立町老梅
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立町老梅
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懐中時計の字のない部分は白かった
大きなお世話かもしれませんが、豊井さんのような優れた作家がいるというだけで、この世はよいものだな、と思うことがあります。
豊井さんの幸福を祈っています。
March 8, 2025 at 1:33 AM
Reposted by 立町老梅
自分自身、生活が安定していくにつれて、人の切実な声を耳にしても忌避感情を抱きやすくなった。
余裕があると…つまり柔らかいベッドで毎晩寝たり、疲れたらマッサージを受けたり、旅行に出掛けて気分をリフレッシュしたり、小綺麗な服を着て友達と喋ったりしていると、穏やかな振る舞いができるようになる。そしてだんだん、余裕のない人に対する想像力を失ってしまう。
February 27, 2025 at 9:43 AM
人間性みたいなレベルでもそうだけど、より低いレベルではボーイッシュな人を見ると素敵だと思うようになった。
February 16, 2025 at 11:47 PM
中学生じゃなくてもっと前だったかもしれない。ともかく多感な時期に読んだので結構影響を受けている。もう一度読んでみようかな。
February 16, 2025 at 11:47 PM
「事実ではないから」という理由で小説に興味を持てない人がいるというような話を聞いたことがある。ひょっとするとこういう人の存在は別に不思議ではないのかもしれない。
February 12, 2025 at 10:33 AM
wikipediaの何だったかの記事に仏陀の逸話が書いてあった。人が直面している苦しみが「なぜ存在するのか」と問うことは、いわば自分に刺さった矢がどこから飛んできたのかと問うようなものであると仏陀はいう。それに答えたところで苦しみは消えないし、刺さった矢を抜く方がはるかに重要だ、と。なんだか似たところがあるように思う。
December 29, 2024 at 10:47 AM