文字を書いたり、ぬいと戯れたり、小物を作ってみたり。
無言フォロー失礼します。
アイコンはうちのぬい、ヘッダーは近所の空です。
此処の壁に打ち込んでいる文章や写真は、無断転載、無断利用、翻訳、AI学習を禁止しております。いないと思いますが、宣言しておきます。
己で勝負できないならYoutuberなぞやらねば良いのにと思ってしまう。
何かを装って行動しているのが気持ち悪い。なりきりと同じ気色悪さを感じてしまう。何かやったら逃げればいいものねと穿ってみてしまうし。
あとファンの「一度でも見たら好きになるよ!」という押し付けもかなり嫌。嫌いをひっくり返すのは難しく、大概無理だということを理解してくれ。
Xでは書けないこと。
己で勝負できないならYoutuberなぞやらねば良いのにと思ってしまう。
何かを装って行動しているのが気持ち悪い。なりきりと同じ気色悪さを感じてしまう。何かやったら逃げればいいものねと穿ってみてしまうし。
あとファンの「一度でも見たら好きになるよ!」という押し付けもかなり嫌。嫌いをひっくり返すのは難しく、大概無理だということを理解してくれ。
Xでは書けないこと。
色々と見るだけアカウントになりますのでご了承ください。
色々と見るだけアカウントになりますのでご了承ください。
此処を見ていらっしゃる方はいらっしゃるのだろうか。
此処を見ていらっしゃる方はいらっしゃるのだろうか。
こーこーせーAUは無事に書き終えて予約投稿しましたので、何事もなければ公開されます。
よろしければ。
こーこーせーAUは無事に書き終えて予約投稿しましたので、何事もなければ公開されます。
よろしければ。
此処も人が減ったし、見てくれる方もほぼいらっしゃらないから本格的壁打ちをべったーでした方が良いかなぁ。
支部はAIへの対応だったりで信用が置けないので、あそこにはもう新しい作品を載せたくなくてあと一作以上は載せない予定。
此処も人が減ったし、見てくれる方もほぼいらっしゃらないから本格的壁打ちをべったーでした方が良いかなぁ。
支部はAIへの対応だったりで信用が置けないので、あそこにはもう新しい作品を載せたくなくてあと一作以上は載せない予定。
お友達さんといい感じに交換できたのでホクホクです☺️
お友達さんといい感じに交換できたのでホクホクです☺️
カフェ忘羨を書けというお告げだろうか。
いまだに思いついたバレンタイン翌日話も書けていないというのに。
カフェ忘羨を書けというお告げだろうか。
いまだに思いついたバレンタイン翌日話も書けていないというのに。
夜着だけでは少し肌寒いかもしれない。そんなことを思いながら起き上がり、牀榻で胡坐をかいてまだ起ききらない瞼と戦う。はだけた夜着の合間に見え隠れする昨晩の名残は、藍啓仁が見れば怒髪天だろうし、藍㬢臣が見ればやんわりと注意されるくらいには生々しい。けれど今さら魏無羨が気にするようなことでもない。結局睡魔に勝てずに、器用にあぐらのままで転がった魏無羨は二度寝としゃれ込もうとするが、静かに扉を開けて入ってきた人物によってその計画を反故にした。
「おはよ」
夜着だけでは少し肌寒いかもしれない。そんなことを思いながら起き上がり、牀榻で胡坐をかいてまだ起ききらない瞼と戦う。はだけた夜着の合間に見え隠れする昨晩の名残は、藍啓仁が見れば怒髪天だろうし、藍㬢臣が見ればやんわりと注意されるくらいには生々しい。けれど今さら魏無羨が気にするようなことでもない。結局睡魔に勝てずに、器用にあぐらのままで転がった魏無羨は二度寝としゃれ込もうとするが、静かに扉を開けて入ってきた人物によってその計画を反故にした。
「おはよ」
続きは未定ですが。
続きは未定ですが。
うまく出来なかった気しかしないので、暖かくなったらリベンジしたい。でもその頃にはこのネタを忘れていそう。
うまく出来なかった気しかしないので、暖かくなったらリベンジしたい。でもその頃にはこのネタを忘れていそう。
寒いからもう寝ます。
誤字とか、見なかった!ってしてください。
「かじかむ」って方言なの?おかしな変換されるのだけど。
寒いからもう寝ます。
誤字とか、見なかった!ってしてください。
「かじかむ」って方言なの?おかしな変換されるのだけど。
新年を迎える日であったとしても、沁みついた習慣で規則通りの時間に目が覚める。まだ世界は深い藍に染められていて、わずかな月の光で照らされた雪がほんのりと光っているのを丸窓越しに感じる。新年を迎えても、まだ暖かくなる日は遠い。
そしていつものように魏無羨の寝顔を見つめようとして、藍忘機は目を見開いた。
静かな空間に押し殺したような笑いが響く。
「おはよう。久々に藍湛のそんな顔見たな」
「おはよう」
困惑しながらもそう返した藍忘機に、にまぁといたずら気な笑みを深くする。
「驚いただろ? 俺がこんな時間に起きてるなんて!」
「うん」
「まあ、起きたんじゃないけどな」
新年を迎える日であったとしても、沁みついた習慣で規則通りの時間に目が覚める。まだ世界は深い藍に染められていて、わずかな月の光で照らされた雪がほんのりと光っているのを丸窓越しに感じる。新年を迎えても、まだ暖かくなる日は遠い。
そしていつものように魏無羨の寝顔を見つめようとして、藍忘機は目を見開いた。
静かな空間に押し殺したような笑いが響く。
「おはよう。久々に藍湛のそんな顔見たな」
「おはよう」
困惑しながらもそう返した藍忘機に、にまぁといたずら気な笑みを深くする。
「驚いただろ? 俺がこんな時間に起きてるなんて!」
「うん」
「まあ、起きたんじゃないけどな」
描(書)いてみたいと思ったらまず自分でやってみるべきだと思う。ありがたみをものすごく感じるから。
描(書)いてみたいと思ったらまず自分でやってみるべきだと思う。ありがたみをものすごく感じるから。
「忘機」
藍啓仁の私室へと書類を届けて静室への道をたどっていると、穏やかな声に呼び止められた。とはいえ己をその名で呼ぶ人は限られている。
藍忘機が振り返ると兄は春風を想うような笑みを浮かべてゆっくりと近づいてきた。
「兄上」
「もう戻る所かい?」
「はい」
少しだけ見上げる位置にある兄の顔を見上げて頷くと、優しく笑い返される。
「ちょうど良かった。伝言があってね」
「伝言ですか?」
珍しいこともあるものだと藍忘機が微かに首を傾げると、藍㬢臣は頷いた。
「先ほど夜狩の報告に景儀が来てね、彩衣鎮の髪紐屋の主人にお前への伝言を預かったが伝えるのが難しいと言っていたから私が預かったんだ」
「忘機」
藍啓仁の私室へと書類を届けて静室への道をたどっていると、穏やかな声に呼び止められた。とはいえ己をその名で呼ぶ人は限られている。
藍忘機が振り返ると兄は春風を想うような笑みを浮かべてゆっくりと近づいてきた。
「兄上」
「もう戻る所かい?」
「はい」
少しだけ見上げる位置にある兄の顔を見上げて頷くと、優しく笑い返される。
「ちょうど良かった。伝言があってね」
「伝言ですか?」
珍しいこともあるものだと藍忘機が微かに首を傾げると、藍㬢臣は頷いた。
「先ほど夜狩の報告に景儀が来てね、彩衣鎮の髪紐屋の主人にお前への伝言を預かったが伝えるのが難しいと言っていたから私が預かったんだ」
湧きあがってきた妄想や欲望なんてものは、自分で書いてなんぼだろうに。
そういえば昔は他人に書かせて自分の作品として発表する人とかいたなぁ、などと思う。
湧きあがってきた妄想や欲望なんてものは、自分で書いてなんぼだろうに。
そういえば昔は他人に書かせて自分の作品として発表する人とかいたなぁ、などと思う。
雲深不知処なら、きっと含光君に張り付いて離れない魏公子を見られて心はポカポカになるのに、想像するしかないだなんて。
雲深不知処なら、きっと含光君に張り付いて離れない魏公子を見られて心はポカポカになるのに、想像するしかないだなんて。