7サンデーファンデー🍟🍟の方ということになるしオッズもそういった反応を示している。🍟を持っているのはもう一頭8ドゥラエレーデ🍟反だが、チャンピオンズCで🍟を持つも、前走のプロキオンSで7サンデーファンデーの3着で反馬判定もこういった馬は注意が必要。オッズには特にこれといった反応は出ていないが注目しておいてもいいかもしれない。
馬券的には総合数値違和感馬2頭から一考でどうだろう。15ガイアフォースもこれだけの反応があるんで軽視はできない感じ。どちらもそんなに人気はないんで馬券に絡めば美味しいと思われる。

上手くマークして抜け出さない限り勝機は難しいかもしれない。逆にキング騎手は短期免許期間で重賞騎乗機会に恵まれ、東京巧者である9コスタノヴァに騎乗できるのはラッキーだと思われる。総合数値違和感の15ガイアフォース落反は去年の同レース2着馬、芝からダ替わりで2人気2着は中々のもんだと思うが、前走が負けすぎのような気もする。過大な期待ともとれるが、何か秘策があるんだろうか？それであれば総合数値の反応は若干弱いが7サンデーファンデー🍟🍟の方が目はあるように思うが音無厩舎3頭出しの1頭で期待されているのは人気目からも12サンライズジパング反の方と取れるが複数頭出しの人気の無い方という競馬あるあるなら

小沢 大仁君が騎乗、テン乗りではあるものの脚質が逃げ先行馬、うまくペースを握って粘り込んでもらいたいといった思惑が混じっているようなオッズ構成、総合数値違和感の幅も大きいがあまり大きすぎるのも過大な期待ともとれるが坂のある馬場より平坦の方が合いそうな馬で、ハンデも前走から1k減の55k、小沢君も土曜2勝2着1回、過去の成績を見ても小倉を割と得意にしている騎手に見える。

次に11ヤマニンウルス初リだがダート馬が芝に切り替えての参戦、しかも初芝なのに58.5kのハンデを背負ってである。580kを超える巨漢馬でハンデはまったく苦にしないもののGⅢでいきなりはどうなんだろうか？といった懸念はある。真面目な藤懸君で一生懸命追うとは思うがどうだろうかといった感じ。7エピファニー落反に関してはこの馬も58.5kのハンデではあるが500kを越す馬体で特に問題ない、小倉に関しても2回使って2回馬券に絡んでいるしその時の鞍上も杉原君で小倉での手も合うはず。土曜は東京日曜は小倉で騎乗展開の助けは必要だがうまく乗ってほしい。もう一頭5ホウオウプロサンゲ弱2反は菱田君の代打で

ここまで馬券内を外したことが無い優秀馬、距離短縮ではあるが馬場経験は新馬戦の時に経験済み、距離は圏内。栗東馬はこの馬と武先生の5ネブラディスクの2頭のみ、どちらかは馬券に絡むとみている。軸候補が栗東馬2頭というのも中々、関西圏はお金にシビアじゃし欲もあるからｗ
馬券はより妙味なら3ワンモアスマイル、総合数値と単勝偏差の後押しがあるなら1サトノカルナバル、武先生の5ネブラディスクは福永厩舎とのコンビで少し人気している感じもする。武先生の腕でどこまでかといった感じ。

キング騎手は短期免許騎手の中でかなり信頼できる騎手と個人的には思っている。今年に入って【10-11-5-12-52】全90鞍騎乗と勝率11.1％複勝率23.3％、3着内率28.9％中々素晴らしい数字と思える。前提的には1～7人気に騎乗時に満遍なく馬券内に持ってきていて日本重賞も今年は京都金杯でサクラトゥジュール勝など好成績のイメージがある。今現在4.0倍の1人気だが単勝1人気でも他の馬券では8レッドキングリーから売れているんで人気は前後するだろう。馬券的には単勝偏差1～5人気内で決まる可能性は高い、それ以外からの可能性はもう1頭軸候補の3ワンモアスマイルか。1勝クラスも勝ち上がれていないが、

願うとチャンスはあるとみられているようなオッズ構成。単勝偏差の後押しもあるんで期待はできるだろうと判断。もう1頭の総合数値違和感後押しのある軸候補11セイウンハーデス、鞍上は幸さんでこちらも鞍上の性格上、いつ走らせるか予測するのが難しいが、馬自体は前走チャレンジCGⅢで5着ながらも0.9秒（約4馬身半）差で今回ＧⅡで足りるかといったところだが他のメンツがそこまで抜けてるとも思えずチャンスがあれば突っ込んでこれるといった所での期待ではなかろうか。
馬券的には【1】【11】から妙味あるところへのワイドできっちり取りたいといった感じ。