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30↑。💛❤にご執心。今壁打ちのせずにどうする!自衛は文字通りご自身でお願いします。

プラベ▶ https://privatter.net/u/rot_seiyaku
弾は勿論ア夕゙マン製の物じゃないし、間違っても拷問されようとデプには渡さないよう📺Aと結託してるウル。
大事にする。

場面を十ヶ月前に戻そう。
一つの軍隊が潰れた。
正確には某プログラムに参加していた、関わっていた者が全滅した。
頭が菅変わったことにより大幅な戦力での圧政は出来なくなる。
このことは極秘に処理されたが戦力は落ちて政権の元に従う形になった。
それを独りの男がしたことは📺Aの職員と本人しか知らない事実である。

「おはよう、ウェイ卜゙」
「おはよ、口ー力゙ン」
二人の仲が進展するのはまた別の機会。
January 14, 2025 at 8:40 AM
詰まってる。🦄、白い猫、モコモコのブランケット、こちらの部屋にベッドがあって別に寝室もある配慮された造りになってた。
風呂を覗けばデプが前に好きで使っていたボディソープ、リビングには保湿クリーム。至る所にデプの痕跡があってウルの気遣いと誰の入れ知恵?ってなるデプ。
全部ウルがやりました。怖いね。
デプの部屋に充てがわれたクローゼットを確認し、リビングのソファーも確認したデプ。
「あの、口ー力゙ン?流石に俺の落ち度で捕まってたヤツの言うことじゃないんだけど、実弾置いとくの拙くない?」
「大丈夫だと俺が判断したから連れて来た。もしそれで誰かを◯したら俺の責任だから安心しろ。」
湿度がしゅごい。
January 14, 2025 at 8:32 AM
笑みを作ったまま下手くそな泣き方をするデプに何となく何か察した二人はデプを甘やかす。
時間になって📺Aの部屋に戻る支度をするデプに今日からそっちじゃない方に帰るぞとウルが言う。
ウルが📺Aの職員と相談して精査した中で一番信頼を置けそうな家を買い上げてたウル。
そこに帰ると教えられデプは驚きながらも着替えを買ってその家に向かう。
デプからしたらまだ監視対象だろうなって思ってるけど、ウルからしたらもう殆ど大丈夫そうだし最後の難関だった二人に会わせて大丈夫だったので警戒はしてるが薬を使わなくても大丈夫と思いたいライン。
家に着いたら部屋の案内してデプの部屋って教えた部屋にデプの好きなものが
January 14, 2025 at 8:25 AM
一年程した頃に右目から小さく涙を一筋流して「口ー力゙ン、」って零したデプを抱き締めてそうだ、頑張ったな、辛い思いをさせた、良い子だな、って沢山褒める。
「お帰りウェイ卜゙」
そこから少しずつ部屋から出れるようになったりデプが知りたがる情報を精査して教えるウル。
はじめて外に出て良いと判断されたデプが悩んで出したお強請りがヴァと💊を遠くからで良いから一目でも元気な姿を見たいといったのでセッティングするウル。
💊の家にヴァも呼ぶ。
ウルも勿論着いていく。デプには伝えてないが何かあっていざというときに使う薬もウルは持ってる。
ヴァと💊の姿を見て酷く安心した、愛しげな目で二人を見て何か言いかけて無理に
January 14, 2025 at 8:19 AM
我慢強くデプに接するウル。
でも家に帰ったら呑んだくれたりフラストレーションの発散に少し軽めのミッションを貰って暴れたりするけどデプ程やり合えるわけもなく、イライラする。
でもデプやデプの大切にしてる面子には当たらない。アイツが守ったものだ。
代わりに訓練用の機械とウル用のサンドバッグ(一般人向けのモノでは直ぐダメになるためデプが📺Aに言って特注にしたモノ)を殴ってる。
半年程した頃にデプが僅かに反応を見せる。でも自分の舌を噛み切ろうとしたので腕を口に突っ込ませて止めるウル。
そこからデプの自我が僅かながらも出てきて、それと同時にPTSDも併発するからずっと付きっきりのウル。
January 14, 2025 at 8:04 AM
デプは時間が経てば治りが遅くなった。そんな状態で部屋に入った二人。
ウルのが経験の差でデプを落として寝かせることに成功。
血液だけ採取して検査に回す。
結果は薬塗れ。デプが起きても電池が切れた玩具の如く無反応。
📺Aが軍事機密のことを調べたら漸くデプ関連のものが出てきたけど絶句。
内容が内容なのでウルに頼むのもとなっているがウルが自ら引き受けてアイツには責任を取ってもらうと仄暗さと獰猛さを滲ませた表情で言われてイエスしか言えなくなった職員。
デプを戻す為のプログラミングが組まれてウルが取り組む。
決まったワードと投薬、手順で漸く口を開いたデプの言葉は淡々とした「Yes,sir.」だった。
January 14, 2025 at 7:58 AM
デプに懐いてたり贔屓にしてた職員は陰ながらウルを手助けする。
デプがこちらに来ても最初はただ抵抗するだろうと特殊な部屋を準備した。
デプが入ると出られない部屋。
今までのデプのパターンと二度に渡るデプの行動データを元に作られたお部屋。
勿論ダクトは腕一本も入らない、火災が起きてもスプリンクラーも無い、一見欠陥しか無いようなデプを逃さない為だけの部屋。
どんな手段を使っても逃げれないように考えられた部屋。
ウルもめっためたに噛んでる。
アイツならこうするって一緒に居たが故にガチ対策されたお部屋。
二ヶ月程空けて再度デプが出た地域にウルが単独で向かって連れ帰ってくる。
二人とも血塗れ。しかも
January 14, 2025 at 7:48 AM
でも見た目も違う。臭いも薬の臭いが酷くてデプの匂いが殆どしない。
まだ生きているウルに気付いて◯しに掛かってくるデプが一瞬何らかの命令を聴いて即座に撤退する。
📺Aが軍を調べたら真っ黒。国家も軍の言いなりで調べたら軍事機密にデプの意識がある度に丹念に無くして自我が無いらしい、機械のようと話してる軍人の会話をハッキングして盗聴した📺A、マジかと頭を抱える。
ウルは諦めずに連れ帰ると言い張るが📺Aと少し揉める。
どうせ暫くすればやり合う羽目になるのでその機を待つのはどうかという📺Aの意見と今直ぐ連れ帰って元に戻らなくても傍に置くと言い張るウル。
根負けしてウルの意見を聞くが📺Aも一枚岩じゃなく
January 14, 2025 at 7:42 AM
指切りしてそのまま抱き込まれてずっと匂いを嗅がれるデプ。
満足するまで甘やかす所存。こんなになるまで我儘言った自覚はある。
よしよしと頭やら背中撫でてたら硬いのが当たる…ん???
「口、口ーたん?」
「能力の概要だけは聴いた…この身体ではハジメテってことになるな?ン?」
「アッ」

確りたんとお預けしてた分も込で喰われましたとさ。

「た、たてにゃい…」
「まだベッドから出て良いとは言ってないぞ。暫くは俺が全部する。」
「ヒェッ」
January 13, 2025 at 12:50 PM
「…はは、」
本当に。会わなくてよかった。
熱い涙が目尻を伝った。

「ただいま、俺だけのクズリちゃん」
我が家に帰るとすっかり不貞腐れて虚無もビックリなくらいな部屋の散らかりよう。
空の酒瓶の山。まぁこれは想定の範囲内。
俺の部屋は多分綺麗なんだろう。
「俺ぁ、先に言ったぞ」
「うん…我儘ばっかりでごめんね。口ー力゙ンだけの俺だよ」
「分かってても辛いぞ」
「うん」
「…もう置いていくな。次は無いからな」
「出来るだけ善処するよ」
「約束しろ」
「今言って覚えてられる?バーのとき並に酔ってるじゃん」
「ウェイド、」
「分かった。…アンタだけ愛してるし他のヤツなんか興味無い。ホラ、指切りしよ?」
January 13, 2025 at 12:46 PM
「口ー力゙ン、ステイ」
『…どうして分かった』
「◯しちゃダメでしょ。」
『だがコイツは』
「はい、良い子のクズリちゃんは少し黙ろうね〜。で、顔も見えないアンタ、アンタのことは愛せないしそんなことしたくない。ぶっちゃけアンタのお陰でクソ鬱なワケ。…それでも言ってほしいの?」
『…っ、』
「クズリちゃんは両耳の鼓膜爪で刺して。」
鈍い音と悲鳴。
「好き」
皮膚が爛れて引き攣れる感触が戻って来る。ちょっとキツいけどまだ。
「な訳ないだろ初恋は実らないのがセオリーなのよ。じゃあね」
通話を切って深々とベッドに横たわる。
…グッパイ俺ちゃんの健康体。お帰り、俺ちゃんのグロ外見。
January 13, 2025 at 12:40 PM
出せるか分かんない声じゃん…もー埒が明かないからさ、ホント代わって。それとも会わない期間伸ばしたい?俺に会いたくないならいーよ、この際距離取ろう」
『…絶対に嫌だ』
「なら代わって。早く」
ガチトーンで話すデプに折れるウル。
『も、もしもし…』
「ハァイ。俺ちゃんのお顔を戻してくれてありがと、そんで初恋奪ったらしくてごめん。でも諦めてほしい、なんたって───」
此処から放送禁止用語の連発。
ウルとの事情まで赤裸々に大サービスと話しちゃうし普段は隠してる恐らく世間一般では気持ち悪い部類に入るだろう自分の性癖を暴露する。
「だから無理。諦めてくれた?」
『…決心は、しました、けど』
粘り強いなー
January 13, 2025 at 12:32 PM
「アンタに見られたくないから距離取ってたのに意味無いじゃん。馬鹿みたいだね?そんで?どうやったら治んの。」
『お前が犯人を抱けば治る』
「あ?」
『親切にされて惚れたんだとよ。初恋らしいぞ』
「あー…ちょっと待って一旦ヘッショさせて」
『駄目だ』
「…ナルホドね、アンタが脅す訳だ。…その人そこに居んだろ、電話代われる?」
『ウェイ卜゙、分かってくれ。嫌だ…ウェイ卜゙』
「声ぺっしょぺしょじゃんウケる…マ、俺も棒読みだったけどワンチャンこの能力解けるかもしれないから代わって。後でご褒美あげるから」
『…嫌だ、ウェイ卜゙』
「アンタその声どっから出してんの雨の日に捨てられた子犬?お匕ューですらそんな声
January 13, 2025 at 12:26 PM
『アッ、い、いえ…っその、』
電話口の向こうの様子がさっきから変じゃね?って漸く気付いたデプ。
「オタク等何隠してんの?」
『ヒッ、や、止めてください!Ꮤʟ!』
は?コイツ今何つった?
口ー力゙ン?
何でアイツが関与してんの?
デプちゃん疑心暗鬼になっちゃって片手に銃スタンバイ。
「よーく聴いとけ」
『止めろウェ』
やっぱ居やがったと思いながら片耳を撃ち抜く。
「今まだ説明中だから片耳で済ませてっけどᗪᑭの代わりなんて幾らでも居んだろ。ちゃんと説明しないなら次頭な。先言っとくと再生に時間掛かるから。」
『落ち着け、ウェイ卜゙』
「やだね。」
January 13, 2025 at 12:18 PM
原因が分かったのはそれから更に半月後。
自分の能力を知らずに生きてきた元一般人の能力だったらしく、そりゃ分かんないわなーと完全にグロッキーなデプが掻い摘んだ報告を電話口で聴く。
文章読むの嫌いって言ったからね。
それで、と言い難そうに職員が言葉を濁す。
あぁ、戻すなら一思いにさっさとしてくれって思ったけどはじめての能力ってことはもしかして本人も戻し方分かって無いんじゃね?って思い当たる。
「戻し方分かんない感じ?」
『い、いえ…ただ、戻すと、恐らくその方が…タヒぬかと』
「は?」
そんなリスキーな能力だったのに俺なんかにつかっちゃったワケ???
頭が真っ白になるデプ。
「つまり?」
January 13, 2025 at 12:01 PM
掌を切ってみたけどヒーファクはきちんと作用してる。
原因も📺Aに調べさせて原因が分かったら連絡が来る筈と何時もにも増して落ち着きが無いデプ。
どうしよう、どうしようと更に悪循環に陥る。
『声が聴きたい』
新しいメッセージ。
声、声なら。変わってないけど。でも問い詰められたらどうしよう。今はそんなに頭が回らない、どうしようって焦るデプ。
『駄目か』
少し逡巡して『ごめん』
それだけタップして送る。
『そうか』
そこからウルの連絡がピタリと止む。
流石200歳超えの口ーたん、引き際分かってる〜とか思いながらベッドに引き籠もるデプ。
January 13, 2025 at 11:59 AM
資金も自分からしたら端金だけどご飯食べ終えたウルがどうしてもって聞くからしょうがないにゃーと教えるととんでもない金額になってた。
珍しく使える情報網ベッドの上で総動員したのでね。
気をつけなよ色男〜と締めくくって身体で返して♡するデプ。
この日はゆっくり休ませて翌日から身体で支払ってもらった。
January 11, 2025 at 3:38 AM
「嫌な予感程当たるじゃん?その作戦立ててんのお偉いさんだと思うんだよねー」
ガンショップで色々買い足し始めたデプの動きに無駄が無くなったのでマジかと見るウル。
「マ、アンタも俺もモテモテってコト。嫌んなっちゃうね」
ナイフ類も買い足して準備オーケーとへらっと笑うデプ。
こっから諸悪の根源と対峙して◯して話つけてエンダー!する。
このあとめちゃくちゃセッッッした。
January 4, 2025 at 12:33 PM
なんやかんやで振り回されながらもデプも実は戦えないこともないことがウルにバレるけど見ないフリしてくれてるウルにもー!ってなる。
ウルが狙撃で狙われてるのに気付いて咄嗟に庇うデプ。
ウルは近接特化なので悔しい思いをしてたらデプが目の前のガンショップのライフル手に取って撃ってきた相手を仕留める。
「猫被るのはナシにしよーぜ。で、アンタなんでこんなモテてんの?」
「お前元特殊部隊か」
「何だっていーじゃん。俺はあの暮らしが楽だったのに連れ出したのはアンタなんだから責任取ってよね」
「そのつもりだ、ウェイ卜゙」
からの経緯説明。
「あ゙ー…ワンチャン俺の掃除も含まれてそーだなFxxk」
「そうなのか?」
January 4, 2025 at 12:29 PM
ヴァとハグして怪我やその後のこと聞いて本当に安全って分かって肩の力抜けるデプにウルがまだ本調子じゃないから大人しく寝てろって休ませるまでがセット。

その後情報共有して誰かしらデプの近くに居る。
ヴァは📺Aが周りにそれとなーく戦闘出来る隊員(女性)を配置して警戒する。
ウルにぶっとい釘刺されたのでね。

ウルはデプの隣にべったりになるし、デプは気にしないし、気付いたらウルに甘えはじめるのでとんでもねぇゲロ甘(ウルは過保護)になる。
ネ力゙は見たらうわ、ってなるけど❄はお似合いね!って笑う。
🥈はデプが落ち着いてそれで良いならのスタンス。
🕶はハッピーセットイエイ。(但し此方もキレてた)
December 12, 2024 at 11:57 AM