きりん
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きりん
@poohkirin.bsky.social
ついったの跡地(pooh_kirin)から引っ越したいけど,アカウントの絶対数とそこから生じる情報量が全然違うのでなかなか動けない。
赤目銀髪好きの二次元在住。料理は食べるのも作るのも好き。お酒は嗜む程度。メタルは世界を救う。ゲームはそこそこ,FF14はElemental_Aegis,レパルス(アズレン)は嫁。原神はロサリア推し。
読み終わった。らいちシリーズの作者のらいちが出ない作品は初めて手を出したのだけれど,作品の雰囲気はそのままと感じた。クッソふざけた見取り図は実は結構大事なあれだった。マジかよ。二転三転=後出し要素が多いけれど,引っかかる描写もありーので割としっかり目のミステリと思った。とは言え後出しからの答え合わせが早すぎるので,最後の方は逐一手を止めながら読まないと楽しみは減ってしまうかも。なお個人的に一番面白かったのは解説でした。めっちゃ笑ったw
November 25, 2025 at 1:27 PM
読み終わった。怖いかどうかと言われると,結果的に俺には怖くなかった。要約すると,ある場所で怪異が起きました→近場で同じ事が起きました→土地に根付いた怪異?から,怪異の大本を辿る話。過程で,怪異は人や物や物語を通して伝播する・因果に関わらず理不尽に降りかかるという話になるけど,前提に沿ってそれらしいものを関連付けているだけなのでは?と言う考察になったりで,最終的に最後まで結論が出ないまま終わった。個人的には考察の過程がサイエンスにも通づるものがあり,そこが一番面白かったかなぁ。それ故,結果的に考察本を読んでる感じになっちゃって怖さが激減したような気がする。
November 24, 2025 at 2:47 PM
読み終わった。7本?のオムニバス形式なので1話がかなり短い。内容は軽めのホラーって感じ。ゲテモノ食の話が収録されていて,ジビエとか虫とか食う話だったんけど,そもそも俺が虫食するので,これだけ普通の物語だった。まぁ最後には自分を切って食ってたけど。1話目に収録されてた再生と,表題の眼球奇譚が朗読会では読まれてたんけど,実際読んでみてもこの2篇は出来がずば抜けてたと思う。特に再生がすごく好きだった。強くオススメするほど面白くも怖くもないけど,まぁさっと読むのには良いかもしれん。
November 23, 2025 at 6:00 AM
ロキソニンとかアセトアミノフェンとか処方されたりしていないのでしょうか?痛い場合は痛み止め飲むとよいですよ。
November 22, 2025 at 2:19 PM
やっぱリトラのスープラかっけぇよなぁ。こいつが一番好きじゃ。
November 22, 2025 at 12:58 PM
分かります…。僕は4本同時抜きをしました。数日顔が腫れて大変でした…。
November 22, 2025 at 5:27 AM
葉っぱが落ちればあけび,落ちなければむべだね。
November 22, 2025 at 5:25 AM
読み終わった。怖さよりも気持ち悪さが振り切ってるタイトルだった。家の中の至る所に砂が積もってる,住人がまるで寄生された虫の様に操られる,どちらも気持ち悪すぎて…。しかも先の長編2冊に比しても終わり方が不穏過ぎて。それと作中で知れっと出てくる,小学生が「先生に命令されて~」と判断してる描写。先生が何と言おうが上の人がお願いしたら全部指示・命令なんだよな。社会人でも同じだけど。何かそういう皮肉も込められててよかった。そして長編的には3作目だけど時系列的には一番古くなるのかな。最強ねーちゃんがそうなる前の話っぽいし,ぼぎわんに出てきた登場人物と出会ったばかりの描写もあったし。何にせよおもろかった。
November 21, 2025 at 1:23 PM
読み終わった。ISSみたいな宇宙の建物を舞台としたクローズドサークルのミステリで,こちらも結構ライトな感じだと思う。登場人物が京都弁で嫌味の応酬で口喧嘩するシーンと,別の登場人物だけどトンでも科学を信じ切ってるやつの応酬が,記憶に残るというかイラっとするというか…特に後者のは途中で読むの止めようかと思ったレベルだった。宇宙旅行が一般に浸透するとこんな感じになるんか?と思う反面,その描写はあり得るんか?と言うような気になる描写がちょいちょいあって,読むときにノイズになった。そこだけが残念ポイントかなー。
November 20, 2025 at 1:53 PM
今のうちに美味いもの,好きなもの食べておきましょう!そんでレトルトのお粥をいくつか買っておきましょ…
November 20, 2025 at 10:15 AM
読み終わった。当初の予想通りライト目のミステリ路線のまま,且つ1冊の構成も前2冊に準ずるような感じだった。いつもの如く推理中のじいさんはかっこいい。個人的にはじいさんが体を壊して入院したところから認知症が急激に悪化して誤嚥性肺炎になって…ってところがあまりにリアル過ぎてちょっと滅入った。ってのもうちのじーさまは人口股関節入院からの認知症悪化で誤嚥性肺炎で死んだゆえ。まぁ作品の方はその後快復してめでたしだったけど。作中では洋ミステリの話がよく出てくるんけど,まさかプーの作者がミステリ書いてたとは思わなんだよ。ちょっと読んでみたい気もする。
November 19, 2025 at 2:55 PM
読み終わった。十数年ぶりの読み直しだった。オカルティックな舞台設定で混乱しそうになるけど,メインは正統ミステリ。ちゃんと読んで状況を理解すれば自身でもある程度結論に辿り着ける内容なのは大変良い。後出しで「あれがこうでした」みたいなのはあるにはあるけど,トリックの推理には大きく関与しないのでストレスフリー。邸の見取り図とか発見時状況とか事細かに挿絵があるけれど,実はあまり重要でもないという…。ところでそもそも手を出したきっかけが,表紙の遠田さんのイラストが妖艶で目が離せなかったため,上下巻合わせて即レジに持っていったのを思い出した。
November 18, 2025 at 1:01 PM
こんなだった,と思いつつ。
November 17, 2025 at 5:46 AM