pinksun
banner
pinksun.bsky.social
pinksun
@pinksun.bsky.social
新古参です
誰も見てなさそうなblue skyでなきゃ書けないね!
October 27, 2025 at 10:34 PM
一時は半値まで下がり、買ったことを忘れようと長いこと塩漬けしていた銘柄。倒産はしなくとも2、3年かけて戻るかどうかと思っていたら、3日連続のS高を経て含み損が解消され、最終的には来月に迫った車検の費用を賄ってお釣りがくるくらいの利益となった。この間、週末を挟んでほんの一週間……株怖い😱
October 27, 2025 at 10:33 PM
ちょいと前に済ませて供えました。
July 19, 2025 at 2:28 AM
『国宝』。平日初回の上映で8割の入り、さらにその8割が女性という、ちょっと体験したことのない状況でした。これが大ヒット映画の光景というものか。
June 26, 2025 at 9:32 AM
あー山へ、、、山へ行かないと!
March 10, 2025 at 2:33 PM
ずいぶん暖かくなって目もしょぼついております。
March 10, 2025 at 2:33 PM
昨日、還暦超えても初めて知ることがたくさんあるなあ!と感動を覚えたんだけど、何を知ったのかを忘れてしまった。
January 25, 2025 at 2:14 AM
2025年は昨年の富士山に続いて立山と白山に登り、日本三霊山を制覇したい。
January 2, 2025 at 6:26 AM
カステラは福砂屋、シュークリームはきねや。これだけは譲れない。
カステラの福砂屋創業400年 スイーツ競争激化も、変わらぬ人気
https://www.asahi.com/articles/ASSDW3258SDWULFA015M.html?ref=tw_asahicom

主力のカステラは1本28センチ。そうした中、2011年に販売を始めたのが「フクサヤキューブ」です。

カステラ2切れが入った小箱のパッケージが特徴で、単身世帯の増加なども受けて、個食需要に対応した商品にしました。
カステラの福砂屋創業400年 スイーツ競争激化も、変わらぬ人気:朝日新聞デジタル
長崎のカステラの老舗「カステラ本家 福砂屋」が2024年に、創業から400年を迎えた。鎖国が迫る江戸時代初期に商いをはじめ、創業以来変わらない製法を引き継ぐ。時代に合わせた変化で、多様なお菓子がそろ…
www.asahi.com
January 1, 2025 at 8:03 AM
なまりになまった身体を叩き直すために登山再開。

今日は達目洞から金華山に登り、岩戸山・妙見峠経由で戻る周回コース。累積標高490mで2時間半の山行でした。
久々なので体を慣らすため、なるべく急がずコースタイムどおりを心がけて行動。山頂で小腹が空いたのでワッフルをいただきました。レストランや売店あるのが嬉しいですね☺️
December 5, 2024 at 10:27 AM
体なまってきた
September 29, 2024 at 2:46 AM
一度心臓が止まったのだから、生まれ変わったと言っても過言ではなかろう。富士登山の言い伝えは本当だった。

その後、温泉に一泊して翌日無事に帰宅しました。

みんなも命大切に! おしまい!
September 21, 2024 at 8:32 AM
「休日診療は近隣の病院と持ち回りで、たまたま今日はうちが内科の担当だったんですよ。おまけに当番の先生が循環器内科の専門で運が良かったですね」

会計待ちでベンチに座っていると、看護師さんがそう教えてくれた。もし外科の担当日だったら、他院に搬送となったそうだ。

病院が自力で行ける距離にあり、担当医も在席しているという運が重なった。富士山に登ったご利益がこれでチャラか?とも思うが、命には代えられない。

人生はいつ何がどうなるかわからない。それをまざまざと見せつけられた出来事である。一瞬一瞬を大切にしていこうな。(続)
September 21, 2024 at 8:30 AM
あーーーーーよかったーーーーー!
命拾いしたーーーーーーーーーー!
心の底から安堵した。

「少し休んで、落ち着いたら帰っていいから」

入院になったらどうしようと心配していたけれど、そちらも大丈夫なようす。原因など特に説明はなかったが、今後もし同じような症状が出るようなら、地元の循環器内科に診てもらうようにとのこと。はい、身に染みて分かりました。(続)
September 21, 2024 at 8:29 AM
「では始めます。はい一本ください」と看護師に言って、医師が薬剤を注入する。しばし待つ。

「変化ないね。じゃあ1/2」。続けて注入。さらに待つ。「うーん。あと1/2」。注入。待つ。「あれ? びくともしないな。もう一本!」。そんな景気良くおかわりして大丈夫なの???

「これでダメなら××使おうか」。看護師と相談しつつ医師が診察台を離れた時だ。首の後ろと背中に軽い痛みを感じた。

「なんか……首と背中が痛いんですけど……」相変わらず弱々しい声を絞り出すと、医師が「えっ!」とあわてて戻ってきた。

「あーやっと効いたね。はい脈拍、正常に戻りましたよ」(続)
September 21, 2024 at 8:28 AM
「この薬を投与すると、いったん心臓が止まります。そのあと拍動が再開すると、脈拍は正常に戻ります」

え? 何言った? 心臓止まる???

「聞いてると怖く感じるかもしれませんが、薬の効果は一瞬ですから」

いやいやいやいや。心臓止まったあと動く保証は!? とはいえ今できることは、それしかないようだ。「……お願いします……」。消え入りそうな声で答える。(続)
September 21, 2024 at 8:27 AM
この次か、それともその後か、早く診てくれ、と思っても仕方ない。みんな緊急の患者だ。看護師さんは当面の指示を受けて点滴を始めた。

これで少しは落ち着くのか? 心電計は正常に動きはじめたようだ。ただ、心拍はまったく正常ではない。

目を閉じ、なすすべもないまま横たわってどれくらい経ったろうか。足音が近づき、ようやく医師がやってきたのが分かった。

医師は心電図をチェックし「心不全起こしてますね」と落ち着いた声で言った。不調のはじまった状況などを訊かれ、富士山から下りたばかりだなどと答える。ひととおり問診が済むと「では心拍数を下げる薬を使います」と告げられた。そうそう、それを早くやってくれ。(続)
September 21, 2024 at 8:26 AM
「あらあら。今日は急患さんが多くて順番待ちになってしまうんですが、それでも……」

「いいに決まってんだろ! さっさと中に入れろ!」なんて言うわけはなく「お願いします……」と絞り出すと安心して膝から崩れ落ちてしまった。看護師さんがあわてて車椅子を持ち出してきた。

「ちょっとここで横になって待っててくださいね」と診察台に寝かせられ、看護師さんは心電図を取るため電極をいくつも貼り付けていく。機械をセットするのだがうまく動作しないようで、アラート音ばかりが鳴り響く。大丈夫だろうか。隣の部屋から医師の診察している様子がかすかに聞こえる。(続)
September 21, 2024 at 8:25 AM
停まっている車はまばらでひと気がない。とりあえず建物に向かうが玄関が見当たらない。きっと反対側だろうと回り込もうとするが、塀に阻まれて行き止まりだ。しかたなく建物に沿って逆方向に延々と歩く。相変わらず人っ子ひとり見かけない。どんどん脚の力が抜けていく気がする。気ばかり焦って脂汗が滲んでくる。

ひとつふたつと無人の入り口を過ぎて、結局建物反対側のいちばん遠い端に休日診療の窓口はあった。

机に向かっていたいた事務員さんみたいな人に話しかける。「すいません急に胸が苦しくなって……」。もう息が漏れるようなか細い声しか出せない。(続)
September 21, 2024 at 8:23 AM
Googleマップで病院の場所を確認する。よっしゃ休日診療もOK!

大丈夫、意識ははっきりしているし、手足もちゃんと動く、と自分に言い聞かせつつ車を出して病院に向かう。道は1本。しかし入り口が分かりにくい。ちょいちょい迷いながらもなんとか駐車場にたどり着いた。

「助かった」と思ったが、まだ助かってはいなかった。(続)
September 21, 2024 at 8:22 AM
ちょこれやばいのでは?

あわてて近くの病院を探すが時は土曜の午後、軒並み診療時間外である。救急車呼ぶ? いやいやそれも大袈裟では? と迷っていても心臓はハイペースで打ち続ける。とにかく病院探さねばとコンビニに戻ってレジの兄ちゃんに「この辺で心臓診てくれる病院ないですか」と息も絶え絶えに尋ねてみた。

兄ちゃんは「え?え?」と目を丸くしている。無理もなかろう。自分でもいきなりこんなこと訊かれたら戸惑う。「えと、前の道5分ほど行ったところに日赤病院あります。休日診療もやってるかと」。兄ちゃんナイス! 「ありがとう、行ってみます」と、雲の上を歩くような頼りない足取りで車に戻る。(続)
September 21, 2024 at 8:21 AM
富士山に登ることは、すなわち生まれ変わることと言われているらしい。実は自分も富士山に登った後、ある意味生まれ変わったと言える。

山を下りてまずはコーラが飲みたい!となり、近くのコンビニを検索して車で向かった。

店内で軽食でも、と棚を眺めていると、突然胸がキューっとせり上がったような気がした。手足から力が抜けていく。あれなんだこれおかしいぞ? 何が起こったか理解できず、混乱の中とりあえず水だけ買って車に戻った。

シートに腰掛けても妙な感覚は収まらない。横になっても変わりない。こめかみの辺りが脈打ってぼーっとしてくる。Apple Watch の心拍計を見ると脈拍が200を示していた。(続)
September 21, 2024 at 8:19 AM
100万人に滑り込みだったんすな〜
September 18, 2024 at 2:07 AM
おっと、いつものまとめをしておかないと。

累積登り1680m、15時間57分でフィニッシュ!!!
September 11, 2024 at 2:40 PM
最初で最後の富士登山である。一生この記憶を胸に留めておこうと思う。

完。
September 11, 2024 at 12:11 PM