そしてここからカフ刃だけど、そんな応としての幸せな過去や交わした愛を思い出せばマオンが暴走してしまうのでそこだけは丁寧に思い出さないようにされていて、ねえさまの制御下にあるｼﾞﾝﾁｬﾝは楓様のことはわからなくなっているといい。
進んでねえさまの言霊での制御を受け入れているので全てｼﾞﾝﾁｬﾝの意思です。思い出したくないもの、思い出してはいけないものという認識。

まあそれもほんの短い間なんだけど、応にとってはみんなより先に死んでしまうという逃れられない恐れがやわらいで幸せな時だっんじゃないかなって
結果としてはハクジュおねえちゃんも楓様もいなくなってしまい、自分だけが消えない命の灯火を抱えて終わりを求めて彷徨っているっていう残酷な道を辿っているので、楓様に愛され未来への不安も拭ってくれていた幸せだった時の事なんか思い出してはいけないのだ
と考えると楓様の影を求めてﾀﾝｺｰを追い回すｼﾞﾝﾁｬﾝはマオンで憎しみが増幅されてるけど愛してくれた男にもう一度会いたいのだと思ったらいじらしいなと思えてきて不思議
うちの応の解釈はこれでいくか

それってとてもロマンある話だと思うけどなあ
彼らは消えたわけじゃないよって言ってくれてるみたいなもんだしね

応星と刃ちゃんが同一人物なのほんと噛めば噛むほど良い味出る