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■ ジェンダーに関する「モヤモヤ実体験」×マンガ
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「スラックスを履きたい・選びたい」と思う理由や、そう考える人の性のあり方はさまざまです。

👤 性自認にあった服装をしたいトランスジェンダーの人
👤 単純にスカートが好きではない人
👤 スカートが「寒い」と感じる人
👤 いわゆる“ボーイッシュ”な服装が好きなシスジェンダー女性
などなど…

どんな服装を選んだとしても、勝手に誰かから、性のあり方を決めつけられない。

そんな社会になっていくといいですね。
とはいえ...「スラックスを履きたい・選びたい」と考える人のなかにも、多様な性のあり方を持つ人がいますし、そう考える理由も人それぞれです。性自認にあった服装をしたいトランスジェンダー、単純にスカートが好きではない人、スカートが「寒い」と感じる人 いわゆる“ボーイッシュ”な服装が好きなシスジェンダー女性、などなど… 「スラックスを選ぶ人=トランスジェンダー」とは限らないのです。 「〇〇を選ぶ人はLGBTQ+に違いない」という決めつけは、新たなレッテル貼りを作ってしまいます。そうすることで、まだまだLGBTQ+に対する差別や偏見が残るなかで、「実際にそれを選びたい人にとって、かえってその選択のハードルが高まってしまう」という状況も生みかねません。 選択肢が増えたときに、こうした新しいレッテル貼りが生まれてしまうのは、これまで私たちの社会において、「男性ならばこういう服装をするべき」「女性ならばこういう服装をするべき」という決めつけが強かったからこそではないでしょうか。 多様な性のあり方について、さらに学びを深めていくことで、どんな服装を選んだとしても、勝手に誰かから、性のあり方を決めつけられない。そんな社会になっていくといいですね。
November 12, 2025 at 11:06 AM
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性のあり方が多様であることが少しずつ知られるようになってきた今日。近年は、出生時に割り当てられた性別にかかわらず、自由にスラックスを選べる学校も増えてきました。

しかしそんななかで、

💭「スラックスを選ぶ人はトランスジェンダーってこと？」

というイメージも広がってしまっているようです。
スラックスを選ぶ人はトランスジェンダーって本当？ 性のあり方が多様であることが少しずつ知られるようになってきた今日。これまでは学校における制服も、 ・出生時に割り当てられた性が男性…スラックス ・出生時に割り当てられた性が女性…スカート というあり方が「あたりまえ」とされてきましたが、近年は出生時に割り当てられた性にかかわらず、自由にスラックスを選択できる学校が増えてきています。 しかしそんななかで、「スラックスを選ぶ人はトランスジェンダーってこと？」というイメージも広がってしまっているようです。はたして、ほんとうにそうなのでしょうか？ 最近、SNSでも大きく話題になったので気になっていた方も多いかもしれません。 たしかにこうした制服に関する選択の自由が実現した背景には、トランスジェンダー当事者の方たちが中心となり声を上げてきた背景があります。 またそうした動きが「多様な性のあり方があることを前提に考えていこう！」という社会の流れの象徴としてメディアなどでも取り上げられることも多くありました。
November 12, 2025 at 11:03 AM
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11月はトランス啓発月間（Trans Awareness Month）🏳️‍⚧️
パレットークではこの2週間、トランス啓発月間にちなんだコンテンツをお届けしていきます。

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自室の鏡にスラックスのスーツ姿で映っている木村、気合を入れた表情「…よし！この前SNSで見かけたスーツ、やっぱ買ってよかった〜！」木村モノローグ「それから数年たって、自分はもう就活生だ。これから俺が進む社会が、皆のように俺のことを笑顔で迎え入れるかはわからない。でも、少しでも自分らしく生きていきたい。友人たちに救われた数年間がたしかにあるから」イキイキした顔で家のドアを開ける木村。おわり。 パレットークでは、ジェンダーやセクシュアリティのモヤモヤをマンガで発信中！プロフィールに飛んで、みんなの体験談をチェック！
November 11, 2025 at 10:55 AM
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💡 トランスジェンダーとは...
出生時に割り当てられた性別と異なる性自認（ジェンダー・アイデンティティ）を持つ人のこと
夏の大学校舎。ジーワジーワとセミが鳴いている。大学の友人達と旅行の計画を立てている木村。友人B「夏休みの宿そろそろ決めよ〜」友人C「温泉は絶対でしょ！」友人D「駅から近い方がいいんじゃない？」友人B「あ、木村は部屋どうする？」木村「えっ？」 旅行当日、旅館の個室風呂でゆったりしている木村。「は〜…風呂つきの部屋、やっぱりいいな〜…。俺用の着替え部屋まで取ってくれたのにはびっくりしたけど…」旅館を決めたときの回想。友人C「温泉ってどうなん？」木村「あ〜苦手…」友人C「そうだよな〜」友人D「じゃあ風呂つきの部屋で…」友人B「着替え用の部屋も取ろうぜ」木村「えっ！」回想ここまで。 木村モノローグ「旅行…とくに修学旅行とか…あたりまえのように女子部屋だったり、日常以上に疲れるイベントだったけど…こんな安心した気持ちなの、初めてかも…」部屋に戻る木村、浴衣を着ている。友人Bが部屋をノックする。コンコン。友人B「木村〜開けていい？」木村「いいよ〜」ガチャっとドアを開ける友人B「持ってきたボードゲーム、隣の部屋でやろ！」木村「やるやる！」 ひとつの部屋に集まってボードゲームを楽しんでいる木村と友人たち。木村モノローグ「大学夏休みの小旅行…あまりにも楽しくてストレスフリーで、初めて『生きている」』『もう少し生きててもいいかな』と感じることができた」
November 11, 2025 at 10:49 AM
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高校、大学へと進むなか、大切な人たちに性のあり方を肯定され、これからの人生を自分らしく踏み出していくエピソードです。
友人たちと楽しそうに話している木村。木村モノローグ「自分がトランス男性だってこと、やっぱり２人にも話した方がいいかな…。一緒の大学に行くんだし、もっと自然に自分のことを話したい。それに、みんなこれから大学に行って、どんどん先に進んでいく。自分だけなにも言えないままでいるのは…」 木村モノローグ「…もし拒絶されたら？中学時代、小林は受け入れてくれたけど、２人が同じように受け入れてくれるかなんてわからない…」小林の「だって、お前はお前で、ほかのなんでもないし。『そうなんだ〜』って感じ」という言葉を思い出し、勇気を出す木村「あ、あのさ！２人にずっと話したいことがあって…俺さ…」 友人たち、木村の話を聞く。友人A「なんだ、そんなことか」友人B「なんとなくわかってたよ」友人B、自動販売機で買った温かい飲み物を木村に渡す。「ほい」受け取る木村、ほっとした表情。 友人A「てか入学前の課題だる〜木村もうやった？」木村「いや全然だよ」木村、「この２人と仲よくなってよかった〜」と思っている。友人B「3人で集まってやった方がいいかもね」そして大学２年の夏休み…。
November 11, 2025 at 10:48 AM
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ある日勇気を出して友人にカミングアウトすると、その反応は予想していたものとは違うもので…。
小林「久しぶりに学校来たと思ったら保健室行くし、どうしたん？具合悪いの？」小林は、中学に入ってからずっと私の友人だった。木村、少し考えて「小林になら…」シャ…とベッドのカーテンを開ける木村「あのさ、小林…トランスジェンダーって知ってる？」小林「うん？」 恐る恐る伝える木村「生まれたときに割り当てられた性別と、性自認が違うってやつ…俺、自分もそうだと思うんだよね…」小林「ふーん、そうなんだ」木村「えっ」小林「だって、お前はお前で、ほかのなんでもないし。『そうなんだ〜』って感じ」木村、びっくりしつつも安心したような顔。 小林「それでもずっと学校来れなかったの？」木村「そうなんだよね、制服もスカートだし、履きたくなくて…」小林「あ〜そうだったよね。じゃあジャージで登校していいか先生に聞いてみる？」木村「う、うん…！」その日をきっかけに、少し短めにした髪をショートにした。友人の言葉で、今まで足りない心のなにかが埋まったような心地だった。小林「髪短くなってんじゃん！」 小林との交流は、高校に進学したことで以前より少なくなったけど、俺は新しいクラスの友人たちと、高校3年生になった。冬の帰宅時。自動販売機の前で話している木村と友人たち。友人男性A「木村、一人暮らしすんの？大学家から遠くね？」木村「しばらくは家からかな〜。通ってみて考える」友人男性B「俺ら同じ大学だし、なんかあったら泊まればいいじゃん」
November 11, 2025 at 10:45 AM
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今回ご紹介するのは、自分がトランスジェンダーであることを周囲になかなか話せずにいたという読者の方からの体験談です。
トランスジェンダー男性の学生時代のうれしかった実体験。 体験談を送ってくださった方は、自分がトランスジェンダーであることを周囲になかなか話せずにいました。ある日勇気を出して友人にカミングアウトすると、その反応は予想していたものとは違うもので…。高校、大学へ進むなか、大切な人たちにセクシュアリティを肯定され、これからの人生を自分らしく踏み出していくエピソードです。 主人公の木村、制服を着た状態で自分の部屋のベッドに座っている。母「大丈夫？今日学校行けそう？」木村「……うん、がんばる」学校の保健室にて。キーンコーン。ガヤガヤ。保健室で横になっている木村「やっぱりだめだ…また体調悪いって嘘ついちゃった…」ず〜んと落ち込んでいる。 木村「自分の身体にモヤモヤしだしたのは中１の頃だけど、誰にも話せてない…だって周りにそんな人誰もいないし…でもこのままずっとは…」ガララッと扉が開く音。小林「失礼しま〜す。あれ、先生いないや。木村、大丈夫？」木村「あ、う、うん、大丈夫…」
November 11, 2025 at 10:41 AM
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残念ながら、トランスジェンダーのコミュニティに対して世界中で差別的なバッシングが行われ続けている現状があります。
性のあり方に関わらず、誰もが安心して生活を送れる社会を実現するために、まずは「正しい知識」を身につけることが必要です。

パレットークでは今日から2週間、トランス啓発月間にちなんだコンテンツをお届けします。この機会に、一緒に学んでみませんか？
残念ながら、トランスジェンダーのコミュニティに対して世界中で差別的なバッシングが行われ続けている現状があります。 性のあり方に関わらず、誰もが安心して生活を送れる社会を実現するために、まずは「正しい知識」を身につけることが必要です。 パレットークでは今日から2週間、トランス啓発月間にちなんだコンテンツをお届けします。この機会に、一緒に学んでみませんか？ Palettalkおすすめ書籍 『トランスジェンダーQ&A 素朴な疑問が浮かんだら』高井ゆと里、周司あきら著（2024年、青弓社） 『トランスジェンダー問題 議論は正義のために』ショーン・フェイ著、高井ゆと里訳（2022年、明石書店） 『ノンバイナリーがわかる本heでもsheでもない、theyたちのこと』エリス・ヤング著、上田勢子訳（2022年、明石書店） こちらのサイトもおすすめ！はじめてのトランスジェンダーhttps://trans101.jp/
November 10, 2025 at 9:32 AM
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11月はトランス啓発月間（Trans Awareness Month）です 🏳️‍⚧️

トランスジェンダーの人々とそのコミュニティを祝福し、認識を深めるための期間とされています。トランス啓発月間には、ヘイトクライムによって命を奪われたトランスジェンダーの人々を追悼する「トランスジェンダー追悼の日」（11月20日）も含まれます。

💡 トランスジェンダーとは...
出生時に割り当てられた性別と異なる性自認（ジェンダー・アイデンティティ）を持つ人のこと
Trans Awareness Month November 11月 トランス啓発月間 11月はトランス啓発月間Trans Awareness Month トランスジェンダーの人々とそのコミュニティを祝福し、認識を深めるための期間とされています。トランス啓発月間には、ヘイトクライムによって命を奪われたトランスジェンダーの人々を追悼する「トランスジェンダー追悼の日」（11月20日）も含まれます。 トランスジェンダーとは... 出生時に割り当てられた性別と異なる性自認（ジェンダー・アイデンティティ）を持つ人のこと 参考：https://trans101.jp/term/ 出生時に割り当てられた性別が女性で、性自認が男性の人⇨トランスジェンダー男性。 出生時に割り当てられた性別が男性で、性自認が女性の人⇨トランスジェンダー女性。 既存の男・女という性自認の枠組みに当てはまらない性のあり方を持つ人⇨ノンバイナリー/Xジェンダー。など、トランスジェンダーの人々の中にもさまざまな性のあり方が存在します。 性の多様性に注目が集まることも増えてきた今日ですが、まだまだ様々な差別や困難に直面するトランスジェンダーの当事者が多くいます。 メンタルヘルスの状態を測定する「K6尺度」でもっとも深刻な状態であるとされる割合 シスジェンダー・異性愛者 ... 9.73% シスジェンダーのL/G/B ... 19.46% トランスジェンダー ... 35.64% 参考：LGBTQの仕事と暮らしに関するアンケート調査「nijiVOICE2023」
November 10, 2025 at 9:32 AM
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みなさんの

💭 どんなふうに性的な惹かれを経験しているか
💭 心地よく性的・親密な関係を築くために気をつけていること

もぜひ教えてください！

✉️ パレットークでは、みなさんの体験談を募集しています！
palettalk.com/experience-f...

🆕 パレットーク編集部が運営するAro/Ace情報発信アカウントはこちら！
www.instagram.com/palettalk_ar...
友人B「私は好きな人と、まだしたことなくても「キスやハグをしたい！」って自分で思うタイプだから、自発的ってことだね」友人A「うん、私もそれが普通って思ってたけど…そうじゃないミサキみたいな人もいるってことだね」友人B「性欲を度のタイミングで感じ始めるかは、人それぞれなんだね〜」3人で楽しそうにわちゃわちゃあれこれ話し合ってる様子。 ミサキモノローグ「そういえば、これまで、『どんな人とキスしたいって思う？』『相手のどんな部分に興奮する？』みたいな話題を振られても毎回答えが見つけられなくて、『過去の楽しめた経験』を一生懸命引っ張り出して、なんとか話を合わせるみたいなことが多かったけど…」 ミサキ「そっか〜、別に、無理やり自分から性的な欲求を生み出そうとしなくてもいいんだ！アセクシュアル寄りなのかも？」と、ささいなことですが理解が深まって、ちょっとスッキリしました。親密なステップを提案されたとき、どんな理由で「自分が心地よいか、よくないか」感じているのか…。 それはいまだに、ちゃんと言語化はできていません。ミサキ「う〜ん、自分のことを知るのは難しい…」だけど、これからも自分の心地よさと相手の心地よさを大事にしながら、自分のペースで楽しくデートを重ねていけるといいな、と思っています。ミサキ「この感覚わかるかも！と思ったら、ぜひコメントでシェアしてね！」おわり。
November 7, 2025 at 11:46 AM
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マンガのなかで紹介されている性的惹かれに関する2つのタイプは、「初めて知った」という方も多いのではないでしょうか。

✅️ 自発的：性的な欲求や衝動が自然と湧き上がってくるタイプ
✅️ 応答的：何らかの性的・親密的な行為を通じて徐々に欲求が高まってくるタイプ
ミサキ「ハグをしたら、彼とのハグを心地いいと思う自分が想像できるようになったっていうか。でも、キスをするのはまだ想像つかない」友人A「ふ〜ん」友人B「え、じゃあミサキは、素敵だな〜と思った相手とのセックスを想像することってないの？」ミサキ「う〜ん」 ミサキ「してみないとその人とセックスしたいかどうかはわからないかも…？」友人B「へ〜〜〜〜」友人A「あ、ちょうどこの前、本で読んだんだけど、自発的に欲望を感じる人と、応答的に欲望を感じる人がいるってやつかな？」ミサキと友人B「自発的？応答的？」 友人A「うん、なんか性的な欲求を持つまでのきっかけとかタイミングって、人それぞれ違うよねみたいな話らしい」きょとんとしているミサキと友人B。友人A「まとめてみよう」ミサキと友人B「あ、ありがとう」 自発的(spontaneous desire)。特定の行為がなくても、性的な衝動や欲求が湧き上がってくるタイプ。これが普通だと思われがちだけど、そういうわけじゃないよ。応答的(responsive desire）。なんらかの性的な行為、あるいは親密な行為を通して、徐々に欲求が高まってくるタイプ。友人A「なんだって」ミサキ「A：え〜〜〜！まさに私これ（応答的）かも！」友人B「なるほど〜」参考。Sloan. K. (2022) 200 words to help you talk about sexuality & gnder. Laurence King Publishing.
November 7, 2025 at 11:42 AM
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「今まで誰かとキスやハグをした経験はあるのに、なんでだろう？」そう悩む主人公が、友人との会話を通じて、自身の性的惹かれのプロセスを見つめ直すエピソードです。
準備をしながら考えるミサキ「人と性的なことを楽しむことはあるから、いわゆるアセクシュアルってわけでもないし、人によっては出会ってすぐでも楽しめたことあるから、デミセクシュアルってわけでもないし…。じゃあ、ただ私が彼に性的惹かれを感じてないってことなのか？でも彼のことは今のところ気に入ってるし…どうなってるんだろ？」 ミサキ「あ、やばい遅刻する！」焦って外に出るミサキ。しばらくして、駅前にて。ミサキ「予約してくれたレストランすごく美味しかったね！」祐介「よかった〜！今日もありがとう！気をつけて帰ってね」ミサキ「ありがとう、祐介もね〜」 祐介「最後にハグしてもいい？」ミサキ「あ、うん」ぎゅっとハグする二人、無表情なミサキ。じゃあね〜と別れてバスに乗り込むミサキ。 帰りのバスで、考え事をするミサキ「ふむ…意外とハグはしっくりきたな…イメージついてなかったけど…」後日、飲食店にて友達2人にこの経緯を話しているミサキ「ってことがあったんだよね〜」
November 7, 2025 at 11:33 AM
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マッチングアプリで出会った相手と楽しい時間をすごす今回のマンガの主人公は、デートに心地よさを感じる一方で、相手とキスやハグをする自分を想像できずにいました。
相手とキスやハグをする自分が想像できなかったけど…。バスに乗って外を見ている女性のイラスト。 マッチングアプリで出会った相手と楽しい時間をすごす主人公は、デートに心地よさを感じる一方で、相手とキスやハグをする自分を想像できずにいました。「今まで誰かとキスやハグをした経験はあるのに、なんでだろう？」そう悩む主人公が、友人との会話を通じて、自身の性的惹かれのプロセスを見つめ直すエピソードです。 主人公のミサキ「私はアロマンティックを自認していますが、誰かとの性的な接触については楽しめるので、『アセクシュアルではなさそうだな』と感じていました。アロマンティックとは、他者への恋愛的惹かれを感じない、もしくは限られた状態でしか感じない恋愛的指向。アセクシュアルとは、他者への性的惹かれを感じない、もしくは限られた状態でしか感じない性的指向。これはそんな私が久々に使ったマッチングアプリで出会った人と、2回目のデートをした日のこと。服の準備をしながら相手の男性(祐介)とスマホでやりとりしているミサキ。祐介「〇〇駅の西口で待ち合わせで！」ミサキ「了解〜！」 準備をしながら考えるミサキ「この人とはとても気が合うし、とっても居心地がいい…んだけど、彼とより親密な関係になってるところがどうしてもイメージつかないんだよな…キスどころかハグですら心地いいと思えている自分が想像つかん…なんでだろう…？」
November 7, 2025 at 11:32 AM
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アロマンティックやアセクシュアルという言葉は広がってきていますが、まだ十分に可視化されておらず、「説明してもわかってもらえないかも…」と感じる場面も多いのではないでしょうか。

恋愛を中心とした1対1のカップル関係を、他のあらゆる人間関係（友情・家族など）よりも特別視する考え方は、アセクシュアル・アロマンティックの人々をより周縁化し、生きづらさを生むものでもあります。

みなさんの
🌀「恋愛や性愛にまつわるプレッシャー」
☕「そうしたプレッシャーで疲れたな…と感じだときに意識していること」
も、ぜひ教えて下さい！
体験談「また、同世代の友達とも恋愛の話ばかりでつらくなるときがあります。カミングアウトはしていて、言葉自体の理解はしてもらえているけれど、恋愛ありきの価値観で話されたり…友達自体が嫌いなわけではないからこそ、なおさら返し方などでモヤモヤしちゃう自分も嫌になっちゃいます」 恋愛や性愛を経験することがまだまだ「あたりまえ」とされてしまいがちな日本社会。少しずつ知られるようになってきたとはいえ、「アセクシュアル」や「アロマンティック」という性のあり方は十分に可視化されておらず、説明してもわかってもらえない…と感じる場面も多いのではないでしょうか。「マイノリティ」の立場に置かれる人は、そのアイデンティティについて社会から常に説明を求められる、という不均衡な構造も残っています。 「恋愛伴侶規範」（アマトノーマティビティ）とは。「誰もが排他的で、ロマンティックな、長期的なカップル関係にあることがより望ましく、誰もがそのような関係を求めている」という広範な社会的規範や前提のこと。恋愛を中心とした排他的な一対一のカップル関係を他のあらゆる人間関係（友情、家族など）よりも特別視し「人生の目指すべき目標」とみなすこの考え方は、アセクシュアル・アロマンティックの人々をより周縁化し、生きづらさを生むものでもあります。参考　https://elizabethbrake.com/amatonormativity/ みなさんは、恋愛や性愛にまつわるプレッシャーを感じたことはありますか？また、そうしたプレッシャーによって「疲れたな…」と感じたとき、自分自身の心地よさのために意識していることはありますか？ぜひコメントで教えて下さい！
November 6, 2025 at 10:45 AM
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みなさんは、

🗣️「なんで恋人を作らないの？」
🗣️「いい人に出会ってないだけだよ」

というような言葉を見聞きし、モヤモヤしたことはありますか？

今回紹介するのは、読者の方から寄せられた「恋愛トークに疲れてしまう…」という体験談です。
Personal Story。読者の方からの体験談を一部ご紹介。モヤモヤの背景を一緒に考えます。今回の体験談「恋愛トークに疲れてしまう…」 パレットーク読者の方から寄せられた体験談です。体験談「私は20代のアロマンティック、アセクシュアルです。職場や、友達との恋愛トークでよく疲弊してしまいます。」解説「アセクシュアルとは、他者に性的惹かれを感じない、もしくはごく限られた状況でしか感じない性的指向。アロマンティックとは他者に恋愛的な惹かれを感じない、もしくはごく限られた状況でしか感じない恋愛敵指向」 体験談「1番困るのは、『彼氏はいない』と話したとき職場の年上の人たちに『なぜ恋人を作らないの？』と何度も聞かれてしまうこと」 体験談「かといって、アセクシュアルやアロマンティックという言葉すら知られてないし、伝えたところで気まずくなることがわかっているので、伝えることもできず…趣味の話でなんとかニコニコして乗り切るのがすごくつらかったです。その後も会社の飲み会では恋愛や結婚ありきの話ばかりですごく疲れてしまいました」
November 6, 2025 at 10:45 AM
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みなさんは、今回のマンガの主人公のように『自分のセクシュアリティに自信（プライド）を持てた』経験はありますか？

✉️ パレットークでは、みなさんの体験談を募集しています！
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🆕 パレットーク編集部が運営するAro/Ace情報発信アカウント
www.instagram.com/palettalk_ar...
主人公モノローグ「アセクシュアルであることを受け入れてから、直面する『あたりまえ』の押し付けはまだまだあるし、無意識のうちに傷つけられたり、悔しい、悲しい思いをしたりすることもあります。また、なにかに自分をラベリングすること自体、『なんでそれが必要なの？』『それっていいことなの？』と思う人も多いかもしれません」 主人公モノローグ「でも、私にとってアセクシュアルというラベルは、『私は私らしくいていいんだ』と感じられる、とても大切なものです」主人公、こちらを振り向きながら「皆さんにも、『自分に自信（プライド）を持てた瞬間』はありますか？ぜひコメントで教えて下さいね！」おわり。 パレットークならあなたの体験と似たお話に出会えるかも！気になったらフォロー！「恋愛感情というものがない僕の話」「恋人同士ならセックスしてあたりまえって本当？」「アロマンティックアセクシュアルが親友と付き合ってわかったこと」
October 30, 2025 at 10:18 AM
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「自分のあり方にしっくりくる」と思えるラベルに出会えることの大切さを、あらためて感じさせてくれるエピソードです。
主人公「そっか、私には、こうやってセクシュアリティの近い人と話すことが必要だったのかもしれない。私はこれでいいんだ」主人公モノローグ「話を聞いてくれた友人に感謝しかありません。自分に自信を持てたような気持ちになりました」 主人公モノローグ「そしてその後、アセクシュアルと自認して初めてのプライドパレードに、私と同じクィアな友人と一緒に参加してきました」プライドパレードに参加している主人公と友人B。主人公はアセクシュアルフラッグ、友人Bはレインボーフラッグを振っている。 主人公モノローグ「その日は、今まで生きてきた中で一番と言っていいほど、自分らしくいられた日で、自分のことを誇りに思えたし、本当に楽しい一日でした」主人公「生まれてからずっと社会の『あたりまえ』を浴びてきて、その『あたりまえ』ができない自分に、ずっと自信が持てずにいたのかも」 主人公、自分が持っているアセクシュアルフラッグを見ながら「だから、私はずっと、自分のアイデンティティを『これでいいんだ』と受け入れることができなかったんだ…。自分のアイデンティティを受け入れるためには、きっと自信が必要なんだろうな。『プライド』って、そういうことなのかも」と思う。
October 30, 2025 at 10:14 AM
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ある日、主人公はアセクシュアルであることをオープンにしている友人に出会います。
主人公「自分っていったいなんなんだろう…でも、こんな悩みを誰かに話しても、受け入れてもらえないかもしれないな…恋人と「あたりまえ」なこともできないなんて…」主人公モノローグ「そんなふうに自分の性のあり方に悩んでいたある日、『自分はアセクシュアルだ』とカミングアウトしてくれた友人がいました」 友人たちとの酒の席で友人が話している。主人公モノローグ「彼女は海外から日本に来ていた人で、自分のセクシュアリティについてとてもオープンでした。自分の経験を臆することなく共有してくれる…」 主人公モノローグ「そんな彼女に、自分が思っていること、感じていることを話してみようと思いました。そしてついに…」友人に話をする主人公「この前、元彼と別れたって話したじゃん？実はそのときからさ…」 主人公モノローグ「私が話し終わると…」友人「そうなんだ。私もその気持ち、わかるよ。話してくれてありがとう」主人公モノローグ「彼女はそう言ってくれました」
October 30, 2025 at 10:12 AM
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今回は、「自分はアセクシュアルかもしれない」と感じながらも、元彼との経験や「恋人とのあたりまえ」ができないことに悩んでいたという方の体験談をご紹介します。
自信を持てたアセクシュアルの話。プライドパレードに参加してレインボーフラッグとアセクシュアルフラッグを一緒に振っているふたりのイラスト。 自身をアセクシュアルかもしれないと感じながら、元彼との経験や「恋人とのあたりまえ」ができないことに悩んでいた主人公。そんなとき、アセクシュアルだとカミングアウトしている友人に出会います。社会からのメッセージはときに、その人の自信を奪ってしまうことも。「私が私らしくいられる」と感じられるものを見つけることの大切さを感じさせてくれるエピソードです。 主人公モノローグ「私は以前、とある男性と付き合っていました。ですが、私はハグをしたり、キスをしたり…それ以上の行為をすることが苦手でした」恋人からそういうことを要求されるが拒否している主人公。 主人公モノローグ「それを彼に伝えましたが、その上で彼から嫌な行為を強要されることが多く、結局彼とはお別れをしました」主人公、夜のベランダで「もしかしたら自分はアセクシュアルなの？でも、元彼との経験のせいかもしれない…」と考えている。
October 30, 2025 at 10:09 AM
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💭「○○をする人は××を名乗れない」
自分のセクシュアリティを探っていくなかで、そう思っていたこと/そう思わされてしまっていたことはありますか？

パレットークでは、読者のみなさんの体験談を募集しています！
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主人公「…ってこれ思いっきり私のことじゃん！！」調べてみると、エーゴセクシュアルはアセクシュアルの中の細分化されたセクシュアリティらしく…。アセクシュアルの傘下にグレーセクシュアル、デミセクシュアル、フレイセクシュアル、エーゴセクシュアル、エースフラックスなどがある。主人公「アセクシュアルの中にもいろんな人がいるんだな〜」参考、Eris Young “ACE VOICE what it means to be asexual, aromantic, demi or grey-ace” 嬉しかったのは…「アセクシュアルでも性的なコンテンツや性的空想を楽しむ人がいる」ということ。「○○をする人は××を名乗れない」という自分のなかの決めつけが、ゆっくりほどけていったこと。主人公「これはすべてのセクシュアリティに言えることだと思うけど」 そして、「実際に他者と性行為をすること」と「性行為に関するコンテンツや空想を楽しむこと」。この２つは別物である、という認識は少しずつ広まってきているんだ…ということ。主人公「ここが混同されやすいから余計にね…！」嫌な思い出たち…「エロい作品が好きってことはエロいことも好きなの？」と言われたり、性的な目で見られたり…。 主人公「もちろん、エーゴセクシュアルと一口に言っても、性的コンテンツとの関わり方は人ぞれぞれ。『これ、私もしっくりくる！』と思ったら、ぜひコメントしてね！」
October 29, 2025 at 10:04 AM
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「アセクシュアルと認識しているけれど、性的なコンテンツや想像を楽しむこともある」
そのことで主人公は悩んでいました。

そんなある日、エーゴセクシュアルというセクシュアリティに出会い…。
「アセクシュアル＝性的な惹かれを感じにくい・感じない」という認識だったので、性的なコンテンツや性的空想を楽しむ自分が、「アセクシュアル」からはみ出ているように感じました。「あれ？あれ？」と混乱している主人公。アセクシュアルの知り合いがいるSNSで発信しようと思いましたが…。投稿内容「アセクだけど、えっちなコンテンツ楽しんだり、そういう妄想はしたりするんだよな…」 主人公「こういう話題苦手な人もいるかもしれないし…『それはアセクシュアルじゃない』って言われたら…」と心配になったり…。投稿しようとした内容を削除する主人公。いま思うと、「ようやく見つけた自分がしっくりくるセクシュアリティ」から除外されてしまうこと…それを怖がっていたんだと思います。「ようやく見つけたんや〜！離さんぞ〜！」とアセクシュアルというセクシュアリティにしがみついている主人公。 主人公「あれからいろいろ調べてみたけど…なんかしっくりこないんだよな〜。こういう人って自分以外にもいないのかな…」SNSを眺めている主人公、誰かの投稿が目に入る。投稿内容「エーゴセクシュアルって最近知ったけど、しっくりきたな〜　性的なことしたいとは思わないけど、R18作品は普通に読むし」主人公「ん？」 主人公「エーゴセクシュアル…？」検索してみる。以下エーゴセクシュアルの説明。性的コンテンツを楽しんだり性的興奮を感じたり、自慰行為や性的空想を行うことがあるが…他人との性行為や性的関係を持つことへの欲求を持たない人を指す」…。参考、Eris Young “ACE VOICE what it means to be asexual, aromantic, demi or grey-ace”
October 29, 2025 at 10:04 AM
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今回は、「エーゴセクシュアル」というセクシュアリティを知ったとある方のエピソードをご紹介します。
エーゴセクシュアルという言葉に出会った話。スマホを見ているウルフカットの女性のイラスト。 自身をアセクシュアルと認識しながらも、性愛要素を含むコンテンツや性的空想を楽しんでいた主人公。「自分はアセクシュアルなのに…？」と悩む中、「エーゴセクシュアル」という言葉を知ります。「◯◯なら××ではない」という固定観念で自分を縛っていた主人公が、少しずつ自分を受け入れていくエピソードです。 これは「エーゴセクシュアル」というセクシュアリティに出会った私の話です。私は数年前から、「アセクシュアル」というセクシュアリティが一番しっくりきている、と思っていました。主人公「誰かに性的に惹かれることはそんなにないし、誰かと性的なことをしたいって選択肢もないし…」 そんな私ですが、恋愛や性愛が描かれるコンテンツを日々楽しみながら、ふとこんなことを思いました。主人公「私、性的なコンテンツを楽しんだり、性的空想にふけったりすることにためらいはないな…？」
October 29, 2025 at 10:04 AM
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リターンには、日本における婚姻の平等（同性婚）の実現を目指す「公益社団法人Marriage For All Japan」への寄付を含むチャリティ前売券や、パレットーク編集の公式パンフレットなど、本作ならではの特典が用意されています。
日本での公開をより多くの方に届けるため、クラウドファンディング実施中！ リターンには、日本における婚姻の平等（同性婚）の実現を目指す「公益社団法人Marriage For All Japan」への寄付を含むチャリティ前売券や、パレットーク編集の公式パンフレットなど、本作ならではの特典が用意されています。
October 28, 2025 at 12:27 PM
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📣 映画『これからの私たち』
全国での公開を目指しクラウドファンディング実施中！

⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱【STORY】⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰

物語の主人公は、香港で40年間をともにすごしたレズビアンカップル、アンジーとパット。2人は穏やかで幸福な日々を送っていましたが、突然のパットの死がその日常を奪ってしまいます。法的に「家族」と認められないアンジーは、遺産や住居をめぐってパットの親族と対立することになり…。

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映画これからの私たち #PR全国での公開を目指しクラウドファンディング実施中！ STORY 物語の主人公は、香港で40年間をともにすごしたレズビアンカップル、アンジーとパット。2人は穏やかで幸福な日々を送っていましたが、突然のパットの死がその日常を奪ってしまいます。法的に「家族」と認められないアンジーは、遺産や住居をめぐってパットの親族と対立することになり…。 POINT 婚姻の平等（同性婚）が認められていない日本において、この映画で描かれるテーマは決して遠い話ではありません。パートナーの病気や死に際しての医療上の意思決定権、相続権の欠如、税制や社会保障の不平等など──。それらは「結婚できない」という単純な問題ではなく、日常の安心や人生設計を揺るがす現実的な課題です。 婚姻の平等（同性婚）について、7割以上の人が賛成していると言われる日本。しかしその一方で、なぜ婚姻の平等が必要なのか、婚姻の平等が実現していないことによって、
どのような困難があるのか、については、まだまだ広くは知られていない現状があります。
October 28, 2025 at 12:24 PM
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このように「惹かれ」を分解して考えると、1人ひとりの性のあり方や他者との関係性の築き方をより深く理解することができます。もちろん一方で、以下のように感じている人もいるかもしれません。

💭 恋愛／性的な惹かれが結びついている。
💭 恋愛／性的な惹かれが互いに影響し合っている。
💭 恋愛／性的とは異なる惹かれを経験する。
などなど...

皆さんは、どんなふうに「恋愛」や「性愛」をとらえていますか？
ぜひコメントや体験談で教えて下さい！

✉️ palettalk.com/experience-f...
アセクシュアル・アロマンティックのスペクトラムのなかには、さまざまな性のあり方が存在します。 たとえば、Aさんはアセクシュアルでアロマンティック。性的惹かれも、恋愛的惹かれも経験しない。Bさんはアセクシュアルでアロロマンティック。性的惹かれは経験しないが、恋愛的惹かれは経験する。Cさんアロセクシュアルでアロマンティック。性的惹かれは経験するが、恋愛的惹かれは経験しない。 性的惹かれや恋愛的惹かれを分解して考えることで、1人ひとりの性のあり方や他者との関係性の築き方をより深く理解することができる一方で、なかには以下のように感じている人もいます。 恋愛／性的な惹かれが結びついている。恋愛／性的な惹かれが互いに影響し合っている。恋愛／性的とは異なる惹かれを経験する。などなど... 皆さんは、どんなふうに「恋愛」や「性愛」をとらえていますか？コメントで教えて下さい
October 28, 2025 at 12:22 PM