長々と長文、自分語り、大変失礼しました。そして、ここまで見てくれた方、ありがとうございました。これを機に龍が如くを知っていただくととても嬉しいです。

どの如くシリーズ作品も言えますが、自分の好きなシリーズからやり始めて大丈夫です。どれも前作のあらすじから丁寧に説明され、前提知識なしでも十分理解できるストーリーゲームです。実は自分も前作の「龍が如く6」の知識あまり無い状態で始めたけど、話し合いでつまずく所はほぼ無く、スラスラとついていけました。

また、このゲームではヤクザの(拳一つで戦う)スタイルと、今までにないワイヤーアクション、ドローン、爆弾など多彩な戦略を使うスマートなスタイルがあり、どれだけ戦っても飽きにくく、もっと戦いたいとも思うほど楽しいアクションゲームでした。(おかげでサブミッションやりまくってすげー時間取られたよ！w)

一つの取引から始まる事件
巨大な組織との絡みと抗争
そして、決して弱音を吐かない桐生一馬が一つだけ、心から涙を流すほどの弱音を出してしまったシーン...
この男を知れば知るほど、自分も涙を流すほど感動するシーンがあり、とても良作でした。

この世から消えてしまった桐生一馬、本編(龍が如く7)では春日一番を中心としたストーリーだったが、外伝ではその背景で、桐生一馬が今まで何をしていたかを追求できるゲームでした。
何故桐生一馬は消えた扱いをされたのか、何故生きていて尚、自分は桐生じゃないと言っているのか、真相は本編より少し前を舞台に繰り広げていきました。

お疲れ様じゃ〜！来てくれる気持ちだけでも嬉しいんじゃ〜！