ラボタ
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すこやかインターネット支部
『星を継ぐもの』読了!月面に見つかった5万年前の死体。我々はどこから来たのか、我々は何者なのか、我々はどこへ行くのか。全てが分かると冒頭の「ようし、これで貴様と俺の一騎打ちというわけか。え?」がアツい。やースゲー良かったな
December 5, 2025 at 5:07 AM
『トップをねらえ!』実は2だけ観てて20年越しくらいにやっと1を観たわけですよ。熱血スポ根ものというイメージより後半のウラシマ効果の悲しみと葛藤の方が印象深かったな。自己犠牲と引き戻す絆。1万2千年の帰還。最終話の白黒からのオカエリナサイはグッと来ましたね…
December 5, 2025 at 12:21 AM
『文字渦』読了。元始、文字は生物であった。始皇帝の俑から始まる生きる文字にまつわる奇想の短編集。本文に対するルビの反乱、連続殺字事件、天に浮く門構えのインベーダーゲーム!翻訳も電子化も校正も大変さを想像するだけでゲンナリする一冊であった
December 5, 2025 at 12:04 AM
地元にある始祖の地
December 2, 2025 at 9:31 AM
『わたしは真悟』信号から生まれる真の悟り。産業用ロボットが「母」と「父」を求める苦難の巡礼。合理から生まれたモノが子供の愛で理を超える。そしてこの扉絵のカッコよさよ。スゲーもんを読んだ
November 29, 2025 at 2:51 AM
故あってマイナポータルいじってる。ログインの度にナポ…って擬音が出る
November 27, 2025 at 8:54 AM
『落下の王国』心身に傷を負い悲観に満ちた男が少女に語る「子供騙し」の物語。しかしその物語は少女の心を動かし、そして少女の願いは男を悲観からすくい上げる。現実に男の「復讐」は成されず恋人は戻らないだろうが、それでも物語は心を救う。
November 26, 2025 at 7:10 AM
『爆発物処理班の遭遇したスピン』読了。落ち目のヤクザ、殺人鬼によるアートを蒐集する者、量子力学的爆弾魔。社会からはみ出た者たちの爆発の短編集。特に響いたのは都市伝説の背後にあるおぞましい真実『猿人マグラ』とテスカトリポカにも通ずる『くぎ』でしたね。良かった
November 23, 2025 at 10:37 AM
来た!見た!履いた!
November 18, 2025 at 9:47 AM
『馬鹿と嘘と弓』読了。俺は昔から森博嗣の非社会的・孤独主義的な部分が好きで結構影響も受けているんだが、今作はそういった考えが先鋭化した末の恐ろしい結果が描かれており、いつもの怜悧な筆致とのギャップも相まってインパクトがデカかった。森博嗣、そこまで言うか…
November 18, 2025 at 7:41 AM
『プレデター バッドランド』まあプレデターも獣も人間臭い。異質な恐怖の中に垣間見える矜持…みたいなのが魅力なんじゃないか!終始人間臭いのはワビサビがさぁ…などと鼻息を荒くするボブが心の中にいない事もなかったが現地調達サバイバル魂シーンはアツかった。ナマのショルダーキャノン!
November 18, 2025 at 3:03 AM
尾道ラーメン初めて食った。ゴロゴロした背脂と細麺が美味い
November 16, 2025 at 9:58 AM
『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』観た!ウワサには聞いておったが作画すっげーわね!ところどころのコミカル描写も良かった。あと個人的には細かいポイントだけど中国地方都市の風景が好きだったな。地下鉄で金属探知機…
November 16, 2025 at 7:14 AM
『QJKJQ』読了!父母兄妹一家全員猟奇殺人鬼!そんなある日お兄ちゃんが密室で殺されて…?!っていう西尾維新みたいな設定から始まり虚実定かならぬ少女の混乱の家出から何やら途轍もない方向にジャンプして父と娘と命の業に着地する。パンを裂け。その向こうの誰かの為に。やーーー良かったわね!
November 15, 2025 at 2:58 PM
ムムッ
November 15, 2025 at 2:40 AM
きれい
November 14, 2025 at 9:18 AM
『ありきたりの狂気の物語』読了。詩と酒と好色とギャンブルとロクデナシどもの短編たち。愛。愛。愛せよ。汝のばあさんのイボを。飲んだくれでマヌケでぐうたらでスケベでどうしようもない俺らのバカタレさを。まさに俺は今プータローやっとるわけだがこのタイミングで読めて良かったな。
November 14, 2025 at 8:27 AM
『13時間 ベンガジの秘密の兵士』邦題は直訳ならいいってもんじゃないというのがよくわかる。反イスラム的インディー映画公開を機に起きたアメリカ在外公館襲撃事件を題材にした実話戦争映画。実話なので雇った民兵は逃げ出すし大使は死ぬ。無情である。
November 12, 2025 at 4:09 AM
『たったひとつの冴えたやりかた』読了。名作中の名作である。やっぱ表題作よな。16歳の少女が飛び出す未知の宇宙。ファーストコンタクトの高揚と苦味。「星空に愛と勇気を!」って確かに愛と勇気だけどさあ!
November 12, 2025 at 3:45 AM
『グラントリノ』一軒家のポーチ、ロッキンチェアにビール、名車フォードグラントリノと銃と偏屈な老人。差別語もバンバン飛び出す老いたアメリカの誇りの化身が隣人のアジア人の青年に遺すもの。クリント・イーストウッド、さすがの渋さである。
November 12, 2025 at 3:35 AM
いい雰囲気の看板あった
November 12, 2025 at 3:16 AM
『第9地区』観た!ヨハネスブルグに異星人が飛来し20年、異星人が隔離されたスラム街に迫る強制移住政策とそれを指揮する主人公。現実的でドライでロマンもクソもない「未知との遭遇」が新鮮である。カスくていけ好かない主人公が少しずつガッツを見せるのが良かった。
November 12, 2025 at 3:13 AM
『ブルータリスト』観た!バウハウスに学びホロコーストを逃れアメリカに渡ったユダヤ人建築家の苦難の人生。重苦しくも美しい三時間半(三時間半!)であった。題材が建築だけあってオープニングのクレジットからエンドロールまでバウハウスめいたグラフィックデザインが徹底されてるのがとても良い
November 9, 2025 at 2:09 AM
『宇宙の果てのレストラン』『宇宙クリケット大戦争』読了。宇宙の最期で開店するレストラン、善良にして全宇宙の抹殺を企む宇宙人の復活を目指すクリケットロボット軍団。バカバカしくもシニカルな時空を超えたブラックジョーク。鬱病ロボマーヴィンくんの過酷なロボ生よ
November 8, 2025 at 1:34 PM
ダイヤモンド義眼探偵ザザ!?
November 7, 2025 at 3:02 AM