暑く幻ばかり見る夏が終われば寂しい秋がきて短い冬が来る こんな私でもどうか今年は頑張らせてほしい 全てが上手くいってほしいと思う
暑く幻ばかり見る夏が終われば寂しい秋がきて短い冬が来る こんな私でもどうか今年は頑張らせてほしい 全てが上手くいってほしいと思う
みんなとりあえず生きててヨシ
みんなとりあえず生きててヨシ
フェミニズムとかよくわかんないけど色んな女性が書く文章や思考を知りたい気持ちで選んでみた
フェミニズムとかよくわかんないけど色んな女性が書く文章や思考を知りたい気持ちで選んでみた
気分が落ち着くと やはりむくむくの赤子を抱きたくなるこの気持ちってなんなのだろう
わたしやっぱり彼の子どもがもうひとり欲しい
気分が落ち着くと やはりむくむくの赤子を抱きたくなるこの気持ちってなんなのだろう
わたしやっぱり彼の子どもがもうひとり欲しい
主食の米がなぜ高いのかが未だ理解出来ず
通院を済ませたあとはすみやかに図書館へ寄りたい
主食の米がなぜ高いのかが未だ理解出来ず
通院を済ませたあとはすみやかに図書館へ寄りたい
読んでくれてありがとう
読んでくれてありがとう
医者に全て話すと「店に心はないですから 正直に言ってきたのは××さんに対する深い愛情ですよ」と慰めのような言葉をかけられ訳もわからず視界が涙で薄く滲んだ
壊れた心は2度と戻らない
医者に全て話すと「店に心はないですから 正直に言ってきたのは××さんに対する深い愛情ですよ」と慰めのような言葉をかけられ訳もわからず視界が涙で薄く滲んだ
壊れた心は2度と戻らない
清々しいような 苦々しいような何か複雑な気持ちだったが病院近くのミニストップでピースを買い外で一服しているうちに気分がスッと落ち着いてくる 家族から煙草の匂いを指摘されたので とりあえずハイライトから別の銘柄を選んでみたのだけれど普通に美味しく吸えた
しばらくはやめられそうにないな と心の中で独りごち アルコールとニコチンで自分の体をいじめることで自我を保っている日々この頃である
清々しいような 苦々しいような何か複雑な気持ちだったが病院近くのミニストップでピースを買い外で一服しているうちに気分がスッと落ち着いてくる 家族から煙草の匂いを指摘されたので とりあえずハイライトから別の銘柄を選んでみたのだけれど普通に美味しく吸えた
しばらくはやめられそうにないな と心の中で独りごち アルコールとニコチンで自分の体をいじめることで自我を保っている日々この頃である
ママさ ××に出会えてよかったよ と9才に言うと「××も生まれてきてよかった 毎日ハッピーだもん」とピースサインをする彼女の髪が長く 風で揺れ 今度美容院に連れて行ってあげようと思うのだった
死なない限り わたし達の生活は続くんだ
ママさ ××に出会えてよかったよ と9才に言うと「××も生まれてきてよかった 毎日ハッピーだもん」とピースサインをする彼女の髪が長く 風で揺れ 今度美容院に連れて行ってあげようと思うのだった
死なない限り わたし達の生活は続くんだ
明日返事は来るかなあ 嫌だったらブロックしてね とは伝えた
何をやっているんだろうか
明日返事は来るかなあ 嫌だったらブロックしてね とは伝えた
何をやっているんだろうか
「でも」と2本目に火をつけやはりむせる彼に 馬鹿 と小突き指先から煙草を抜き取りわたしがそれを吸っているうちに雨はすっかり止み 時々大きな雫だけが屋根を伝って頭に垂れ落ちた
酒を散々飲んでいたのですっかり酔って家のトイレで嘔吐 ワイン色の吐瀉物に呆れて喉に手を突っ込んだ指を見ると血で濡れていた
だいぶ自暴自棄になっているなと思う
「でも」と2本目に火をつけやはりむせる彼に 馬鹿 と小突き指先から煙草を抜き取りわたしがそれを吸っているうちに雨はすっかり止み 時々大きな雫だけが屋根を伝って頭に垂れ落ちた
酒を散々飲んでいたのですっかり酔って家のトイレで嘔吐 ワイン色の吐瀉物に呆れて喉に手を突っ込んだ指を見ると血で濡れていた
だいぶ自暴自棄になっているなと思う
カゴを持つ彼にわたしは欲しいものをどんどん放り込み会計をさせた レジで背中を丸め金を払う彼が滑稽だった
わたしが彼に視線を合わせて話しかけると「目が合って嬉しい」などと言う
帰りの車の中で外の景色に目を細め 世界はなんて眩しいんだろうと思った
カゴを持つ彼にわたしは欲しいものをどんどん放り込み会計をさせた レジで背中を丸め金を払う彼が滑稽だった
わたしが彼に視線を合わせて話しかけると「目が合って嬉しい」などと言う
帰りの車の中で外の景色に目を細め 世界はなんて眩しいんだろうと思った
彼のピンサロで自殺なんて馬鹿げている
わたしはわたしの為にきれいになるんだ
ネイルや化粧 アクセサリーも彼の為じゃない
全ては自分が気持ちよく生きる為の材料でしかない
彼のピンサロで自殺なんて馬鹿げている
わたしはわたしの為にきれいになるんだ
ネイルや化粧 アクセサリーも彼の為じゃない
全ては自分が気持ちよく生きる為の材料でしかない
彼女たちも様々な男に浮気され中には性病になった子もいた 病院で悔しくて号泣したと言っていた
普段のわたしだったら そんな奴別れなよって言うのに 今はただ彼女たちの優しい言葉に泣くしかない
全ての男が悪いとは思わない ただわたしの男が馬鹿だっただけだ
流産を2度経験したが それで良かったと思う もう彼の子どもは要らない 欲しくない
9才だけを大切にするんだ
彼女たちも様々な男に浮気され中には性病になった子もいた 病院で悔しくて号泣したと言っていた
普段のわたしだったら そんな奴別れなよって言うのに 今はただ彼女たちの優しい言葉に泣くしかない
全ての男が悪いとは思わない ただわたしの男が馬鹿だっただけだ
流産を2度経験したが それで良かったと思う もう彼の子どもは要らない 欲しくない
9才だけを大切にするんだ
遠隔から『家に帰ってきて下さい』とLINEを送ってきて 帰りたくない 離婚したい と打つと啜り泣く声が聞こえてひどく耳障りだった
死ねや と送りかけてやめたわたしはまだ優しかっただろう
後に なんで居場所がわかったの?と訊いたら「色んなところを探した」と
発覚した一昨日は怒りで何も見えていなかったけれど 今は会話もして笑っている
でも時折り涙が出て 彼が手を握ってくるので無言で見つめ返すと「ごめんね」と泣くので被害者ぶらないでほしいと殺意を覚えるのだった
文字を打つこの手が震える
遠隔から『家に帰ってきて下さい』とLINEを送ってきて 帰りたくない 離婚したい と打つと啜り泣く声が聞こえてひどく耳障りだった
死ねや と送りかけてやめたわたしはまだ優しかっただろう
後に なんで居場所がわかったの?と訊いたら「色んなところを探した」と
発覚した一昨日は怒りで何も見えていなかったけれど 今は会話もして笑っている
でも時折り涙が出て 彼が手を握ってくるので無言で見つめ返すと「ごめんね」と泣くので被害者ぶらないでほしいと殺意を覚えるのだった
文字を打つこの手が震える
普段と様子が違ったので問いただしたらすんなり自白され頭が真っ白になった
とりあえずひとりになりたくて夜に家を飛び出して酒と煙草を買い 公園で泣きながら友人に電話をした
わたしにも感染しているかもしれなくて 今日産婦人科に行ってきたが惨めで悲しかった
離婚をしよう と話をすると泣きながら土下座され じゃあ最初からしなきゃいいのにとすれ違いざまに彼の後頭部を思い切り殴った
ドラマのようなワンシーンだった
今は少し落ち着いて 子どもの前で明るく振る舞っているつもりだったが
「ママ最近元気ないね」と言われて子どもに嘘はつけないなと思った
これからどうしよう
普段と様子が違ったので問いただしたらすんなり自白され頭が真っ白になった
とりあえずひとりになりたくて夜に家を飛び出して酒と煙草を買い 公園で泣きながら友人に電話をした
わたしにも感染しているかもしれなくて 今日産婦人科に行ってきたが惨めで悲しかった
離婚をしよう と話をすると泣きながら土下座され じゃあ最初からしなきゃいいのにとすれ違いざまに彼の後頭部を思い切り殴った
ドラマのようなワンシーンだった
今は少し落ち着いて 子どもの前で明るく振る舞っているつもりだったが
「ママ最近元気ないね」と言われて子どもに嘘はつけないなと思った
これからどうしよう