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ねことか四季とか

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茶トラ猫の虎太郎くん 18歳と2ヶ月で旅立ちました。

最後の一日は意識も朦朧としてたはずなのに、お願いを聞いてくれてちゃんと夫が帰ってくるまで待っててくれて、それから息を引き取りました。

16歳の夏に腎臓を患っていきなりステージ4をぶっちぎる数値だったにもかかわらず、よい主治医に恵まれて1年と9ヶ月一緒に過ごすことができました。

さんざん泣いて、たくさんお花を買ってきて安置した虎太郎のまわりに敷き詰めているところに、従姉妹と動物病院からお花が届いてまた号泣。

いつもは寝室や風呂場で寝てる黒猫と三毛猫も、きょうはなんだか同じ部屋で過ごしてる。

なんだか、ぽっかりとしてしまったなぁ
June 17, 2025 at 8:21 AM
何度移動させてもトイレにこもってしまう虎太郎くん。狭くて落ち着くのか、これまでも絶対に粗相したことなかったから尿意が来た時に備えてそこにいたいのか、とにかく彼がそこに居たいのならそうしよう、とトイレを丸洗いして虎太郎のスペースにしました。敷居を低くするためにトイレカバーを外したかったけど カバーついてる状態が落ち着くようなので 周りに爪研ぎのダンボール板を敷き詰めて段差を低くしてみました。
June 15, 2025 at 5:41 AM
JCSにしろレミゼにしろ、一神教を信仰する人が自分に起きた出来事のなにを「神の御心」と捉え、なにを「悪魔の囁き」と考えるのか、というのは興味深いな。
June 6, 2025 at 3:45 AM
そして葛藤といえば、小野田ジャベールの信念というかまっすぐで迷いのない正義のStarsと、ジャベには理解しがたいバルジャンの行ないと、理性とは反して彼を行かせてしまった自身の心、これまでの人生の拠り所であった信念真実正義そういったものがバルジャンによって覆されて、自身の信念に揺らぎを与えたバルジャンへの怒り、自分への怒り?いや恐怖かな そういうJavert's Suicideの落差がすごかった。
June 6, 2025 at 3:44 AM
身代わりのくだり〜名乗れば牢獄 黙っていても地獄〜みたいなとこの飯田バルジャンの葛藤がすごく良かった。不条理な扱いをされ続けた怒り、不当な扱いを受けてきた分いまの自由をこのまま享受しつづける権利が自分にあるという気持ち、でもそれをすることはその誰かに自分がされたよりもっと酷い不条理を押し付けることになる、その後悔を持ち続けたまま生きていけるのか、司教に救われた魂を自分はまた穢すのか、という。
June 5, 2025 at 11:28 PM
唯アンジョ なんなら 恋とか愛とか女性にうつつを抜かすことを忌み嫌ってそうでもある
June 5, 2025 at 11:00 PM
2019年にレミゼを、初めて観た時は 生きてる時に救われない人多すぎて、死後の魂だけ救われても仕方ないじゃん、やっぱり一神教の信仰心をよく理解できないからこの作品のことも理解できないんだな私には、とか思ってたんだけど、今回飯田バルジャンで観て そうか、愛か…!と腑に落ちた。
そして葛藤でもあるんだな、と。
June 2, 2025 at 2:37 PM
前回札幌公演でのエポニーヌでいっぺんで好きになってしまった昆さん。今回はファンテーヌということで当然期待しまくり。繊細で巧みな表現力の夢やぶれてには感情揺さぶられまくり。死の床についているときのコゼットへの愛情に満ちたあたたかな歌声といまわの際の微かなのにしっかり客席に届く歌声、ラストバルジャンを迎えにきた時の深みのある幽玄な歌声がほんっっとに素晴らしかった。
June 2, 2025 at 2:02 PM
テナ夫妻といえば、毎回なんで汚くて厭らしいオヤジが人気者として店を繁盛させたり貴族に成り上がれるのか全然納得いってなかったんだけど、染谷さんのテナルディエをみてようやくしっくりきた。人品の卑しさと悪どさと同時に強烈に人を惹きつける魅力がある。
会えると夢見てたプリンスそれがなんだよあいつがプリンス って言う歌詞がぴったりハマるテナ。
June 2, 2025 at 1:45 PM
唯くんの顔は分かっているからアンジョが治安官とフランキーやってるのはすぐに分かって、へーっ!となった。フランキーのとききれいに脚上がってたなー。
そういえばあのシーン「金が先だー!」でざわついたとき、もりくみマダムが「なんもさ!」ってほっかいどー弁使ってくれてニヤニヤしてしまった。
June 2, 2025 at 10:46 AM
唯くんアンジョ きっと上手だろうなと想像してたよりはるかに素晴らしかった。
札幌スキンブルの頃からすでに「モーニングティは薄め?」みたいなメロディの合間のセリフ調のワードの差し込みかたがめちゃくちゃうまかったけど、ABCカフェのあたりの しかし!とか 武器を とか 生きる権利?それともそのままか とか BLACK とか ラマルク…の死 とかの表現がすごく巧み。好き。
なんというか きれいに歌い上げるのではなく「折れ」を感じた。
June 2, 2025 at 10:40 AM
今回は1階11列ほぼ真ん中、しかも前の席が空席だったので見切れゼロ。下から湧き昇るようなオケの音流にどっぷり浸りながら、舞台上で発される歌声が真正面からダイレクトにぶつかってくる感じで 生のミュージカルの醍醐味を実感。
hitaruの音響のクセでもあるけど、人の声はボワンとしがち。歌詞が聞き取れない人がやはり数人いたけど、ほとんどのプリンシパルの方が会場のクセをものともせずちゃんと聴かせてくれてたのがすごい。
June 1, 2025 at 10:56 AM