www.itmedia.co.jp/aiplus/artic...
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・ダゲレオタイプの女
・エディントンへようこそ
・PASSION
・ジャグラー/ニューヨーク25時
・世界一不運なお針子の人生最悪な1日
6年ぶりの『ダゲレオタイプの女』、すっかり忘れていたけれど、こんなに恋愛映画だったかと。音楽がとてもいい。FILMeXで観て以来の『PASSION』、序盤のうすら寒いじゃれ合いはキツかったけれど、意外と面白く観れた。とともに、この監督はなにやら理屈で物語や台詞を書いているという感触があるところもあり、あまり好きではない理由も改めて分かった気がする。煙突・トラックの長回しシーンはやはり素晴らしい。
・ダゲレオタイプの女
・エディントンへようこそ
・PASSION
・ジャグラー/ニューヨーク25時
・世界一不運なお針子の人生最悪な1日
6年ぶりの『ダゲレオタイプの女』、すっかり忘れていたけれど、こんなに恋愛映画だったかと。音楽がとてもいい。FILMeXで観て以来の『PASSION』、序盤のうすら寒いじゃれ合いはキツかったけれど、意外と面白く観れた。とともに、この監督はなにやら理屈で物語や台詞を書いているという感触があるところもあり、あまり好きではない理由も改めて分かった気がする。煙突・トラックの長回しシーンはやはり素晴らしい。
www.asahi.com/articles/AST...
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・ウェポンズ
・ジャージー・ボーイズ
・旅人の必需品
・平場の月
・シェルビー・オークス
・小川のほとりで
10年ぶりの『ジャージー・ボーイズ』、京都駅前のシネコンで客1人で観たなという思い出。終盤の『Can't Take My Eyes Off You』で今回も感涙する。曲の良さはあるにしても何故こんなに素晴らしいのか、やはりよく分からなかった。去年のFILMeX以来の『小川のほとりで』、『旅人の必需品』観た後だとそこからの流れが続いているのだなと少し思える。教える・教えられる関係性や詩の存在。夜のシーンが本当に暗くて笑う。ホン・サンス作品で“未来”を感じる驚き。
・ウェポンズ
・ジャージー・ボーイズ
・旅人の必需品
・平場の月
・シェルビー・オークス
・小川のほとりで
10年ぶりの『ジャージー・ボーイズ』、京都駅前のシネコンで客1人で観たなという思い出。終盤の『Can't Take My Eyes Off You』で今回も感涙する。曲の良さはあるにしても何故こんなに素晴らしいのか、やはりよく分からなかった。去年のFILMeX以来の『小川のほとりで』、『旅人の必需品』観た後だとそこからの流れが続いているのだなと少し思える。教える・教えられる関係性や詩の存在。夜のシーンが本当に暗くて笑う。ホン・サンス作品で“未来”を感じる驚き。
www.asahi.com/articles/AST...
米トランプ政権は10日、日本を含む多数の国からの観光客らが米国への渡航を希望する際、過去5年間のソーシャルメディアへの投稿の提出などを求める方針を明らかにした。
家族の名前などの個人情報や、DNAなどの生体情報の提出を求める可能性もあり、観光客にとってハードルが上がりそうだ。
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米トランプ政権は10日、日本を含む多数の国からの観光客らが米国への渡航を希望する際、過去5年間のソーシャルメディアへの投稿の提出などを求める方針を明らかにした。
家族の名前などの個人情報や、DNAなどの生体情報の提出を求める可能性もあり、観光客にとってハードルが上がりそうだ。
https://natalie.mu/eiga/news/651418?utm_source=bluesky&utm_medium=social
#Netflix #ワーナー・ブラザース
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#Netflix #ワーナー・ブラザース
・マルドロール/腐敗
・ガメラ 大怪獣空中決戦
・騎士の名誉
・東京暮色
・殺し屋のプロット
小津特集ならば最初に観るのは『東京暮色』だろうと菊川まで出かけて行って、やるせなさと絶望感いっぱいで帰る。最後に、中華料理屋で酒を飲む有馬稲子の画の反復は本当に重い。マイケル・キートン監督・主演の『殺し屋のプロット』、俳優監督が晩年を描くとこうなるのかなと、少し『グラン・トリノ』を思い出す。マイケル・キートンのみならずアル・パチーノまで加わった渋さ。殺し屋が主人公だけれど、1対1の会話劇メインなのが面白かった。
・マルドロール/腐敗
・ガメラ 大怪獣空中決戦
・騎士の名誉
・東京暮色
・殺し屋のプロット
小津特集ならば最初に観るのは『東京暮色』だろうと菊川まで出かけて行って、やるせなさと絶望感いっぱいで帰る。最後に、中華料理屋で酒を飲む有馬稲子の画の反復は本当に重い。マイケル・キートン監督・主演の『殺し屋のプロット』、俳優監督が晩年を描くとこうなるのかなと、少し『グラン・トリノ』を思い出す。マイケル・キートンのみならずアル・パチーノまで加わった渋さ。殺し屋が主人公だけれど、1対1の会話劇メインなのが面白かった。
www.cinematoday.jp/news/N0152286
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・UNloved
・PERFECT BLUE
・MEMORIES
ずっと観たかった『UNloved』、ラルジャン的な恋愛映画だった。自分の思いのままにしようとする男たちと、自分に忠実な女の攻防(会話)が、的確な演出と画で展開されていて見入ってしまう。すれ違い続ける視線が向かい合うときの緊張感。アパートのロケーションを見事に生かした引きの画が素晴らしい。ラストシーンでようやく繋がれた手に差し込む光。面白かった。
・UNloved
・PERFECT BLUE
・MEMORIES
ずっと観たかった『UNloved』、ラルジャン的な恋愛映画だった。自分の思いのままにしようとする男たちと、自分に忠実な女の攻防(会話)が、的確な演出と画で展開されていて見入ってしまう。すれ違い続ける視線が向かい合うときの緊張感。アパートのロケーションを見事に生かした引きの画が素晴らしい。ラストシーンでようやく繋がれた手に差し込む光。面白かった。
https://natalie.mu/eiga/news/649317?utm_source=bluesky&utm_medium=social
#ジョーズ
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#ジョーズ
・その女を殺せ
・春の日は過ぎゆく
・憂國
・黒い家
・東京フィスト
・満江紅/マンジャンホン
新作ほぼ観てなかった週。ヴェーラでの『憂國』は平日夕方でもほぼ満席。三島人気凄し。『春の日は過ぎゆく』はそこまでだったけれど、お婆さんの台詞「バスと女は去ったら追うもんじゃないよ」が沁みた。劇場で初めて観た『東京フィスト』、音楽や効果音込みで全てが過剰なのはやっぱり興奮するなと。面白かった。
・その女を殺せ
・春の日は過ぎゆく
・憂國
・黒い家
・東京フィスト
・満江紅/マンジャンホン
新作ほぼ観てなかった週。ヴェーラでの『憂國』は平日夕方でもほぼ満席。三島人気凄し。『春の日は過ぎゆく』はそこまでだったけれど、お婆さんの台詞「バスと女は去ったら追うもんじゃないよ」が沁みた。劇場で初めて観た『東京フィスト』、音楽や効果音込みで全てが過剰なのはやっぱり興奮するなと。面白かった。
https://natalie.mu/eiga/news/648840?utm_source=bluesky&utm_medium=social
#アフター・ザ・ハント #プライムビデオ
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#アフター・ザ・ハント #プライムビデオ
www.amazon.co.jp/gp/video/det...
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・視える
・旅と日々
・アカルイミライ
・モンテ・クリスト伯
・ネタニヤフ調書 汚職と戦争
劇場で観るのは9年ぶりな『アカルイミライ』、「私は許す。君たち全部を許す」で今回も感涙。ラストの表参道を歩くシーンの瑞々しさはやっぱりとても良い。『ネタニヤフ調書 汚職と戦争』は鑑賞後に重い気持ちにしかならない作品ではあったけれど、今に至る流れを知れたのは良かった。妻もなかなかなんだろうけど、息子のネット世代的ヤバさも恐ろしかった。
・視える
・旅と日々
・アカルイミライ
・モンテ・クリスト伯
・ネタニヤフ調書 汚職と戦争
劇場で観るのは9年ぶりな『アカルイミライ』、「私は許す。君たち全部を許す」で今回も感涙。ラストの表参道を歩くシーンの瑞々しさはやっぱりとても良い。『ネタニヤフ調書 汚職と戦争』は鑑賞後に重い気持ちにしかならない作品ではあったけれど、今に至る流れを知れたのは良かった。妻もなかなかなんだろうけど、息子のネット世代的ヤバさも恐ろしかった。
www.asahi.com/articles/AST...
あれはやっぱりよろしくないんですよね。戦争の犠牲に意味を求めると、どうしても美化につながってしまう。
今、ポケットの中の戦争は「泣ける」とか言われますが、泣かすために作ったんじゃないのに……。それはもう、作り手としての失敗です。完全にメロドラマになってしまっているという――。
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あれはやっぱりよろしくないんですよね。戦争の犠牲に意味を求めると、どうしても美化につながってしまう。
今、ポケットの中の戦争は「泣ける」とか言われますが、泣かすために作ったんじゃないのに……。それはもう、作り手としての失敗です。完全にメロドラマになってしまっているという――。