最近、逆転裁判にハマってる。
こんなよくわからないアカウントからいいねを飛ばしてしまいすみません。ファンなんです。
毎日つらいよ〜うぇ〜〜〜ん!!ってなっている夜にとりあえず明日まで生きてみようと思える本です。
毎日つらいよ〜うぇ〜〜〜ん!!ってなっている夜にとりあえず明日まで生きてみようと思える本です。
私はル・カレ作品です。特に〈スマイリー〉シリーズは単行本で擦り切れるくらい読みました。TTSSは映画も傑作でいまだに続篇の撮影を待っています。
来年、ジョン・ル・カレの息子ニック・ハーカウェイによる〈スマイリー〉シリーズの新作Karla's Choiceも刊行予定ですが、完全に読者として楽しみにしています。(青)
私はル・カレ作品です。特に〈スマイリー〉シリーズは単行本で擦り切れるくらい読みました。TTSSは映画も傑作でいまだに続篇の撮影を待っています。
来年、ジョン・ル・カレの息子ニック・ハーカウェイによる〈スマイリー〉シリーズの新作Karla's Choiceも刊行予定ですが、完全に読者として楽しみにしています。(青)
舞うしかねぇぜ、マウンテンに囲まれた鶴も舞うこの地で。へいよー。
舞うしかねぇぜ、マウンテンに囲まれた鶴も舞うこの地で。へいよー。
東北の中心で愛を叫ぶフォックス。相も変わらずポンコツ。
これが俺のスタイル、かもーん。
東北の中心で愛を叫ぶフォックス。相も変わらずポンコツ。
これが俺のスタイル、かもーん。
美味しすぎてビックリした。
美味しすぎてビックリした。
『恋に至る病』のスピンオフです。寄河景の幼少期の話やブルーモルフォに嵌っていってしまう人などを描いた短編集。寄河景は、頭が良すぎたんですよ……。人々を惹きつける魅力を持って生まれて、そして自分が与える影響力を理解して、どう振る舞えばいいかをもう幼少期からわかってる。みんなが自分の望んだ通りになっちゃうって……一見羨ましい気持ちになっちゃうけど、人を信じられなくなっちゃいそうだなぁ……なんて思ったり。本編の方を読んだのがかなり前なので、ちょっと後で読み返してみよう。
『恋に至る病』のスピンオフです。寄河景の幼少期の話やブルーモルフォに嵌っていってしまう人などを描いた短編集。寄河景は、頭が良すぎたんですよ……。人々を惹きつける魅力を持って生まれて、そして自分が与える影響力を理解して、どう振る舞えばいいかをもう幼少期からわかってる。みんなが自分の望んだ通りになっちゃうって……一見羨ましい気持ちになっちゃうけど、人を信じられなくなっちゃいそうだなぁ……なんて思ったり。本編の方を読んだのがかなり前なので、ちょっと後で読み返してみよう。
久しぶりに芦沢央さんを読んだんですが、そうそう!この感じ!!と、芦沢央を読んでる〜!!って感覚に浸りました。連作短編集でひとつひとつの話は短いながらも後味の悪さが鋭い。人間てやつぁまったくもう!と思う話ばかりなのですが面白く読みました。特に表題作の「嘘と隣人」はツイッターの話だったので興味深かったです。ありきたりな言葉なんですが、人間て怖いなぁと思いました。
久しぶりに芦沢央さんを読んだんですが、そうそう!この感じ!!と、芦沢央を読んでる〜!!って感覚に浸りました。連作短編集でひとつひとつの話は短いながらも後味の悪さが鋭い。人間てやつぁまったくもう!と思う話ばかりなのですが面白く読みました。特に表題作の「嘘と隣人」はツイッターの話だったので興味深かったです。ありきたりな言葉なんですが、人間て怖いなぁと思いました。
一作目のアムリタがとんでもなかったので身構えていたのですが、アムリタほどの衝撃はなく……と思いながら物語が終わりに近づいて……そうくるか!?とビックリした。野﨑まど……油断ならない。
感想をパブサするとなんだかみんな「これで『2』が読める」みたいに言ってる方がチラホラいて、『2』とは……となってます。アムリタと今回のお話に関連はないように感じたのだけど、繋がっていくのかなぁ……。(これはひとりごとなので教えてほしい訳ではないです)(念のため)
一作目のアムリタがとんでもなかったので身構えていたのですが、アムリタほどの衝撃はなく……と思いながら物語が終わりに近づいて……そうくるか!?とビックリした。野﨑まど……油断ならない。
感想をパブサするとなんだかみんな「これで『2』が読める」みたいに言ってる方がチラホラいて、『2』とは……となってます。アムリタと今回のお話に関連はないように感じたのだけど、繋がっていくのかなぁ……。(これはひとりごとなので教えてほしい訳ではないです)(念のため)
シリーズ最終巻です。正直、ここまで踏み込んで描くとは思ってなかった。少しビックリした。
宝石商のシリーズはタイトルの通りキラキラと美しくはあるのですが、この世界には差別もあるしまだまだ生きにくい部分もある。だからこそ登場人物の言動や決断、選んだみちがなおいっそう輝く。綺麗事だけじゃない世界でたたかう彼らを私は綺麗だと思う。ままならないことがあっても、生きてくれというメッセージも感じた。ありきたりな言葉だけれど、生きてればいいことがある。それはシリーズを何年もかけて積み上げてきた説得力だ。最後までシリーズを見届けられて、嬉しく思う。
シリーズ最終巻です。正直、ここまで踏み込んで描くとは思ってなかった。少しビックリした。
宝石商のシリーズはタイトルの通りキラキラと美しくはあるのですが、この世界には差別もあるしまだまだ生きにくい部分もある。だからこそ登場人物の言動や決断、選んだみちがなおいっそう輝く。綺麗事だけじゃない世界でたたかう彼らを私は綺麗だと思う。ままならないことがあっても、生きてくれというメッセージも感じた。ありきたりな言葉だけれど、生きてればいいことがある。それはシリーズを何年もかけて積み上げてきた説得力だ。最後までシリーズを見届けられて、嬉しく思う。