蓮實重彦の『「ボヴァリー夫人」論』が読みたくて「ボヴァリー夫人」を読んでる
唐突に「ああ、なぜ私、結婚なんてしてしまったんだろう」ってひと言があって、でもすごくそれが必然なのが面白い。そこから急にドライブが掛かる

遅ればせながら荻原浩『砂の王国』読了
終幕、そんな自由もあるよね

一万円札で支払いをしようとすると、釣銭がないからと断られることがあった
#どうでも良い昔のこと

横浜市の我が家→江戸川区の実家→横浜市の我が家→成田国際空港って1日の移動距離じゃないな…ってか効率悪過ぎだな

4月からの異動に伴って、職場に溜まった本を整理した　ブックオフで2千円也　待っている間に往年のサブカル少年には我慢できない真崎守選集を発見　4千円也
『ナガレ』はこれで3冊目🤫

昔、ライブの観客には2種類居て、今の「推し」にあたるファンと、評判を聞いて「その真価を見定めようとする距離感」を持った人たちと。後者は腕組みしてライブハウスの後ろの方に居たりします。
今も居るのかな？
例えば、ボブ・マーリーの厚生年金ライブ、私は二階席の最前列だったんだけど、Get up,stand upで立って踊ってるのって、３人に1人くらいの割合でした。

サボることの意義。「働き方改革」とか、有給休暇の積極的消化とかではなく、ふいに、思い付きでサボる。ウソをついて休む。実はその精神衛生上の効用は大きい。無計画に、だらしなくサボる、それが俺の生き方（定年後再雇用にて嘱託勤務中）