ロゼは王を守らなければだし参謀と同じであちこち顔を出すから体力はかなりある。
黒百合は散歩が好きなので体力はあるけとも、派生の中では体力ない組に属すかな?
ロゼは王を守らなければだし参謀と同じであちこち顔を出すから体力はかなりある。
黒百合は散歩が好きなので体力はあるけとも、派生の中では体力ない組に属すかな?
フェス🎈は夜になるとみんなを見守る形で夜空にいたりする。みんなと同じサイズでもいいし、家を片手で摘めるほど大きくてもいい。
それぞれの🌟🎈イチャイチャ物語でもいいけど、そのオリジナル含め派生達全員でやるショーとか、とんでもなく面白そう!ずっと惹き込まれそうだよね。目を輝かせて見る自信しかないもんね。
フェス🎈は夜になるとみんなを見守る形で夜空にいたりする。みんなと同じサイズでもいいし、家を片手で摘めるほど大きくてもいい。
それぞれの🌟🎈イチャイチャ物語でもいいけど、そのオリジナル含め派生達全員でやるショーとか、とんでもなく面白そう!ずっと惹き込まれそうだよね。目を輝かせて見る自信しかないもんね。
神様に目をつけられ、もう逃げられない人間。これは喜劇なのか、それとも悲劇なのか。答えは本人達にしか分からないことだ。
~完~
以下おまけ
傾国は若くして殺されて死ぬので、龍神としては早くコチラに来てくれて嬉しい反面、長生きして欲しかった気持ちもあって素直に喜べない。それを見透かした🎈は「僕は十分人生を満喫出来ましたよ。それに、これから沢山したい事があるんです。一緒に叶えてくれるのでしょう?」と問いかけ笑うのであった。
神様に目をつけられ、もう逃げられない人間。これは喜劇なのか、それとも悲劇なのか。答えは本人達にしか分からないことだ。
~完~
以下おまけ
傾国は若くして殺されて死ぬので、龍神としては早くコチラに来てくれて嬉しい反面、長生きして欲しかった気持ちもあって素直に喜べない。それを見透かした🎈は「僕は十分人生を満喫出来ましたよ。それに、これから沢山したい事があるんです。一緒に叶えてくれるのでしょう?」と問いかけ笑うのであった。
「うむ、いつ見ても愛いな」
そんな🎈を愛おしい目で見つめる龍神の姿があった。
「……お前も分かっているはずなのにな。神様が、ただの人間一人に目を付けて、特別扱いしている異常な事に」
「それなのに、こうも簡単に身を寄せ、信用をされては手を出すにも出せないではないか。狡い奴だ、お前は」
やろうと思えばこの人間を連れ出して拉致する事だって出来る。言わば神隠しというやつだ。しかし🎈は龍神はこんなことをしないと信用し、体を預け無防備に休んでいる。この信用を裏切る訳にもいかないと、連れ去りたい気持ちをグッと我慢する。
「うむ、いつ見ても愛いな」
そんな🎈を愛おしい目で見つめる龍神の姿があった。
「……お前も分かっているはずなのにな。神様が、ただの人間一人に目を付けて、特別扱いしている異常な事に」
「それなのに、こうも簡単に身を寄せ、信用をされては手を出すにも出せないではないか。狡い奴だ、お前は」
やろうと思えばこの人間を連れ出して拉致する事だって出来る。言わば神隠しというやつだ。しかし🎈は龍神はこんなことをしないと信用し、体を預け無防備に休んでいる。この信用を裏切る訳にもいかないと、連れ去りたい気持ちをグッと我慢する。
「そんな、贅沢な事していいのかなぁ」
「当たり前だろう?今までの分、しっかりと全部叶えよう!!」
🌟に抱きしめられている🎈は、とても幸せそうに笑ったのであった。
「……フフ。大好きだよ、🌟くん」
「そんな、贅沢な事していいのかなぁ」
「当たり前だろう?今までの分、しっかりと全部叶えよう!!」
🌟に抱きしめられている🎈は、とても幸せそうに笑ったのであった。
「……フフ。大好きだよ、🌟くん」
「当たり前だ!いてもらわないと、困る」
「こまる。そっ、かぁ……。困っちゃうかあ」
「ああ。とても、とーっても困る」
「ふふ、ふふふ」
🎈は、泣きながら🌟を抱き締め返した。
「……僕、寂しかったんだ。ずっとひとりで。みんな、僕を見ると怯えたり、怒って石を投げられたりして。仲良く、なりたかっただけなのにね。それも、迷惑だったみたいだ」
「これからはオレが隣にいるからな。お前はそんな奴じゃないと声を大にして言いふらすぞ!」
「ふふ、嬉しいなぁ。……でも、暫くは。君と、一緒に二人でいたいな。こうして、何でもない話を、たくさん、沢山するんだ」
「当たり前だ!いてもらわないと、困る」
「こまる。そっ、かぁ……。困っちゃうかあ」
「ああ。とても、とーっても困る」
「ふふ、ふふふ」
🎈は、泣きながら🌟を抱き締め返した。
「……僕、寂しかったんだ。ずっとひとりで。みんな、僕を見ると怯えたり、怒って石を投げられたりして。仲良く、なりたかっただけなのにね。それも、迷惑だったみたいだ」
「これからはオレが隣にいるからな。お前はそんな奴じゃないと声を大にして言いふらすぞ!」
「ふふ、嬉しいなぁ。……でも、暫くは。君と、一緒に二人でいたいな。こうして、何でもない話を、たくさん、沢山するんだ」
そう言う魔女に、騎士は思わず抱きしめた。力強く、包み込むように。
「……オレは、お前に消えて欲しくない。傍で見ていて分かったんだ。お前の心は、とても優しくあたたかい。見た目や噂だけが広がって、誰もお前の事を真っ直ぐと見ていなかっただけだ。お前は邪魔なんかでは無い。……少なくとも、オレはお前を必要としているぞ」
騎士のあたたかい言葉に、体温に、行動に。魔女はじわじわと心があたたかくなり、何故だか涙が止まらなかった。
「……僕、いても
そう言う魔女に、騎士は思わず抱きしめた。力強く、包み込むように。
「……オレは、お前に消えて欲しくない。傍で見ていて分かったんだ。お前の心は、とても優しくあたたかい。見た目や噂だけが広がって、誰もお前の事を真っ直ぐと見ていなかっただけだ。お前は邪魔なんかでは無い。……少なくとも、オレはお前を必要としているぞ」
騎士のあたたかい言葉に、体温に、行動に。魔女はじわじわと心があたたかくなり、何故だか涙が止まらなかった。
「……僕、いても
「……お前が噂通りの人物では無い。オレがそう確認したのだからオレはお前をころさない」
「……でもなあ」
魔女は溜息をついて、それから騎士を眺めた。
「僕、ころされるのなら君がいいな。ううん。君じゃなきゃ嫌だ」
「ころさないと言ってるだろう!?」
「……」
魔女は冷めた目で騎士を見つめる。
「お前……しにたいのか?」
「しにたくは無いさ。でも、しぬべきなんだろう。君たちにとっては」
「……お前が噂通りの人物では無い。オレがそう確認したのだからオレはお前をころさない」
「……でもなあ」
魔女は溜息をついて、それから騎士を眺めた。
「僕、ころされるのなら君がいいな。ううん。君じゃなきゃ嫌だ」
「ころさないと言ってるだろう!?」
「……」
魔女は冷めた目で騎士を見つめる。
「お前……しにたいのか?」
「しにたくは無いさ。でも、しぬべきなんだろう。君たちにとっては」
「そうだな。基礎とかは、分かるかもな」
「ふふ。これで、僕が死んでも君にお花のお世話を任せられるね。安心だよ」
「……は?し、ぬ?」
「え?」
魔女は心底不思議そうにしながら言葉を続ける。
「君、僕をころしに毎日来てたんだろう?」
「…………見張り、を」
「育ててる途中のお花が枯れてしまうのは嫌だと思っていたんだ。でも、これからは君がしてくれると嬉しいな。お願い出来ないかな?君にしか、頼めないんだ」
「これ、から?オレは、」
「君は愛すべき民を護る騎士だよ。
「そうだな。基礎とかは、分かるかもな」
「ふふ。これで、僕が死んでも君にお花のお世話を任せられるね。安心だよ」
「……は?し、ぬ?」
「え?」
魔女は心底不思議そうにしながら言葉を続ける。
「君、僕をころしに毎日来てたんだろう?」
「…………見張り、を」
「育ててる途中のお花が枯れてしまうのは嫌だと思っていたんだ。でも、これからは君がしてくれると嬉しいな。お願い出来ないかな?君にしか、頼めないんだ」
「これ、から?オレは、」
「君は愛すべき民を護る騎士だよ。
「どうした?食べたら駄目なやつなのか?」
「……いや、君が頷いたのが驚きでね」
少し待っていてね、と魔女は用意するのに取り掛かった。
「はい、どうぞ」
そう言って差し出されたのは、ザクロジュースだった。
「ありがとう」
騎士はお礼を言って、二人でザクロジュースを飲んだ。
「ん、なかなかに美味いな」
「ふふ。気に入ってくれたなら何よりだよ」
こうしてゆっくり雑談をするのは、初めてだ。しかし、魔女は騎士に伝えたい事があったので丁度良いと思って騎士に話しかけた。
「どうした?食べたら駄目なやつなのか?」
「……いや、君が頷いたのが驚きでね」
少し待っていてね、と魔女は用意するのに取り掛かった。
「はい、どうぞ」
そう言って差し出されたのは、ザクロジュースだった。
「ありがとう」
騎士はお礼を言って、二人でザクロジュースを飲んだ。
「ん、なかなかに美味いな」
「ふふ。気に入ってくれたなら何よりだよ」
こうしてゆっくり雑談をするのは、初めてだ。しかし、魔女は騎士に伝えたい事があったので丁度良いと思って騎士に話しかけた。
「……あ。今年も、上手にザクロが実ったね」
魔女は嬉しそうにしながら収穫をする。それを傍で見ていた騎士は問いかけた。
「美味いのか?」
「食べたことが無いのかい?それなら、コレ。食べてみる?」
「頂こう」
冗談で言ったつもりなのに、騎士は縦に頷いた。確かに初日以降、騎士に飲食を提供した事は無かったが、二度目の提案で頷くとは
「……あ。今年も、上手にザクロが実ったね」
魔女は嬉しそうにしながら収穫をする。それを傍で見ていた騎士は問いかけた。
「美味いのか?」
「食べたことが無いのかい?それなら、コレ。食べてみる?」
「頂こう」
冗談で言ったつもりなのに、騎士は縦に頷いた。確かに初日以降、騎士に飲食を提供した事は無かったが、二度目の提案で頷くとは
「……変わった子だね、君」
「今は何をしているんだ?昨日は花に水をやっていたな」
「今日は花にとって邪魔な草や、無駄な枝を取ったりするよ。……見ててもつまらないと思うけど?」
「いいや、見張りだからちゃんと見てるぞ」
「……そう」
魔女は気にすること無く作業を始める。それを騎士は興味深そうに見つめていた。自分にとって、全く縁のない光景だったからだ。真剣に自分の手元を見ている騎士に、魔女は不思議に思いながらもせっせと作業を進めていった。
それから一年。騎士は言葉通りに毎日魔女の元へと訪れては隣に立ち、魔女の
「……変わった子だね、君」
「今は何をしているんだ?昨日は花に水をやっていたな」
「今日は花にとって邪魔な草や、無駄な枝を取ったりするよ。……見ててもつまらないと思うけど?」
「いいや、見張りだからちゃんと見てるぞ」
「……そう」
魔女は気にすること無く作業を始める。それを騎士は興味深そうに見つめていた。自分にとって、全く縁のない光景だったからだ。真剣に自分の手元を見ている騎士に、魔女は不思議に思いながらもせっせと作業を進めていった。
それから一年。騎士は言葉通りに毎日魔女の元へと訪れては隣に立ち、魔女の
次の日、魔女はいつものように日頃のルーティンをこなしていた。すると、昨日とは変わりコンコンとノックする音が聞こえた。
「はーい?中にいますよ」
「お邪魔するぞ」
そう言い、現れたのは昨日来た騎士だった。
「……今日も僕をころしに来たのかな?」
「いいや」
騎士は首を横に振り、真っ直ぐ魔女を見つめながら話し出した。
「オレは毎日ここへ通い、お前の見張りをすると決めた。これでもう、悪さは出来ないな?」
そう言った騎士に、魔女はまた
次の日、魔女はいつものように日頃のルーティンをこなしていた。すると、昨日とは変わりコンコンとノックする音が聞こえた。
「はーい?中にいますよ」
「お邪魔するぞ」
そう言い、現れたのは昨日来た騎士だった。
「……今日も僕をころしに来たのかな?」
「いいや」
騎士は首を横に振り、真っ直ぐ魔女を見つめながら話し出した。
「オレは毎日ここへ通い、お前の見張りをすると決めた。これでもう、悪さは出来ないな?」
そう言った騎士に、魔女はまた