四季ムツコ
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四季ムツコ
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漫画家。GJ「老トイプーと私」・マンガUP!「どうか俺を放っておいてくれ」コミカライズ・comicLAKE「聖森聖女」コミカライズ連載中
彼女とどういう経緯で仲良くなったのか全然思い出せないんだよな…大学1年の間は全然言葉交わさなかったと思うんだけど。

ある年から私と彼女の誕生日が同じだと知って、それから誕生日は一緒に出かけて映画観に行ったりするようになった…んだっけ???思い出補正かかって都合のいい記憶になってないか不安。
今でも誕生日は一言LINEを交わし合ってる。
November 17, 2025 at 5:51 PM
ちなみに私は学生時代、1人が好きすぎて滅多に友達の家に泊まるようなことをしなかったのだが、彼女の家にだけなぜか複数回お邪魔している。(なんでだったか今はあんまり思い出せないし、日曜朝に「パンケーキ作るから来いよ!」と連絡きて「今日は1人のモードなのでパス」と普通に断ったこともある。悲しそうな顔文字が返ってきた。)

なんか懐の深い人だったんだよな…他人を疑ったり見下したりする癖のあった私が、彼女は本当に私のことを好いていてくれてるように感じてた。
この好いてくれてるっていうのも強固な絆!てわけではなく、「そこにいるんだから共に飯を食おうぜ」的な、ライトな隣人愛に感じてた。
November 17, 2025 at 5:42 PM
「学生時代の友人知人、久々に会うと雰囲気も変わってたりして全然わかんなかったりするよね」
「○○ちゃん(私の本名)も雰囲気変わったよな。服の感じとかお化粧とか」
これには恥ずかしくなった。学生時代の私は服に興味関心がなく、しかし社会には馴染みたいの気持ちで服を買っては失敗しまくっていたので。今はまだ当時より服や化粧に興味があり、なんとなく自分っぽい形を作るようにはなっていた。
一方友人は昔から古着コーデで独特な雰囲気を作り上げる人で、今も一貫性がある格好をしていた。
「昔はさ、私軸がなかったからさ、今もあるわけではないけど」とへらへら答えた。
このあたりで目が覚めた。
November 17, 2025 at 5:27 PM
2人でぼーっと深夜のテレビ番組を観ていた。水曜どうでしょうみたいな雰囲気の番組をたまにけらけら笑いながら観ていて、途中で共通の知人が画面に出てきた。

私が「誰だっけ…高…尾さん?高野さん?あんなに一緒にいたのに忘れちゃった。正直言うと学生時代の友人のほとんどの名前を思い出せない」と言うと、
「あぁわたしも。なんなら実を言うと(ふにゃっと曲がった指で遠慮がちに私を指差す)名前なんやったっけ…てずっと思ってる」と半笑いで答える友人。
私も笑った。私は彼女の名前を覚えていたけど全然悪い気はせず、彼女が忘れてるのも違和感なく、それでも愛情のようなものを感じ取れる人だった。勘違いじゃない自信もある。
November 17, 2025 at 5:15 PM
Reposted by 四季ムツコ
仮に性風俗を違法または購入者を厳罰化したら、これはすでに行われている他国で、性風俗はアングラ化し、ワーカーは被害をどこにも訴えることができなくなり、暴力を止められなくなります。
違法化、厳罰化は「性風俗を無くす」のではなく、「現場の被害を見えなくする」だけなのです。

セックスワークを非犯罪化することで、そこにいるワーカーを労働者として権利を守ることができる。
「どんなセックスなら許せるか」という話はしていません。
セックスワーク購入者への厳罰化は、現場にいるワーカーを暴力から守らなくなるため、安全な労働と人権のために反対して欲しいのです。
November 15, 2025 at 10:58 PM