季節の変わり目も併さって
少し、疲れているんだな。

毎日、些細な出来事が二つ、三つと頻繁に起こる。
其れ等を無事に乗り越え、解消していく事が日常化し過ぎていて。問題だと感じなくなっている事が問題なのかもしれない。

プロフを出した直後ってのは、一気に殺到して其処から徐々に音信不通になっていく流れが出来ているな。

1ヶ月経てば初回の勢いの三分の二に。2ヶ月経てば片手で数える程にまで落ち着いて来る。
然し1年と関係が続くのは殆ど無いな。此の界隈あるあるなのか…。

少し目を離すと半日も経たずに凄まじい募集記事が流れて来るんだが。
いやはや皆凄まじいな

睡魔8割の夜とは言え煽られ続けた熱が落ち着くのを待ちながら、先に眠りについてしまった彼女の体に毛布を掛ける。内心少しばかりの恨めしさで、隠す事も出来ない首元に強く吸い付き、濃く所有痕を落とすと、此の熱が彼女に移り其の夢にも宿ってくれればと願い。汗ばんだ頬を指の甲でそっと撫で、乱れた髪を優しく手で梳き

窓辺から見える景色も十分に、手にしていたグラスがすっかり空になっている事に気付けば、目の前のローテーブルに置き、隣に座る彼へ視線を向けて。退屈だったのか自身と同じ酒を試し、幾らも減らない内から微睡んでいる様子に思わず笑みを浮かべ、そっと彼の手にあるグラスを掴み上げる。不意に重心が崩れ、彼の身が傾くと其の腕を引き寄せて穏やかに自身の胸元に抱き留め、眠っているのを良い事に口付けを落とし

気を紛らわす為に一つ入ってみたが、最近は見学３日がメジャーの様だ。然しプロフを上げると途端に突撃者を迎え入れる事に…と思っていたら来たよな。
いや本当、皆色々と早い。

背後の性別を指定する場所が多かったが、最近は年齢以外に指定するものが減って嬉しい限り。
雑談混じりにでも、気になる場所をいくつか入ってみようか

鍵実装後は鍵掛け予定。