無名の旅人
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Xとの棲み分けを模索中。
ブログ→https://renewalopenno3.hatenablog.com/
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これを受けて藤木先生は次のように書いている。

「このような生態のシステムは、日本でも中国でも変わりはなかった。この田村氏や上田氏の研究の成果は、平和と飽食に慣れて、ついその目でしか中世を見てこなかった、私たちへの大きな警鐘である」と。
December 30, 2024 at 10:03 AM
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さらにこう続く。

「また、田村氏によれば中世には、かりにピークの端境期を乗り切っても、さらに下痢(消化器系疾患)の集中する夏と、風邪(呼吸器系疾患)の多発する冬にも、かなりの死者が集中していた、という。戦国の暮らしの厳しい環境が切実にしのばれる」(同上)

なるほど
December 30, 2024 at 10:00 AM
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もうたいへんだ。
January 2, 2025 at 8:06 AM
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引き続き。すさまじい!

藤木久志『戦国の村を行く』朝日新書
amzn.to/4fFmQaa

信長、秀吉の時代、あいつぐ戦乱に加え、飢饉・天災にみまわれるなどの過酷な環境を村人たちはどう生き抜いたのか。
落城後の城下で横行したのは苛烈きわまる「人の略奪」と「売買」だった。
戦争の惨禍の焦点は身に迫る奴隷狩りにあったのだ。
村の人々や領主はそれにどう対処したのか。
戦国時代、悪党と戦い百姓が城をもった村や小田原攻めの豊臣軍からカネで平和を買った村などの存在が史料から浮かび上がる。
したたかな生命維持装置(サヴァイヴァル・システム)としての村とは何か。
戦国時代研究の第一人者による名著復活。
January 1, 2025 at 1:26 PM
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古文の時間に「徒然草」で最明寺入道が味噌で酒を飲む話を習ったのはまことに有用であった。古文授業無用論にまったく与しないのはこれが理由
January 3, 2025 at 4:29 PM
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特に、薄毛プロモの添付写真スゴイ。写真集を作りたくなるほどいやあああな感じ
November 29, 2024 at 3:54 AM
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車内サイネージには神奈川の天気予報が流れ続けるが、ここは高島平なのよ
November 29, 2024 at 5:01 AM
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弊社社長は「学校参観日の樟脳の香り」「婦人用扇子から香る白檀の香り」にノスタルジーがかきたてられるらしい
November 19, 2024 at 3:36 AM