台北市内でたまに、「防空壕」的なものを見かけました。
日本では全く目にすることがないものなので、少しギョッとしてしまう。
兵役があることなどからも、やはり中国本土との潜在的な緊張関係が伺える。

台湾旅行中、ホテルの朝食ビュッフェで目にしてたこの巨大「しいたけ」。
蒸し野菜や蒸し饅頭のコーナーで一緒に巨大蒸籠の中に並べられていた。
三日目の朝にこれを食べてみたのだが、なんと饅頭だった。
しかもめちゃくちゃ美味しい。中はゴマの甘い餡が入った餡饅。
名前は未だにわからない。

台湾で飲んだタピオカミルクティーは、まずその重さにびっくり。

ドリンクホルダー（というか手提げのようなもの）が何故そこら中で売られているのか納得。手で持つと疲れるほどの重さなのです。

日本ではそこまでタピオカドリンクを飲んだことは無いので味の比較については詳しく解説できないですが、少なくともタピオカ自体が甘くて美味しかったのは印象的でした。
ドリンク自体は甘さ控えめで飲みやすく調和が取れている感じです。

タピオカドリンクと言えば、初めて飲んだのは10年ほど前にルーマニアで。
「Boba」という名前でした。

台湾旅行二日目の夜は中山区にあったワンタン麺が有名なお店で。
何故かワンタンが入ってないものを注文してしまったが、めちゃくちゃ美味しかったです。

なんのキャラなのかはわかりませんでしたが、思いがけずこういう等身大パネルに出会ってしまい、ニッコリ（笑）

台湾、台北の迪化街。
本屋横のギャラリーの裏口から出たところにあった、このカフェ／バーはめちゃくちゃ気になりましたが、子連れだったので断念。

台湾ではカルフールを見かけました。
日本から撤退してもう十数年になりますね。
スーパー内は日本のものに似てはいましたが、どことなく簡素で少し異なっていました。
イメージとしては日本の郊外にある、何でもおいてある酒屋とかドラッグストアのような感じです。スーパーマーケットの位置付けが「楽しい」（と思うのは私だけだろうか）エンタメ感のあるものではなく、どちらかというとコストコ的な箱買い、大量買いメインの簡易アクセスできる問屋のような印象でした。
それは街の市場が生活の中での大きな位置を占めていてスーパーマーケットが全てを占拠できないからかもしれません。

2日目は迪化街（ディーホアジエ）へ。
旧正月（春節）の準備がちょうど始まった時期だったのでものすごい人だった。
色々な乾物や食材の店が並び、アメ横といった感じではあるがそれよりももっとしっかりと「昔ながら」の情緒も感じる。どちらかというと京都の新京極の商店街のよう。
東京でほ街の中心で商店街を見かけることはほぼ無いが、関西では町中に商店街がよくある。
台湾に関西らしさを感じた理由もそういうところにあるかもしれない。
乾物やお菓子が雑多に山積みに売っているかと思えば、オシャレなカフェや雑貨屋、書店等も点在しており色々な表情が見えるのも魅力の一つ。

台湾1日目はA101界隈をポケモンセンター台北を中心に散策して終わりました。
晩御飯はそこの地下のフードコートで食べた定食、そしてドラゴンフルーツのスムージー。
思い返せば以外とこのフードコートには「ぽい」ものが何でも揃っていた。
フルーツジュースのスタンドも中山周辺含めあまり見かけることがなかった。
見つけたら迷わず飲むことをおすすめします
タピオカドリンクの店は至るところにあり、どこもクオリティ高く不便しなかった。

ポケモンセンター散策後も周りをウロウロし、看板を見かけたレゴストアへ。
冷やかしのつもりでしたが、台北の街を再現したレゴのジオラマがあったり限定品も売っていてたりして中々楽しめました。
割とオススメ。
A101周辺は綺麗で規模の大きな専門店がひしめき合っていて、もっとしっかり見れば良かったなと少し後悔しています。

台北101のお膝元に広がるショッピングモールやデパートのある一帯がA101と呼ばれていました。
謎のきぐるみが色々と歩き回っていて驚かされる（どれもくたびれていた）。

先日台湾に行ってきました。
到着してすぐにポケモンセンター台北へ。