りー
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りー
@riiisan24.bsky.social
青空でのんびりと。
好きなものは浅く広く。ややフッ軽な引きこもり。
読書や映画、音楽、切り絵etc
1歳児育児に翻弄されつつ楽しんでる毎日
気になった方フォローしています。
いいねも多いです。フォロー大歓迎です。
「こしこし」と
あなたが呼んでる
とうもろこし
そのかわいさを
覚えていたい
August 20, 2024 at 11:29 PM
2024-6「騙し絵の牙」

小説がまるで映画のようで、これは大泉さん以外のキャストも見てみたいぞと思い即視聴。
結果、映画は映画で面白い作品だけれど小説とは全くの別物。要素を再構築してる印象。
私は小説の方が好きだったな…
小説の内容のままの映像化が見てみたい。

まぁ言うてみれば、小説読者も騙された、のかも?
そこまで織り込んでのこの映画ならとてもとても面白いと思う
June 9, 2024 at 11:50 PM
2024-5「プラダを着た悪魔」
プラダを着た悪魔とマイインターンは定期的にみたくなる映画。
でも毎回毎回エンドでなぜそっちに行っちゃったんだーて嘆く
原稿のくだりとか何回見てもはらはらする。
無茶苦茶だけどそれが許されるかっこよさを持つ編集長、段々スマートにかっこよくなるアンハサウェイ。

環境が変わりそちらに馴染むと元のとこから浮いてしまうのはあるあるだけど切ない。
結局どちらを選ぶか、なんだよね
June 9, 2024 at 11:32 PM
2024-4
「名探偵コナン から紅の恋歌」

100万ドル観た後もう一度観たくなってから紅見た。
てっきり京都舞台だと思い込んでいたけれどがっつり大阪も舞台だった。
この作品は映画館での初見ではピンときてなかったけれど何回か見返すうちに好きになった作品。

100万ドルのこともあり平次和葉よりも紅葉伊織に注目してみてしまった。あの2人今後も出てきてくれるといいな
June 9, 2024 at 11:26 PM
2024-3
「名探偵コナン100万ドルの五稜星」

今年も楽しみに解禁すぐくらいに観に行きました。久しぶりの平次&キッド回
毎年毎年ハードル上がって制作大変だろうなとは思うけれど今年も期待通りの面白さ

前情報にあったように、確かにマジック快斗の知識があった方がより楽しめたのかもしれない。ただ軽いダイジェストくらいでも充分話についていけた。
映画単発で終わりかと思っていた紅葉伊織ペアが再登場してくれたことがとても嬉しかった。
June 9, 2024 at 11:15 PM
読書も大概感想溜めてたと思ったけれど映画も大概だった
June 9, 2024 at 1:24 PM
2024-28
安藤祐介「宝くじが当たったら」

ライフプランを考えていると宝くじが当たれば全て解決するのに、と思うことが多く、まさにズバリな題名に思わず手に取ってしまった本。

宝くじエンターテイメントと書いてあり、実際作品として成り立つには波瀾万丈さが必要なのはメタ的な視点で理解するけれど全然夢なかったー!本の中でくらい夢見たかった。
主人公の母と親戚の叔母かな?(近所の人だったかも)がとにかく愚か。
事態をややこしくしてるのに自覚なく他責思考という……実際いるよねこんな人とは思うけれどリアルな分苛々も……。

#読了
#青空読書部
June 9, 2024 at 1:14 PM
2024-27
重松清「なきむし姫」

重松清さんの本は好きだけれど、今作品は主人公との相性が悪すぎてあまり好きにはなれなかった。
そもそもネガティブでめそめそうじうじ自分軸のない人が嫌いなので、失敗したなと思ったものの読み続けられたのは重松清さんの描写力だと思う。

話の本筋とはずれるけれど、小学生の育児は大変だなぁとしみじみした本でした。
#読了
#青空読書部
June 9, 2024 at 1:09 PM
2024-26 塩田武士「騙し絵の牙」
大泉洋あて書きの小説だとは知らず、知ったら読みたくてたまらなくなった本。
章ごとに挟まる大泉さんの写真がいい。
塩田武士さんは「罪の声」を読んだことがあり、正直重たい印象が拭えなかったけれどこの作品ではその重たさが厚みのような印象に変わり非常に読み応えがあり面白い。
ともすれば重くなりすぎそうなところが主人公の軽快さでバランスが取れてる。

後書きで大泉さんが「小説は特定の誰かを想定して読む媒体ではないがこの話はただただ"大泉洋"をイメージして読む、そこから驚きに巻き込まれていくのが面白さ(意訳)」と書いてたのがその通り。
#読了
#青空読書部
June 9, 2024 at 1:05 PM
2024-24&25
名取佐和子「ペンギン鉄道なくしもの係」「ペンギン鉄道なくしもの係リターンズ」

ペンギン好きなもので兼ねてより気になっていたペンギン鉄道借りてみた。
擬人化系の話かと思ったら、ただただペンギンが日常にいるif鉄道の話だった。
電車に乗るペンギンと遭遇した人達の短編集
どちらの本も最後の話が1番好き
穏やかでじわじわよかったなぁと思う本でした
#読了
#青空読書部
June 9, 2024 at 12:53 PM
2024-23 東野圭吾「容疑者Xの献身」

今更ながらに初読のこの本
東野圭吾さん、気にはなるけれど中学生の時に読んだ白夜行が重たすぎてなんとなく手に取れてなかった。

ドラマ化もしてシリーズも多いこちら、読んでみたらとても面白い。
導入からこの後どうなるの?とぐっと掴まれて最後まで一気読み。

結末や解説のあたりは少し私好みではなかったけれど他のシリーズや作品も読みたくなる面白さでした。
積読にも東野圭吾さんの本があるはずだから楽しみ

#青空読書部 #読了
May 14, 2024 at 12:04 PM
2024-22 久保田香里「千に染める古の色」

表紙と挿絵が綺麗で気になっていた本。
数ページめくると今大河で秋山さん演じてらっしゃる藤原実資の娘が主人公の小説だと。
これは読むしかない、と借りてみたら大当たり。

襲の色は綺麗だと思いつつも難しくてあまり知識を入れていなかった分野がテーマで、平安貴族の華やかな様子と襲の色鮮やかさが目に浮かぶような表現

作中に出てくる古典文学も読んだことあったけれどこれがこの色合いだったのかと新しい視点をもらえて読み返したくなった。
児童書としては難しめだけれど面白かった。

#青空読書部 #読了
May 14, 2024 at 12:02 PM
2024-21 重松清「その日の前に」

短編集のぶつ切り感が苦手なんだけどこの本は違っていた。
短編が繋がって長編になっている本

誰もが迎える「その日」、家族が見つめるその日の「前後」
帯の言葉にそんな大袈裟な、と思っていたけれど本当に涙が止まらなかった。

日常生活の描写と心情表現の緻密さはさすがの重松清さん

「最後の一つ前のはずだった手紙が、じつは正真正銘の最後だったんだと知る瞬間は、僕自身がこの世から去ってしまう日まで訪れない」

子育てもそう。俵万智さんの「最後とは知らぬ最後が過ぎてゆくその連続と思う子育て」
この短歌を思い出した。

#青空読書部 #読了
May 13, 2024 at 10:13 PM
2024-20
原田ひ香「三千円の使い方」

積読たくさんなので図書館で積極的に借りてはいないもののふと目に入る本、それがこれでした。
話題作なのは知ってたけれどノウハウ本みたいなのだったら嫌だなと食わず嫌いでようやく読めた。

一人暮らし社会人、子がいる専業主婦、子供が独立した初老の女性、年金生活の女性
一家三世代それぞれの生活とお金の悩みを描いた小説。
本当に解像度が高くて、「あるあるわかる」と手に取るように想像できた。
なんなら自身の資金繰り悩みも相談できているような気持ちになった。

#青空読書部 #読了
April 18, 2024 at 8:52 AM
20日も経ってたのね。色々気になってたことはあるはずだけど忘れてしまった
April 17, 2024 at 9:06 AM
Xは雑多つぶやき、青空は少し考え整理したもののつぶやきとなんとなく棲み分けしていたものの青空に書きたいことが浮かんではタイミングを逃し続ける日々だった。
April 17, 2024 at 9:05 AM
スープストックのスープが冷凍庫にある幸せ
ほぼ徹夜状態で温かいスープ飲むとホッとする
March 28, 2024 at 7:32 PM
1歳児育児の今の予想外大トピックはトイトレ問題。
尿意を感知しておむつからトイレへと移行するのってもっと先だと思ってたのにもう子は会得しはじめている様子。

おまるでの普段の成功もまだ日常ではなく目の当たりにするたびに驚くのに深夜もなんて。
夜のおむつ外れるのって割と終盤のはず

初めてのシーツ洗いやマットレス洗いに翻弄されてます。明日から対策する。
March 28, 2024 at 5:19 PM
育児をしていて強く思うのは、自身の体験や記憶との向き合い方。
してもらって嬉しかった記憶もあれば、されて嫌だった記憶もあり。

特に嫌だった思い出を消化したり、気にならなかった親の言動に時差で傷ついたのを認識したり
そういう少ししんどいのにも向き合わないといけなくて色々考える
March 28, 2024 at 5:13 PM
子供を生かすことが第一目的で、次に育休期間をめいっぱい楽しんで過ごそうというのが大きかった0歳児時代。

保育園に通い、職場復帰して自分軸が戻ってきた1歳児時代。
発達や発語に悩んだり教育に悩んだり考えることが増えてきた。
March 28, 2024 at 5:09 PM
そろそろ2歳児な1歳児育児、色々予想もつかないことが起こるものだなぁ
March 28, 2024 at 4:04 PM
子供時代にゴジラやウルトラマンなど怪獣物を通ってないけれど、なぜか父親が映画デビューに連れて行ってくれたのは「ゴジラvsモスラ」

いまだにどうしてそれを選んだのかわからない
March 26, 2024 at 4:30 AM
2024-2「ゴジラ-1.0」

子供時代にゴジラを通ってこなかったので、ゴジラといえば昭和怪獣映画の代表的存在という認識しか持っていない。
シン・ゴジラにとてもはまった結果今作を受入れられるかわからないと観るのが今になってしまった。

結論から言うととても面白い。
シン・ゴジラは現代日本にゴジラが出現したら、という対策面を描いていて痛快さやリアルさが面白かった。ゴジラにも愛嬌を覚えた。

ゴジラ-1.0はゴジラが出現することの恐怖や絶望がひしと伝わってきた。
もうこれどうしようもない、と映画見ながら思ってしまった。
俳優さん達の演技も素晴らしく、何度も見返したくなる。
March 26, 2024 at 4:28 AM
2024-19
朝倉かすみ「田村はまだか」

久しぶりに相性悪く読むのがしんどかった本。
短編集なのに1編目からしんどい、と思ってたので嫌な予感したけれどやはり巻き返しはなし。

良い点を言うと、恐らく作者さんリアルな空気感を描くのが上手なんだと思う。
そして、リアルが故に私には合わなかった。

田村が来ようが来まいがどうでもいい。
そう思うだけで終わってしまいました。

#青空読書部 #読了
March 19, 2024 at 8:38 AM
そういえば青空にはブクマ機能はないのね。
あると便利なのにな
March 18, 2024 at 11:52 PM