「お前ッ」
「あ、すみません、髪に軽くしたつもりだったんですが本体があまりに愛おしく」
「お前っよく見ろ!!!吸い付いたせいでタコの吸盤食らったみたいに真っ赤になってんだよ!!!!消えねえだろ!!今日仕事だぞ!!!」
「お前ッ」
「あ、すみません、髪に軽くしたつもりだったんですが本体があまりに愛おしく」
「お前っよく見ろ!!!吸い付いたせいでタコの吸盤食らったみたいに真っ赤になってんだよ!!!!消えねえだろ!!今日仕事だぞ!!!」
秋津が何か言いたそうに絶句してるのをぼけーっと見ながら全部ボリボリ
秋津が何か言いたそうに絶句してるのをぼけーっと見ながら全部ボリボリ
「新波さん、額でなく唇が良いんですが」
「起きるならそれで良いだろ」
「ダメですよ」
そのまま腕を掴んで新波の口へ、ちゅ、と唇を落とした。
「新波さん、額でなく唇が良いんですが」
「起きるならそれで良いだろ」
「ダメですよ」
そのまま腕を掴んで新波の口へ、ちゅ、と唇を落とした。