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>すべての「あの時」のモヤモヤがずっとモヤモヤと心に蟠り続ける暗さと本音を見せない心の壁の厚さ

ほんとにそう。だから同じ出来事じゃないかと思うようなモチーフが繰り返し出てくる。
そこが、オレが甲斐に非常に共鳴するところでもある。
人間的なんだよね、すごく。
態度のクールさとかふざけた感じとはまったく違う。
August 23, 2023 at 2:47 PM
麻生太郎に対しては、
「商売だからね、背負わされた役割はあるけど、それは麻生太郎個人の責任じゃないよ」
って感じかな。
政治自体には興味は薄そうだよね。
ワクチンはやたら気にしてたけど😆。
オレは世田谷だから早い。
松藤は杉並だから遅い、とディスってた。子供か。
August 23, 2023 at 2:41 PM
拓郎的な理想は結局空虚だったわけで、誰にも共有できないもの、それも刻々移り変わるものこそが真実で、そしてそのことすらも真実かどうかわかったもんじゃあない。そんな態度じゃ、そりゃ不特定多数にはウケない。なのに、ウケるのが大好き。絶対愛、なんてよく唄えるよなあ。面倒な男だよね😆。
August 23, 2023 at 2:33 PM
そう考えるとストレートライフなんてのは、願望か洒落かよくわかんないタイトルだよね。
LOVEJackの「熱く生きる夢の虚しさ」とか、twoの「満足だとは言わないが」なんて、何だろうね。
LOVE is No1はコミックソングとしか思えない😆。

本音は、あるかないかすら晒さない。もしかすると無思慮なのかとすら感じるくらい、晒さないよね。
それが、「メッセージソングをやりたいと思っていたが、お茶の水の石畳みが剥がれているのは投石に使われたと知って、一切やめた」というエピソードから繋がる気すらする。
何より自分の気持ちに義理堅い。
August 23, 2023 at 10:29 AM
自分の内面に向かって唄っている、その通りだと思う。
そして、だからこそ甲斐よしひろは信用できる。

甲斐は自分が発した言葉を完全に信用していないか、すぐに疑問をもってしまう。たしかボブディランの「違うと素早く唾を吐き」みたいな台詞を引用してたよね?

それだけならさほど変わったことではないかもしれないけど、それを音楽活動全体でなく作品の中で実践してしまう、実践せずにいられない正直さ、それが甲斐の魅力のひとつじゃないかな。

君のために世界を変えたいなんてただの幻想だよなと、あの2番の歌詞をこともあろうに映画の台詞をそのまま貼り付けて、呟いてしまう。
頭おかしいんじゃないか、とすら思う😆
August 22, 2023 at 1:44 PM
実生活がありきたりの幸せに浸っていても、きっと否応なく天才的な表現者人格が眠り続けるはずがないとは思うが😅。
August 22, 2023 at 8:39 AM
想念が論理より先に言葉になってしまう天才的なところと、いつも何かやってやろうと狙ってるところが、脈絡なく噴出するのかな。
論理を拒否している部分と、緻密な比喩みたいな部分が錯綜する。

あれだけ、実体験しか書かないことを標榜してたが、最後の夜汽車が女2人だということすら確定的に歌詞にしていない。
つまり「実体験しか書かない」というフリだったのか、そもそも村上龍のmissingみたいに、現実とフィクションの区別が曖昧な人なのか。

甲斐よしひろって人は天才的な人格と平凡な一般人的な人格が共存しているのが魅力なんだけど、最近平凡な方の比重がかなり増してるなーとは思う😆。
August 22, 2023 at 8:37 AM
長嶋😆、ちょっとわけわかんない照れ隠しだなー。
甲斐は重要な作品は必ず別の視点、あるいは敢えて軽さを提示するよね。

カオス、レッドスターはもちろん、ILYVMの2番、愛と呼ばれるものの「地面は冷えている」という一節。
イエローキャブの、賭けに負けて彼女を置いてくるというくだらない逸話。
スマイルや橋の明かりの、現在のひりひりした感情は所詮消えてゆく、という方向への虚無感
あの妙なバランス感覚というか照れと言うか肩すかしは何なんだろう。それこそが人生だろうという意図もあり、自然に書いてしまうところもあるのかな。
CRYだけは違う。ただただ嘆きと失くす事のできない傷跡を抱きしめて没頭してゆく。
August 21, 2023 at 3:07 PM
ほんとに、ロッキュメントのときは空気が変わった。
さっすが甲斐よしひろ!
と感じたのはアポロの炎とこれ。
August 21, 2023 at 8:26 AM
うん、やってない。
甲斐よしひろの骨格そのものって感じだよね。
愛にどっぷり浸かれない、
「呼ばれるもの」って言い方が甲斐らし過ぎて、CRYのわかりやすい甲斐らしさに比べて、もっと核心な気すらする。
1人で演奏するしかない作品だと思う。
August 21, 2023 at 8:24 AM
ロッキュメントの「愛と呼ばれるもの」はほんとによかった。
甲斐よしひろを「かっこいいよ」と思ったのは、アポロシアターとこれだけかな😆。
August 21, 2023 at 2:05 AM
それはあなたの意見ですよね。
僕が職業と書いたのは「それで食べていける」という意味だし、主張すべきでないとかあるとか言われることはないです。
趣味と書いたのも、仕事ではないという意味で、あなたが曲解するような意味ではないです。
August 9, 2023 at 2:42 AM
大濱さんの寡作さでは仕事としては成り立たないだろうなと。

また、そもそも小説家や音楽家ってのは「職業」ではなく趣味じゃないかなと思ってますから。
それは神格化もしてないしバカにもしてないです。
羨望しかないです。
August 8, 2023 at 3:19 PM
感動して書いてませんし、神格化もしてませんよ。
曲解しないで下さいよ😅。
August 8, 2023 at 1:05 PM