お待ちしておりました。
お待ちしすぎたかもしれません。Bandcamp限定サイン入り楽譜プリントつき！待ちきれずCD💿も買ったけど、大きいのも小さいのも素敵。

【参照】パクったんじゃないの、ファンアートなの☺️

【東京スケバン🎄クリスマス2025】気がつけば5年目の、お歳暮がわりのクリスマス・プレイリスト。新曲中心、なかなかよい感じかも。この後またちょこちょこアプデ予定です。よろしければご笑納ください。

現時点で今年の暫定チャンピオンは、ハーブ・アルパート師匠かなー。いろんな意味で。新作はクリスマス・アルバム。最高。師匠、深いっす！
ちなみに去年いちばんのお気に入りはダイアン・キートンのクリスマス・ソングでした。今年も入れました。寂しいな😪RIP

x.gd/jpliy

あの名盤から35周年だ！今こそ聴かれるべき名盤、とはこういう作品のことを言うのではないか。特に、土台にあるフォーキーなルーツがものすごく新鮮に響く。パンク／ニューウェイヴのジュディ・シルというか、ローラ・ニーロというか…。もしかしたら、当時を知らない若い世代のほうがリアル刺さるかもしれない。そんな感じ。今こそ、もっともっと聴かれるべき、もっともっと評価されるべき作品と思う。若き日のビル・フリゼールの存在感も含めて、ある意味、パンク・ニューウェイヴからオルタナ・カントリーの時代を経た、21世紀のアメリカーナ・サウンドとの親和性がめちゃ高い音楽性。
note.com/dadooronron/...

ゲイブリエル・カヘインさんのいいCD💿たち。どれも大好き。また１枚、新しい仲間が加わったよ。

ケン・バーンズの新作ドキュメンタリーのサントラ盤リリースのアナウンスが、ちょうど一年前だったんだなー。映像を観られないのが残念だが、キャロライン・ショウ博覧会のような多彩なスコアでのノミネートはうれしい。おめでとうございます。

ヤスミン・ウィリアムズが予定されていた欧州ツアーの延期をファンに謝罪。理由はコスト。自分のように小規模な活動をする者にとって、今は海外ツアーはとても負担が大きく、前回までのツアーも大変だったという。小規模…といっても、彼女はメジャーデビューして、世界的に注目も高いミュージシャンだ。そんな人が身ひとつで音楽を届けて回る小さなツアーさえ犠牲をともなう、そんな厳しい時代になってしまったのか。何事も包み隠さない彼女の言葉は重い。すべての音楽に愛を！

お二人のサイン入り46/50。制作中の写真を見るとコラージュがあったり、本当にすべて異なるデザイン。それぞれイメージが違うけれど、それぞれアルバムのイメージに合ってる気がする。これはもう、１点ものアートとして額縁に入れて飾っていい作品だけど…レコードを入れて、レコード棚にしまって、聴くたびに手にとる…ところまでで完結する芸術表現のような気がする。

【ノンサッチ自警団新聞🗞️超速報📢】キャロライン・ショウとダニ・リー・パーパンのエレクトロ・ポップ・ユニット、RINGDOWN
@ringdownmusic.bsky.social
のデビューアルバム『Lady on the Bike』。当団のヴァイナルはまだ空の上ですが。ひと足お先に別便にてノンサッチ公式で
@nonesuch.com
限定50枚カスタム・ジャケットが届きました。信じられないことに、ご本人たちによるハンドメイド。なんと、50枚すべて異なるデザインなのです。あまりにもうれしくて、とり急ぎの速報。
ありがとうございます。
アルバムについては、後日またみっちり解説号を出します。

ワケあって、今日はマエストロ・パパ・ドゥダメルことオスカル・ドゥダメルさんを描いておりましたところ、２日に第二弾シングルが出ていました。

open.spotify.com/track/0UXm7S...

【ノンサッチ自警団／RingdownのNonesuch Selects】初アルバムのリリースも近づいてまいりました、ダニ・リー・パーバン＆キャロライン・ショウのRingdawn。ふたりそろってNonesuch Selectsで、きゃっきゃと楽しそうにお気に入りレコを選びまくり。しかも、これまで当団が紹介してきた作品ばかりで嬉しすぎるのでまとめてみました。
映像はYouTubeまたはNonesuch.comから❤️🧡💚

【Bluesky移籍第一弾😆 ノンサッチ自警団新聞🗞️】３月はいろいろと当団をとりまく環境についての絶望感から解散を決意したいたしましたが、１か月あまりの謹慎を経て、結局、好きなことはやめられないので復活することにしました。すみません。再びおつきあいくださる方は、どうぞよろしくお願いします。そんなわけで、今月もっともヘビロテしているダーティ・プロジェクターズ。デヴィッド・ロングストレスによる、気候変動という“今”を描いた室内楽＋ロックなソングブック。室内楽団スターゲイズも、本当に凄いです。

Netflixで始まった、週1のトークショウ『Everybody's Live with John Mulaney』。さすがに英語のみでお手上げですが、毎週すごいゲスト。そして最後の音楽ゲストはランディ・ニューマン！久々のお姿を拝見して涙😭「悲しい雨が」と「ポリティカル・サイエンス」を歌いました。これは見て。ぜったい見て。

思った以上によく考えられている、本気で攻めた展開だった。それにしても、ヒップホップを譜面でがんがん振るドゥダメル、ダースベイダーのテーマをサンプリングでなく生でLL COOL Jと合奏するLAP、これ、尋常ではないす。というか、この絵はありえなさすぎる。カトパコ、フジロックにLAP連れてきてくれ！

コーチェラのGO-GO'S、めちゃめちゃかっこよかった。ベリンダもジェーンもみんなふつうにおばちゃんになってて、今もバンドとしてものすごくうまくて、すごい楽しそうで、なんか、涙が出るくらいかっこよかった。男のバンドがおっさんになってデブったりハゲったりするのはふつうでも、女は「劣化した」とか、逆に「⚪︎才には見えない美しさ」とか。そういう差別というか価値観はもう飽きたな。日本のスポーツ新聞は、まだそんなこと書いてるけどね。ロックンロール70年の歴史を見よ。GO-GO’Sを見よ。
サプライズのビリー・ジョーも、ものすごいリスペクタブルでうれしそうで、よかった！

咲いた咲いた🌸
#桜 #cherryblossoms

Billboard Live Tokyoでヴァン・ダイク・パークス。息子のリチャード・パークス（マンドリン）、カール・シーラヴ（ベース）のトリオに、スペシャルゲストのイナラ・ジョージ（vo）…までは予告どおりだったけど。最後にイナラの息子さん、つまりローウェル・ジョージのお孫くんがドラムスで登場。ローウェルの娘と孫とVDP、３人が向かい合って「セイリン・シューズ」を歌う姿には涙。美しかった。

書籍一冊ぶんが全部無料で読める（要メアド登録）電子音楽雑誌『ERIS』No.43、明日（21日）お昼ごろ発行です。拙連載“オレに言わせりゃクラシック”第26回は、大注目の黒人テノール、ダヴォン・タインズがノンサッチからリリースした初リーダー作『ROBESON』について。そして、このアルバムでロブスンを通じて描かれる“主人公”ポール・ロブスンのこと。ソウル音楽としてのオペラ、とても興味深いテーマだと思います。今号もエルヴィスからJD.サウザー、ルベン・ブラデスまで幅広すぎる執筆陣による豪華記事満載。年末年始のお供にぜひ！
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