ただ、問題は今挙げた例は全部「時間」がかかる。Glaze等で技術的な対策をしておかないと、例えば裁判で著作権侵害が立証出来て勝ったとしても、既に貴方の作品は生成AIに学習されている。生成AIモデルは特定の学習データを忘れることは技術的に出来ない。それでも良いのか、という話。だからウォーターマーク等はそれ単体では意味がないと自分は考える。

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ブルスカは公式が生成AI学習はしないと明言しているが、規約は曖昧な表現で直接明記はされていない。

結局、現状どちらもXよりは"まとも"なSNSであることは間違いないので、最終的には其々の判断に委ねられると思う。ただ、前述の通りブルスカだろうがWickだろうが、Glaze等技術的な対策は必須だと言いたい。繰り返しになるが規約だけの縛りは「なんの意味もない」ので、規約頼みになっては駄目。

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もし規約の文面上以外の技術的な対策がなされていないなら、それは正直なんの意味もないと思います。

ユーザーが生成AI学習を出来ないよう技術的な対策がWickでされていないことを前提に会話させて頂くと、リスク①②に関してBluesky、Wickは同程度ということになる。そうなってくると個人的には現状日本人以外のユーザーも多くいるブルスカの方が良いと考えます（既に垢作っていたというのもある）。

勿論、ブルスカも完璧からは程遠いです。自分がWickを今選ばない理由の1つに、話題の生成AI使う非常勤取締役の存在があるが、ブルスカの運営に生成AI使っている人間がゼロなんてこともないと思う。

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