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●❝失踪した眼については／風景だけが知っているかもしれぬ／／詩について　僕よりも／言葉だけが知っているように❞（浜田遺太郎「つぎの夜」『浜田到作品集』青磁社）…

October 20, 2025 at 6:44 AM

尾甲

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短歌時評を書いたよ
ameblo.jp/siikaryouzan...

『短歌時評211回　短歌の風景　尾内甲太郎』

ameblo.jp

September 12, 2025 at 9:08 PM

尾甲

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#村上春樹はときどき #太宰治っぽいことを書く
goki.her.jp/2025.html#fa...

誤記2025

2025年の詩歌日記

唇の描かれた地図　尾内甲太郎 « 詩客 SHIKAKU – 詩歌梁山泊～三詩型交流企画公式サイト

August 27, 2025 at 3:28 AM

尾甲

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次の放送大学は「世界文学への招待（'22）」を受講します。

August 22, 2025 at 8:09 PM

尾甲

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公開されました。たぶん修正入るけど #詩 #短歌 #俳句
shiika.sakura.ne.jp/works/2025-0...

shiika.sakura.ne.jp

August 22, 2025 at 8:08 PM

尾甲

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一首評を書きました。 #短歌
onaikotaro.tumblr.com/post/7889044...

July 12, 2025 at 10:06 PM

尾甲

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一首評を書きました。#短歌
onaikotaro.tumblr.com/post/7889018...

浜松市は「文化がない」「文化度が低い」「文化不毛の地」などと言われる。よく言われる。この記事ではこれらの発想は根本から誤っていると述べ、浜松市におけるこれからの文化観を提案する。事例紹介静岡市や東部と比較して文化度が低い　まず、浜松市に拠点のある俳句結社の主宰の発言は「西部は東京からの疎開者が少ないから東部や中部に比べて文化度が低い。静岡新聞の新春読者文芸も西部の俳人は少ない」と云う...

July 12, 2025 at 9:25 PM

尾甲

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すこし穿った地方文化観です。
note.com/onaikotaro/n...

浜松市は文化不毛の地なのか？｜尾甲

短歌時評208回　短歌の破片　尾内甲太郎 - 「詩客」短歌時評

June 15, 2025 at 10:17 AM

尾甲

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#短歌の時評を書きました
blog.goo.ne.jp/sikyakutammk...

●5月の文学フリマ東京40でふたつの短歌アンソロジーが販売された。さとうきいろによる『クソ短歌アンソロジー』とぽっぷこーんじぇるによる『SNS短歌アンソロジー』である。●〈火事ですか救急ですかまじですか強めのギャルを派遣しますね口野萌〉（『クソ短歌アンソロジー』）何が起こったのかは伏せられているけれど、たぶんなにも解決しなさそう。●解決はそもそも期待されていない、それは短歌も同じ。●門戸を狭めない...

blog.goo.ne.jp

June 14, 2025 at 7:16 AM

尾甲

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一首評を書きました #短歌
onaikotaro.tumblr.com/post/7849247...

自販機の下半分が缶コーヒーみたいなつまらなさの八月よ／堀静香

（堀静香『みじかい曲』左右社）職業柄まちの自動販売機はくまなくチェックしている。キットカットが売っていればうれしいし、見たことのなかった缶に出合えてもうれしい。しかしときどき、特定の職場にある自動販売機は無糖・微糖など数種あっても缶コーヒーだけにやたら偏っていたり、炭酸と水とコーヒーの三択しかなかったりする。そんな選べないつまらなさの自動販売機と八月を比べる。確かに八月は暑すぎてプールか水辺に行...

尾内甲太郎の活動履歴を時系列順に【企画】【出展】【講師】【賞歴】【掲載】に分けて並べた。年月は式などの開催日、式がない場合は発表日とした。新聞や公募は一部を除いて煩雑になるので省いた。 2020年 9月【企画】放大短歌設立（当時は放送大学短歌会）。【賞歴】第49回全国短歌大会学生短歌賞・奥田亡羊選者賞。〈橋をゆく車の尾灯みな空を飛べる強さを秘めて夕焼け〉朝日新聞【賞歴...

May 29, 2025 at 11:52 PM

尾甲

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活動履歴をまとめました。
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活動履歴書｜尾甲

May 15, 2025 at 11:20 AM

尾甲

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文芸誌「断食月」8月に発行予定
goki.her.jp/ramazan/

断食月

文芸誌『断食月』

2025/8/23（土）はままちプラス、再詩丼は詩的なもの或いはもの以外を展示・販売するイベントです。

May 8, 2025 at 9:30 PM

尾甲

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再詩丼の出店者募集、残り1ブース #詩 #短歌 #俳句 #川柳
goki.her.jp/shidon/

再詩丼

May 1, 2025 at 10:28 PM

尾甲

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一首評を書きました。 #短歌
onaikotaro.tumblr.com/post/7818397...

ふと山が姿を消してあゆむ時に從へり獸らと夜の家族と／浜田到

April 25, 2025 at 10:39 PM

尾甲

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一首評を書きました #短歌
onaikotaro.tumblr.com/post/7817445...

（「架橋」『浜田到作品集』青磁社）山では夜になると風や樹や獣や虫の音しか存在しない。そんななかで山が、山のあった場から動きだし歩いていても分からない。もしかしたら歩いていると思うとき、山に棲む獣も山に歩いて従っているし、山に住む人もまた歩いて山に従う。よく分からないまま作中主体も近づく。人の目はいつもとは異なる、「夜の家族」だから妖しい光をしてなにかに導かれているはずだ。全体主義のようなことを暗...

静岡県浜松市には詩の合評会・学習会がある。表彰式で 3月の第7回浜松「私の詩」コンクール表彰式で自作詩の合評・詩の学習会「詩季」が毎月第2土曜日の13～15時の日程でクリエート浜松にて開催されると司会の内山さんから聞いた。そこで4月の詩季に参加してみることにした。そういえば、ポエデイ2の打ち上げで、平居謙さんがやっている詩の合評会ににゃんしーと泉由良が参加していると聞き、急に詩の合評...

April 24, 2025 at 10:40 PM

尾甲

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放送大学浜松サテライトスペースのあるクリエート浜松で詩の合評会に参加しました。
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詩の合評会「詩季」＠クリエート浜松｜尾甲

小学4年生がもうすぐ終わる3月のある日。朝礼、私は先生に促され教室の大黒板の前に立つ。「今から甲太郎くんがお父さまの話をしてくれます。よく聞くように」　不思議な感情に襲われる。自分自身が経験していないことを、どうやって級友たちへ伝えればいいのだろう。井上靖の『しろばんば』を思い出し、小学校の昔、明治時代ごろの校名を思い出す。なんか、こういうところが田舎の学校だよなぁ、と思う。　その前日、学...

April 12, 2025 at 9:14 AM

尾甲

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地下鉄サリン事件から30年
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息を止めて走る｜尾甲

March 19, 2025 at 11:26 PM

尾甲

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ポエデイ2個人的な記録 #poetryreading
goki.her.jp/2025.html#po...

誤記2025

2025年の遠州文芸日記

楽園、で終わるしりとりならいいね　ふたりで地図を燃やしつづけて／早月くら

February 24, 2025 at 8:15 AM

尾甲

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一首評を書きました #短歌
onaikotaro.tumblr.com/post/7763282...

（早月くら「地図を」『あるいはまぼろしについて』私家本）この連作「地図を」は〈あい、から始まる言語ばかりのたましいで抱えたものがすこし足りない〉にはじまり掲歌で終わる。ならば園の字音仮名遣いは漢音「ゑん」と呉音「をん」のふたつあるけれど後者だろう。つまり「あいう……ゑをん」という五十音字表の並びを意識しているはずだ。それでもしりとりは「ん」で終わる。園は漢音でも呉音でも意味に違いはない。だから...

February 24, 2025 at 2:48 AM

尾甲

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一首評を書きました。 #短歌
onaikotaro.tumblr.com/post/7762242...

これは尾内甲太郎による第19回毎月短歌3首連作部門（2025年2月3日締切）の選評である。蛻骨賞など6つの賞を決めた。序選者について　はじめまして、第19回毎月短歌の選者を引き受けた尾内甲太郎である。放大短歌代表・FLATLINE所属、静岡県浜松市で2月22日のポエデイ2に関わり、8月の再詩丼を主催するなど詩歌企画者としての一面もある。 3首連作とは　3首連作は、大伴家持の春愁...

February 22, 2025 at 11:07 PM

尾甲

@onaikotaro.bsky.social

第19回毎月短歌3首連作部門蛻骨賞選評 #短歌
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第19回毎月短歌3首連作部門蛻骨賞選評｜尾甲