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ARCHIVEは、思索と制作をめぐる言葉を再発見し、公共に共有する学術プロジェクトです。

展示:TOKAS OPEN SITE 9「水の博物館」(KANTO 〈佐藤浩一 + ARCHIVE〉)|TOKAS本郷 + 東京都水道歴史館|2025年1月11日 - 2月9日

Web Site: https://www.project-archive.org/
LINKTREE: https://linktr.ee/project.archive
ナチス・ドイツの映画と宣伝、文化統制に関する4資料をまとめました。

①『ドイツ映画』誌に寄せて(1942年。ヒトラー、ゲッベルス)
②ナチス宣伝省の概略(1934年。ゲッベルス)
③ナチスの芸術批評禁止案(1936年。同上)
④映画院総統による映画論(1942年。フレーリッヒ)
May 1, 2025 at 7:22 AM
「観念の製造者たちはすべて男性である。これは我々の責任感を鈍らせる──「私は精神的な闘争を止めないだろう」とブレイクは書いた。精神的な闘争とは時流に順応して考えることではなく、時流に逆らって考えることである」

ヴァージニア・ウルフ|空襲下で平和について考える|1940年10月
www.project-archive.org/0/146.html
ヴァージニア・ウルフ|空襲下で平和について考える
ヴァージニア・ウルフ(1882 - 1941)|空襲下で平和について考える|1940年10月21日|「爆弾が落ち、窓がガタガタと震えた……恐怖以外の一切の感情は停止した。──友達の声が甦ってくるし、詩の断片が帰ってくる。これらの思想は、たとえ記憶の世界であろうと、恐怖や憎悪の感情よりははるかに積極的で創造的である。」
www.project-archive.org
April 28, 2025 at 9:27 AM
エイゼンシュテインは、いまでいう「クィア」の映画監督でした。数々のホモセクシュアルな落書きを残していますし、映画のなかでも稀に男性美が描かれます。

スターリンが主導する社会主義リアリズムのなかでは抑圧されがちな事実でしたが、現在では大切な視点なため、この際リマインドをしておきます。
April 20, 2025 at 4:42 AM
February 9, 2025 at 9:28 AM
【武蔵野文化協会と『武蔵野事典』について】
武蔵野文化協会(前身「武蔵野会」)は大正5年7月に創立。旧武蔵国を中心に、 武蔵野の歴史と文化を調査・研究してその成果を『武蔵野』に発表。『武蔵野事典』は、『武蔵野』創刊100周年を記念(大正7年7月創刊)して、令和2年5月に第359・360号として刊行。『武蔵野』は現在通巻362号。

武蔵野文化協会WEBサイト:https://musashinobunka.jp/
February 4, 2025 at 2:47 PM