた笑顔でも、俺と格闘訓練して負けた時の悔しがりようでも、標的が視線を逸らした時に一瞬だけ見せる真顔でもなく。
　本当に心を許しきったように見える、幼子みたいな寝顔がそこにあった。
　…なあ。
　眼鏡がないと人の顔が判別できないほどの近眼なんだ！　って言ってたよな。もしかしたら嘘かも知れないけど。
　やたら通った鼻筋、その先の高い鼻梁、つんとこっちを向いてる鼻先が、気づいたら自分の顔と触れそうなくらい間近になった。
「…これならもう、俺しか見えねえだろ」
　口からまろび出た言葉に自分でもびっくりして、跳ね起き…ようとした、刹那。
「なんだ。キスしてくれるかと思ったのに」
　腕を掴まれていて、距離を取り切れなかった。
　無論、逃れる方法は複数ある。逃れてから攻撃に転じることも可能だし、スミス自身、それを身を以て理解してる筈だが。
「寝言は寝て言え」
「Ouch!」
　なんか言い草が気に食わねえ。って理由で、思いっきり頭突きをかましてやった。
　やっぱ狸寝入りだったんじゃねえかよ！
　
　
　イサミが怒って、リビングのドアを乱暴に閉じて去った後。
　頭突された額を擦りつつ、結構な本気だったなあ、と苦笑い。
　…あれも、本気だったんだろうか。

テーブルの上には、俺自身が扱うよりもずっと丁寧に外して置かれた眼鏡。
　それを横目に、もう一度ソファーへ寝転んだ。
　眠りは浅かったとは言え。一瞬で目が冴えるほどの、あの一撃は。
『これならもう、俺しか見えねえだろ』
　はー…と深く深く溜息を吐きながら抱えた額は、痛みよりも熱のほうが高かった。
「キミのほうがずっとハニー・トラップ上手だよ、相棒…」
　ただ、きっと、本気にさせてしまった相手をどう処理したらいいかなんて。
　まるで解ってないだろ？

December 18, 2025 at 4:32 AM

るてん🍻

@ru-10.bsky.social

スサス小ネタ(ΦωΦ)！

📺️見てたら素敵な御夫婦が🎤に答えていらっしゃったので、内容を改変して、お付き合いしたての初々しいシン花シンです💐

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「〝遣らずの雪を待って〟」、「@ru-10.bsky.social」と記載されています。
以下は本文の内容です。

　
「すみませーん、街頭インタビューにご協力頂けませんか！？」
「街頭インタ…って、お前ミユだろ」
　話しかけてきた女性は、キャップのつばを少し持ち上げて、いつもの笑顔だ。
「はい、インタビュアーのカトウミユです！」
　ルルを幼稚園に送った後。イサミと二人で帰り道をゆっくりゆっくり歩いていたら、ミユが通う大学の前を通り掛かってた。
　それで、町並みのクリスマス色に染まったところを…本音を言うと、恋人って言っていい関係になって初めてのホリデーシーズンだから。
　イサミ曰く『身を切るような寒さ』ってのが俺にも沁みるほど解ったよ。鼻先の赤さに比例してね！
「お付き合いを始められたお二人の間で、決め事などはありますか？」
「へ？」
　隣のイサミと顔を見合わせた。彼、苦い表情に見えるけど、これは恥ずかしい時の顔だ。
「はいどうぞ、スミスさんから！」
「ミユ。その俺らに向けてるスマホはマイクじゃねえ。…よな？」
「録音なんかしませんよ！　お二人の幸せをちょっとだけお裾分け頂いたら、この鼓膜と網膜にしっかり焼き付けますので！」
「それはそれで怖ぇわ」
　イサミが勤めるフラワーショップのアルバイト、ミユ・カトウとの気安いやりとりを微笑ましく眺めながら、尋ねられた『二人の間の決め事』に関して少し首をひねる。
　それで、

「決め事、って言うか」
「おっ、ありますか！　スミスさん！」
「ちょうど今なんだけどさ」
　イサミも『ん？』って顔してこっちを振り返った。
「こうやって二人でそれぞれの家に帰る時はさ、できるだけ、遠回りして帰るようにしてるんだ」
「…　…やっぱ、お前もそう思ってたのか」
　俺が勝手に思って勝手に決めてたことだけど、何も言わず付き合ってくれてるイサミも同じ気持ちだったらいいなあ。ってのは正直な本音。
　だから。
「できるだけ、長く一緒にいたかったからさ」
「…おう」
　照れながらも小さく、確かに頷いたイサミを見て、ここが往来じゃなきゃ全力でぶつかってって全身で抱き締めて持ち上げてくるくる回りたいところだ！
「はー…」
　寒さの鼻先よりも首筋を真っ赤にしてるイサミと、嬉しさで笑顔を噛み殺しきれてない俺のこと、横から眺めてるミユがマイク…もといスマホを掌で挟み、俺達のことをブッディストスタイルで拝んでた。
「尊…」
「えーと…今日はキミたちの信心にとって重要な日かなにかかな？」
「いえ、更に上の、盆と正月と夏冬コミケが同時に来た感じですね！」
「なんだよそりゃ」
　拳を握りしめて目をキラキラさせてるミユに、イサミは呆れてるけど。
　…なんだろう。意味は何ひとつ解らないのにミユとは、ハートの局所的なごく一部分で固く繋がれる謂わば同志だな！　って確信が持てたのは…

「それしかお二人の間に決め事がない、ってことは」
「え？」
　涙を流しかねない勢いだったミユが、ふっと、急に柔らかい笑顔を浮かべたから。
　別人と入れ替わったのかと思ったよ？
「きっと、素敵なご夫夫になりますね！」
「ふう、」
　〝まだ〟そう言う話は出ていないんだけど。
　二人とも、ちらっとお互いを盗み見て。
　決して否定はしなかった。
　
　
　こんなに寒い日でも、スミスが途中まで饒舌に、そんで、俺の下宿が見えてくる頃には更によく笑って、よく喋って。
　…雪でも降ってこねえかな。
　それを口実に、俺の部屋で話も出来るだろうし。
　きっと幼稚園の園庭では、ルルが子犬のようにころころと駆け回ってはしゃぐんだ。
　遣らずの雪とでも言えばいいか。
　それを待って二人、今日も遠回りして連れ立ち歩く。

December 17, 2025 at 11:08 AM

るてん🍻

@ru-10.bsky.social

この景趣大好き
探せばこの花の本物の📸どっかにある

あった！

December 16, 2025 at 12:16 PM

るてん🍻

@ru-10.bsky.social

新システムのおかげで雅極まった我が本丸を見てくれ💐

December 16, 2025 at 12:12 PM

るてん🍻

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モスカフェ版の🌰シェイク飲んだよって言いたいだけだったのに(ΦωΦ)

December 9, 2025 at 6:40 AM

るてん🍻

@ru-10.bsky.social

オタク祭壇の一部に飾った
スミの輝くお顔すまん⋯

December 9, 2025 at 3:46 AM

るてん🍻

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外回りの用を済ませる途中でこれを調達してるので、精神的には元気です💪

December 9, 2025 at 3:34 AM

るてん🍻

@ru-10.bsky.social

とはいえ、腹が減っては戦えないので
今日葬儀会社との打ち合わせにつき、まだまだ何も決まらず。
取り敢えず、朝ごはん☕️

December 7, 2025 at 10:34 PM

るてん🍻

@ru-10.bsky.social

スサスで、こう言う黒スミと黒ブレ誕生話を書きたくて七転八倒していますと言う、導入部分です。
私が書くとどうも依存と恋愛色が強くなりがちなんだけど、もういいですかね…個性ってことで…

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「〝A haven for rusted souls〟」、「@ru-10」と記載されています。
以下は本文の内容です。

　
　
　
『では聞こう、黒いルイス・スミ――ーッス！　よ！！』
「…なんなんだ、その気色の悪い発音は…」
　気色悪いは言い過ぎだと思うが、まあ、眼の前にいて大音声で叫ぶロボットが別のユニバースの自分だ！　って聞かされたら、別の部分に思考を逃避させたくなる気持ちは解らなくはない。
　ブレイバーンの心臓部でそんなことをぼんやり考えながら、目の前の〝スミス〟を観察していた。
　あの金色の魂の輝きが、黒く鈍った銀色に変わっている。瞳の色も透き通った青や緑ではない。重たい血のような赤だ。
　笑顔は全くなく、常に苛立ちを帯びた深いシワを眉間に刻み、胡乱なものを観察する視線でこっちを睥睨していた。
　だが、やはりスミスなんだ。…他のユニバース、俺達のための時空を生み出すに至れなかったルイス・スミス。
「いくらあんたがCoolでHandsomeで理想的なロボットだとしても」
　そうか…面食らっていても疑っていても、やっぱりブレイバーンがお前の理想の姿なのか…
「死んだ筈の者がこんな謎の空間に取り込まれて、その言葉を真っ当に受け止めろと言う方がどうかしている」
　それは。
　そうだな。

思わずうんうんと腕を組んだまま頷いていたら、中にだけ聞こえる声で『キミまでイサミ！！』と叫ぶのが響いた。
　やかましいわ。
「俺はもう慣れちまってるが、いきなり〝どの時空でもない〟精神世界に取り込まれて、目の前に謎の喋るロボットがいる状況を飲み込めって方がどうかしてるだろ」　
『〝俺〟なら適応できるよ！　大丈夫！』
「お前のその、自分に自信があるんだかスパルタなんだか単に雑なんだか解んねえとこ、最高にスミスだわ…」
　愚痴とも洒落ともつかない応酬をしながら、あ、声は完全に一緒なんだな。と不思議な感じ入り方をしてた。
「俺はもうこの世の者ではないんだろう」
　そして、冷静な時のスミスの状況把握と現場判断は正確だ。
「なら、こんなところに留め置かれるのは」
『キミは！　アオ・イサミを！　愛しているのだろう！？』
　は、と言った形に開いた唇が、そのまま固まった。さっさと逝かせてくれ、と言いかけた所でまさか巨大ロボットからそんな台詞が飛び出してくるなんて、予想外だったんだろうな…
　どこまでも懐疑的だった赤い瞳に揺れがあった。虚を突かれた時の表情は俺のスミスと変わらない。
「ブレイバーン、頼むからもうちょっと要領を得た質問をしてやってくれ」
『しかしイサミ！』

このまま任せておくと話が進まないな。思ってモニターを軽くノックし、コアから出して貰った。
　目の前にブレイバーンの掌があり、そこに立つ。
「相棒がマイペースで悪いな。お前はちょっとスミスと変わ…いややっぱ混乱するから止めとくか…」
「…あんたが」
「ああ。このロボットのパイロットで、このロボットが存在するユニバースのイサミ・アオだ」
　考えていた以上に銀髪のスミスの表情に動揺が浮かぶ。
　喜ばしいなんて思ってはいけないんだろうが、こんな風にスミスらしからぬ状態まで追い詰められていた男が、それでも〝自分のイサミ〟を想い続けている事実は胸を締め付けた。
　同時に、…この男に取り残された〝イサミ〟は、今果たしてどんな風に生きているのだろう？　とも。
　呼吸が苦しくなるほど。
「ここはブレイバーンが構築しているユニバース。俺達ふたりだけが存在できる精神世界だ」
　ずっと、淡い碧色の光が揺れている。ブレイバーンは全ての俺達の墓標だ。道程は必ず一度ここへ至り、その先の進むべき途を選択する。彼らの記憶はブレイバーンの記憶領域に保存され、共有するか、忘れ去るかも選択できる。
　そう言う生き物になってしまった俺達にとっては、ここがあの世だ。
「選択権はあんた自身にある。時間は無尽蔵だ。後は自分で考えてくれ」

「…目が」
「え？」
「音も、聞こえるんだな」
　その時の黒いスミスの表情は、和らいでいた。
　この男が覚えているイサミがどれほどの境涯に立たされているのか解らない。
　ただ、これが俺のスミスが言う〝大丈夫〟の理由だとしたら責任重大なんてもんじゃないな。
「…ああ。…あんたのイサミが今どんな風にしているか、垣間見ることくらいなら出来るが」
　言葉に詰まる。怖いんだろうなと思ったが黙っておいた。自分のスミスなら『勇気を爆発させろ！』って尻を引っ叩くところだが、あくまでも別の俺の…ややこしいな。別時空のイサミ・アオが愛したスミスなら、ここはなさけを掛けて見守るだけだろう。
「…ああ」
　頷くと、錆びついた銀がより黒く見える。
「…イサミ。独りではもう何もできないあいつを、遺してきてしまった」
『いいや！　そのような事は決して！』
「あるだろうな」
　ガクッとブレイバーンが膝でコケた。
　ああ、きっとある。…項垂れているその男、やっぱり〝俺〟を理解していた。
　
　問題は。
　その男の錆びついた魂に導かれて覗いた時空には目のないイサミと、…黒いブレイバーンが存在した。ってことで…

December 6, 2025 at 1:12 AM

るてん🍻

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こう！！

December 5, 2025 at 11:26 AM

るてん🍻

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待って神引き✨️
今年の運使いすぎたから仕事で事故らないように気をつけなきゃ⋯

December 5, 2025 at 6:16 AM

るてん🍻

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至近距離で見るイサの頬染めと靴下ファミリーやべえんよ🧦

December 5, 2025 at 4:10 AM

るてん🍻

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かっっっこいい

December 5, 2025 at 2:21 AM

るてん🍻

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マルイチベーグルさんでテイクアウトしてきたので(ΦωΦ)！！
日比谷公園イコール野音の女が朝ごはん
まだ紅葉楽しめます🍁

朝だから混んでたので出来合いのスモークサーモンサンドにしましたが、お好みのベーグルでのカスタマイズも可能です🥯
出来合いでもこの野菜の量よ🍅🥬🧅

December 5, 2025 at 12:27 AM

るてん🍻

@ru-10.bsky.social

双炎は、ネコ耳装備を手に入れた！

December 3, 2025 at 4:49 AM

るてん🍻

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おうちクリーム☕ならいつだって飲み放題です！

こちらは先日秋バラを観に行った際にゲットしたもの
香料が入っていないのでほんのり香る🌹

November 28, 2025 at 10:48 PM

るてん🍻

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ブリ大根🐟️

November 28, 2025 at 10:14 AM

るてん🍻

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とりあえずげと
思ったよりやべーよこの⚔️

November 25, 2025 at 5:10 AM

るてん🍻

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x.com/akari_hasega...
セイレーンちゃんで盛り上がってるとこにこれ作った放流🧜‍♀️
かんたんうまい、(ΦωΦ)

November 24, 2025 at 10:53 AM

るてん🍻

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これより本年のシュトーレン開きを始める！！

November 24, 2025 at 7:39 AM

るてん🍻

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おやつだぞイサ三ィ！！
この日のために見た目で選んだぞイサ三ィ！！！

まんなかバースデー、いい番の日おめでとう！！

November 22, 2025 at 6:44 AM

るてん🍻

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スサスのアグリーセーターネタ、延長戦できました🎅🎄🍷
前回の話はリプ欄に貼っておきます。

その前回は一家のちょっといい話だった筈なんだけど、今回はあれです。
微量のえちネタを含む、ギャグです！！

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「〝覗く〟」、「@ru-10」と記載されています。
以下は本文の内容です。

　
　
　
　俺のセーターが自前で光ることで彼の笑顔を引き出せた。ってことに満足しながら、寝酒のホットワインをテーブルに用意していた。
　通信デバイスはさっきから鳴りっぱなしだ。クリスマスカードを贈った元ATFの仲間たちからの反応は上々。けどヒビキは、あんまりイサミのこと揶揄わないでやってくれよ？
「ルル寝たか」
「ああ。はしゃぎすぎて一瞬で寝落ちできる才能、あの頃から変わらないな」
　顔を見合わせてちょっと笑う。あの調子じゃ、クリスマス本番はどうなることやら。
　イサミはさすがに例のセーターを脱いでハンガーラックに掛けてある。ブレイバーンの顔がババーンとこっちを向いているのは彼の丁寧さのおかげと、彼が実は喋るセーターのこと満更でもなく思っているから。じゃないかな？
「おい」
　マグカップで手指を温めていたら、イサミが遠慮がちに袖の肘のあたりを摘んで引っ張ってきた。
「ちょっと、その光ってんの止めろ」
「え？」
　シナモンが効いた甘い湯気が鼻腔を満たす。
　いいから。と、有無を言わせずまた引っ張る時は甘えたい時。どうも俺はイサミが彼自身の本音を明かしてくれる時がたまらなく好きで、全てに応じたくなっちまうらしい。

ホットワインのカップを置き、引き寄せられるままにキスをしようと、したら『待て』が飛んできた。Why?
「だからセーター光らせんなって言ってんだよ…笑っちまうだろ」
「あ」
　止めるどころかイサミの仕草に滲む感情を美しい、愛しい、俺に欲しいものがあるなら、これだ。…と見惚れてたせいで、むしろ両腕の電飾は更に強く激しく明滅してる始末。
「Sorry,俺も脱ぐよ」
「…それはそれで、なんつうか、…今夜はもう寝るつもりだったんだが」
　セーターを脱ぎ捨て、ソファーの背凭れに放った頃には、イサミの方から首に腕を回して引き寄せてきた。
『イサミィ！　そんな大胆な、イサミィ！！』
「…　…　…」
『キミもすっかり勇気爆発を会得したらしいなイサミ！！　誇らしいぞ！！』
　あー…
　キスを寸止めしたイサミが、じとっとした視線でこっちを睨め上げる。
　俺はHold upの姿勢で固まってる。
「なんで、俺が着てねえのに喋るんだ？」
「…あー…どうしてだろうね？」
　キスの代わりに胸ぐら掴まれて、wow,情熱的だね！　なんて言おうもんなら左頬に右フックが突き刺さるだろう。番だからね、それくらい解るよ！

ごまかしも逃げも許すつもりがないらしいイサミに、ぐいぐいと迫られて両手を挙げたまま、ソファーの肘掛けまで追い詰められた。
『怒っているキミは美しい！　横顔も魅惑的だ、イサミ！』
「…ん？」
　…あ。バレた？
　彼は動きをぴたりと止め、首をハンガーラックの方へ向けた。
　目が合った。…そう。俺の目にも、イサミと目が合ってるのが解る。つまり、
「…そう言うことかよ」
　勢いよく立ち上がったイサミが、正面顔を向けているブレイバーンのセーターへ真っ直ぐ向かう。これは相当怒ってる顔だ、今のうちに戦略的撤退…いやどこへ？　ここが俺のHomeだぞ？
「ルイス？」
　セーターを外した後のハンガーの揺れの、あんなに強いことだよ。勢いで落ちそうだ。
　で、彼はそれを。
　自分で着た。
「そう言うことなら、よ――く見とけよ？」
　引き返してきた彼の、胸と言うか俺の顔と言うかブレイバーンな部分と言うかが、俺自身の上に乗っかってきた。
「じ、自分の顔なんか見ても、何も面白くな」
「やっぱ見てんじゃねえか！」
　…ハイ。
　イサミが脱いでしまったから寂しくて、視覚情報も連動させました…

「むぐ」
　今度は顎を力強く掴まれて、下唇に噛みつかれた。
　…まあ、胸が合ったら後はもう、真っ暗なんだけどさ。
　と思ったら、豪快な仕草で着てるものをどんどん脱ぎ捨て、当然、ブレイバーンの顔もソファーの背凭れから。
　俺の方を見ている。
「…キミみたいな人を〝漢前〟って言うんだよな。最高に格好いいよ、俺のHERO」
「そりゃどうも。…覚悟しろよ？」
　押し倒されて完全に跨られた状態の自分を、横合いから客観的に見ている自分。
　…想定外の状況に対応できない時って、自ら遠隔操作してるはずのブレイバーンとの接続を切断できなくなる。って、たぶん、イサミなら、解ってやってる…
　脱がされて、胸元に痛みで顔をしかめるほどの特製キスマークを残される自分が、覗かれるみたいな狭隘から。
　見てる、…見られてる。

November 22, 2025 at 4:41 AM

るてん🍻

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お昼
鴨南うどん🦆

November 22, 2025 at 3:38 AM

るてん🍻

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すっかりクリスマスモードだぞイサ三ィ！！
あと、推しパティスリーのシュトーレンも無事にゲットだ！

November 21, 2025 at 5:45 AM

るてん🍻

@ru-10.bsky.social

映画観てきた

November 21, 2025 at 5:42 AM