湊晃はとってもごきげんな時、ひとりお風呂に入っていると、「怪獣のバラード」を歌います。これは彼が四年生の時、小学校で歌った合唱曲です。香月慎太郎はこの声がお風呂場から聞こえてくると、生まれてきてよかったと思います。本当は一緒に入りたいですが、この歌を聞いていたいから、ぐっと我慢します。聞いていたことは湊晃にはいいません。だって、湊晃のことも、あの歌も好きだから。
※本日は校正をがんばっております。
湊晃はとってもごきげんな時、ひとりお風呂に入っていると、「怪獣のバラード」を歌います。これは彼が四年生の時、小学校で歌った合唱曲です。香月慎太郎はこの声がお風呂場から聞こえてくると、生まれてきてよかったと思います。本当は一緒に入りたいですが、この歌を聞いていたいから、ぐっと我慢します。聞いていたことは湊晃にはいいません。だって、湊晃のことも、あの歌も好きだから。
※本日は校正をがんばっております。
子供たちに配るために買ったハロウィン用のお菓子が、ちょっとだけ余った。ひとり、管理人室で、ふとお菓子に手を伸ばした湊。舐めると口の中が真っ赤になるキャンディを食べる。そこへシンがやってきて「なんか今日、唇赤くないですか……?」と不審顔に。湊、舌を「べー」っと出して、「はろうぃんのおはしはべは(ハロウィンのお菓子食べた)」とひとこと。赤い色に誘われたのか、それとも好奇心旺盛なおっさんの色気にやられたのか、シンは『帰ったら、あの赤色ぜんぶ俺が舐めとる』という決意を固めた。恋人の仕事場でベロチューしない君の選択を私は誇りに思うよ、香月慎太郎。
子供たちに配るために買ったハロウィン用のお菓子が、ちょっとだけ余った。ひとり、管理人室で、ふとお菓子に手を伸ばした湊。舐めると口の中が真っ赤になるキャンディを食べる。そこへシンがやってきて「なんか今日、唇赤くないですか……?」と不審顔に。湊、舌を「べー」っと出して、「はろうぃんのおはしはべは(ハロウィンのお菓子食べた)」とひとこと。赤い色に誘われたのか、それとも好奇心旺盛なおっさんの色気にやられたのか、シンは『帰ったら、あの赤色ぜんぶ俺が舐めとる』という決意を固めた。恋人の仕事場でベロチューしない君の選択を私は誇りに思うよ、香月慎太郎。