霧の中のトニー谷
otoni3.bsky.social
霧の中のトニー谷
@otoni3.bsky.social
北海の
こじんまり店の
ナイアガラ
我泣きぬれて
霧とたわむる
サンチ:それでは夏の定番、続いてかけてみましょう。ジャン&ディーンの63年のナンバー・ワン・ヒット「Surf City」のB面の曲です。ジャン&ディーンのこの曲「浜辺の恋人」なんていう、日本のタイトルもイカシてるけど、両面ともビーチ・ボーイズのブライアン・ウイルソン作なんですねえ。(第90回ウゴウゴ・イナラガヤ・スペシャル、2005)
June 12, 2025 at 6:57 PM
ギターソロがあまりないというのも、たしかになーでした。
エヴァリーは、グランド・オール・オプリーの2つの伝統を破ったそうです。
1「カウボーイ」風の衣装ではなく、スーツで登場した
2オプリーで初めて「ステージ上でドラムを使ったバンド」となった

なお、バディ・ハーマンは当初スネアドラムのみ、後にフルドラムキットでバックを務めたそうです。ドラムの使用が認められると、バディ・ハーマンはそれを発展させ、ドラムがアルバムのサウンドに貢献するようになったという記述を見かけました。バディー・ハーマンいわく「ナッシュビルでドラムの使用法を導入し、発展させたのはドンとフィル」だそうです。
May 22, 2025 at 4:33 PM
エヴァリーズ、ビートルズとその他イギリス勢に関し、伝記に記載されていたコメントです。Bird Dog人気高い(^^)
May 19, 2025 at 11:30 PM
横から失礼します。エヴァリーズの伝記本、所有しています。次の記載がありますのでご参考まで。They listened to commercial radio stations as well as the tremendous selection of records disposed of by the radio station, including those of the Bailes Brothers, the Delmore Brothers, the Milo Twins and the York Brothers. 誰に影響というより、ハーモニー形成の過程が大事かもしれません。
May 19, 2025 at 2:08 PM
「ファースト・アルバムの手書きの歌詞カードも石浦の手によるもので、各方面へのリスペクトしている人物の人選も松本と石浦(文学とクラシック部門担当)の共同作業であった」との記述を2000年のはっぴいえんど特集(ロック画報)で見かけました。一次資料ではないですが、どこかで、そんな発言あったように。

石浦さん、お元気で機会あればインタビューしてみたいですね。どこかのツテたどればなんとかなるのかなぁ? クラシック、文学に造詣深いとなると、自分だけではちょっと荷が重く、天鼓さんご同席のもとで一緒にやってみたいものです。
January 13, 2025 at 2:26 PM
デディケーションには、松本隆、細野晴臣、大滝詠一、鈴木茂、石浦信三の5人の趣味が混在しているようです。クラシックは松本隆と小学校時代からの同級生、石浦信三の影響が強いようです。最近、ネットなどで松本隆本人の登場増えましたが、崇める対象としているものの、踏み込まない同じような内容の質問ばかり。結局立ち返るのは「定本はっぴいえんど」(1986 )です。
今こそ石浦信三の話少しでも訊きたい!と強く思います。音楽出版に携わる方に是非インタビューして欲しい方です。
January 13, 2025 at 12:24 PM
ガロではないですが、杉浦茂は細野晴臣のフェイヴァリットだったそうです。特集本に1ページほどのエッセイがあります。なお、この本では、あがた森魚や佐々木マキも1言コメントしています。
January 5, 2025 at 8:49 PM
学生時代に貸漫画屋で入手した永島慎二の「漫画家残酷物語」のある作品のこのシーンで、「初雪や二の字二の字の下駄の跡」と「雑俳」をイメージしてしまいました。つげ義春よりも分かりやすく、大滝詠一も好きそうな作家だなと思ったものです。
January 5, 2025 at 3:28 PM
うちにどんな青林堂の本があるか探してみましたが、2冊しかありませんでした。ガロ(1996)の松本隆インタビューと佐々木マキの「ピクルス街異聞」です。
January 5, 2025 at 3:01 PM